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妊娠希望です。
排卵日についてなのですが、
よく、タイミングは排卵日の2日前が1番妊娠しやすいと耳にします。
そこで、質問なのですが例えば私の場合
アプリの排卵予定日とおりものと基礎体温からすると、まだ特定されてはないのですが、排卵日特有のおりものが25日辺りから29日まで見られました。アプリの排卵予定は28日でした。
タイミングをとったのは、26日の夜中1時頃(日付が変わってるので27日)と29日の夜中2時頃(同じく日付変わってるので30日)です。
基礎体温は昨日までまだ低温期で
今朝測ると2度低くなってましたが、4時間しか寝てなかった為、2度寝をして合計睡眠7時間後にもう1度測ったら高温期の体温になってました。
この測り方だと正確ではないのは承知しております。
排卵の2日前というのは、精子が子宮内に到着した日を1日目と計算するのか、
タイミングをとった日)いくら夜中だもしても)26日を1日と計算するのか、
どちらが正しいのでしょうか?
またタイミング的に妊娠の可能性はどれくらいありますでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>よく、タイミングは排卵日の2日前が1番妊娠しやすいと耳にします。



その様に、良く回答している者です。

>排卵の2日前というのは、精子が子宮内に到着した日を1日目と計算するのか、
>タイミングをとった日)いくら夜中だもしても)26日を1日と計算するのか、
>どちらが正しいのでしょうか?

排卵日の2日前ですから、例えるなら排卵した日が28日の昼間なら26日昼間までを指します。

精子は卵子と出会う卵管膨大部(子宮ではありません。)に、最初の1匹目はセックスしてから15分もあれば到着します。
その後に次から次へと泳ぎ着いて来て、最後の1匹が到着するのが何日後なのかは判りません!?
また、膣内に射精された精子の1匹足りとも受精能力を持っていません。
受精能力は卵管膨大部に泳ぎ着く間に獲得するか、泳ぎ着いてから数時間後に獲得するのです。

また、卵管膨大部に到着した精子は、受精能力を獲得すると狂ったように泳ぎ出し、数時間程度でその寿命を使い果たしてしまいます。
しかし、何匹かの精子達は受精能力を獲得しても、ジッと動かず休憩(これがよく言われる卵管膨大部での精子の最大寿命3日間になるのです。)しているそうです。
これはタイミングよく卵子が排卵されて来れば良いのですが、卵子の辿り着くタイミングが遅れた場合の一種の保険のような機能だと考えられています。
この自然な特性を利用しているのがタイミング療法です。

>またタイミング的に妊娠の可能性はどれくらいありますでしょうか?

ベストタイミングでセックスしても最高で37~38%です。
同じ事を1年間繰り返して92%になります。
回答の根拠になっているのが、こちらのサイトで、判りやすく解説されています。
参考URL(妊娠しやすいカラダづくりより)
http://akanbou.com/knowledge/cat1/01.html

この解説の大元になっているのが、ドイツのハイデルベルグ大学で行われた346組のカップルによる協力で行われた実証実験です。
実証実験なのでよく言われる数学的な統計論などではなく、事実・実際の妊娠率になります。
参考URL(オックスフォード・ジャーナルより)
http://humrep.oxfordjournals.org/content/

この実証実験は1985年から行われ、2007年にイギリスの権威ある学科誌のオックスフォード・ジャーナルにレポートされました。
しかし、実証実験自体は現在も継続して行われており、その精度は日々向上している状況です。
後、10年後ぐらいには、またレポートされるかも知れません。

PS;
不妊治療の発展から、排卵時期にセックスすれば70~85%もの確率で精子と卵子は受精することが判っています。
排卵2日前であろうが、1日前であろうが、排卵日当時であろうがこの確率は殆ど変りません。
なのに、何で最高でも38%しか妊娠できないのか?

