アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

NHK[野菜の時間」で、 白菜の回に

「今回は、防虫ネットと不織布、どちらを使いますか」

と、西条秀樹さんが藤田先生に」尋ねていました。

両方同じ目的で使うもので、特に違いはない、と思っていたので、

「あれ?」と思いました。

使い方や目的に、なにか違いがあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

不織布:プラスチック繊維を水圧などで絡ませた布状のもの(厚さもいろいろ)


防虫ネット:「ネット」の名の通り、ほとんどが格子状に織られた「網」

で、放送でそんなこと言ってましたか?(昨日の夜中,倍速で見て,すぐに消したので記憶が曖昧ですが)

不織布「ベタがけシート」は,鳥などから種を保護したり,乾燥防止,害虫を寄せ付けないなどの効果があります。
季節によっては,保温効果で,発芽促進効果もあるでしょう。
でも、防虫目的では、比較的短期間しか使えないんじゃ無いでしょうか。(双葉が開くくらいまで)
こちらは,普通,支柱は使いませんね。

防虫ネットは,下の回答にもあるように,虫から保護しますし,日よけ効果がそこそこ期待でき,風通しは良く,水も川瀬さんがやってたようにそのまま上から掛けれます。
おまけに,ある程度大きくなるまでずっとネットをしたままなら,葉はムシにやられませんね。
放送では,間引き時には既にネットがない状態でしたが,あれ??っと思いました。

撮影のしやすさかなぁ??
    • good
    • 1

番組を見ていないので、西条秀樹さんが藤田先生に尋ねられ、その


返答を聞いていないので何とも言えませんが、藤田先生は何と言わ
れたのでしょうか。目的が同じと思ったのは、先生が言われたから
ではなんく、あなたが勝手に思っただけなのでしょうか。

防虫ネットとは名前の通りで害虫から植物を守る事が目的です。
防虫ネットには色んな種類がありますが、網戸の防虫網も同じ種類
です。防虫ネットの網目はメッシュで表し、1cm当たりの縦糸と横
糸の本数で網目の大きさを表しています。数字が大きくなればなる
ほど網目は細かくなり、網戸の場合は18メッシュを多く使われて
いるようです。防虫ネットは主に植物や作物を害虫から守る目的で
使用しますが、網戸と同じように網目の大きさが色々とあり、用途
に合わせて使います。別の用途では遮光で使う事もありますが、素
材が柔らかく無いので遮光ネットの代用にはなりません。

不織布は織らないで作られた商品で、園芸や農業では防草シートの
素材やビニールシート、遮光幕、防霜シート、寒冷紗等に使われて
います。また苗床を養生させるにも使いますので、使い方次第では
幅広く応用が出来る商品です。

僕は藤田先生は不織布を使いますと言われたのだろうと思います。

大まかに書きましたが、これで同じ目的ではない事が理解して貰え
ましたよね。
    • good
    • 3

私の手元の不織布と防虫ネットを比較してみると。


不織布は目が細かいですね、光の透過率、水分の透過率が少ないと思います。
有る程度陽を和らげる効果があると思います、風通しも悪くないかな?

防虫ネットは透明で太目の糸が編んであります、光の透過率、水分の透過率、
風の通りも多いように思います、アルミが織り込んであり虫除け効果があるのでしょう。
使ってみて、対候性も高いです、長持ちします。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!