それは妊娠するためには健康で元気な卵子と精子が必要で、更には、子宮に着床するタイミングも重要だからです。

日本人男性は1回の射精で、数千万匹~2億数千万匹もの精子を射精します。
しかし、これほど多くの精子を射精しても、卵子と受精できるような健康で元気な精子は1/5程度しかいません。
中には尻尾や頭が2つある奇形の精子までいますし、膣内に射精された精子の内1/5は既に死んでいるか息も絶え絶えの精子達なのです。

また卵子も、女性の身体の中には数十万個もの数が存在しています。
その中から大概の女性は、1個の卵胞を成長させ1個の卵子を排卵します。
お医者さんに拠っては、「排卵される卵子は、最も質の良い卵子が選択されて排卵する。」と肯定的に捉えている人がいます。
しかし、これほど多くの卵子がいるのですから、中には健康でない卵子も排卵してしまう周期もあるのです。

染色体異常などで正常な妊娠に至らなのは、精子の染色体異常が15%くらい、卵子は25%くらい(年齢的なバイアスが入っています)、受精の段階で8%くらい、受精卵の分割時の異常も含めると全ての妊娠のうちの50%くらいは染色体異常と言われています。
悲しい出来事ですが、ダウン症などの出生児の染色体異常になると全出産の0.5%くらいの頻度になるそうです。
出産できるまでに、どうにか成長できるのが0.5%なのですから、妊娠の半分は気が付きもしない内に月経が始ってしまう科学的流産になっているのです。

そして最大の難関は、前述している着床のタイミングです。
受精卵は卵管の中を漂うようにして子宮へ移動して行きます。
この間に、女性の身体は受精卵を着床し易くするために、子宮内膜をフカフカのベッドにしようと懸命に働いています。
受精卵と子宮内膜はタンパク質や酵素を出し合って、綿密な連携を取っているそうです。
そして、受精から5日~12日後の何処か3日間の間に着床が完成しないと妊娠に至らない事が判っています。
この期間のことを「着床窓」と言うそうです。
なかなか妊娠できない人は、この着床窓が1~2日間ほどしか無いと言っているお医者さんもいます。
着床窓につて回答している根拠の資料です。

参考URL(着床過程のメカニズムおよびその異常 日産婦誌52巻11号より)
http://www.jsog.or.jp/PDF/52/5211-412.pdf

ちょっと、悲しい事実を敢えて言うならば・・・
可愛い赤ちゃんを望むのなら、基礎体温を測り、子宮頸管粘液(伸びるオリモノ)の観察を行い、排卵時期(約4日間)を特定する程度で十分なのです。
その時期になるべく多くのセックスをする所までが、人として出来る努力の範囲なのです。
後は、神様だけが知ることのできる範疇です・・・
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あまりそこまでガチガチに考えない方が良いですよ。



「半日から1日くらいは誤差の範疇」くらいの感覚の方が、精神的のも楽ですし、旦那さんも時間で拘束されないので、協力も取り付けやすいですよ。

排卵日2日前の性交での妊娠の確率が高いと言っても、排卵日1日前と排卵日当日と比べて数%の違いでしかなく、排卵自体が何らかの影響で半日くらいずれるのは良くある事なので、あまり性交日や時間をガチガチに管理しても意味が無いのです。

排卵日2~3日前から排卵日翌日までの間に性交をして妊娠に至る確率は、約20%ほどしかありません。
意外と低い数値ですよね。
ですから、通常の夫婦生活を2年間続けて妊娠しない場合に、不妊治療の話が浮上してくるのです。

もう少し排卵自体を把握したいと思うのであれば、排卵検査薬を基礎体温データーと一緒に併用する方法がお勧めです。

「何が何でも今日の何時に!」との思いで臨むのではなくて、「今日または明日くらいにチャレンジしよう!」くらいの気持ちの方が、心身的に大らかで朗らかに望めますので、より受精しやすく、より着床しやすくなると思いますよ。

質問者さんに可愛い赤ちゃんが授かれますように!!
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