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坂道はまっすぐ歩くより斜めに上ったほうが楽ですが、階段も同じ1段でも斜めに上がったほうが楽だと聞きました。

坂道は斜めのほうが1歩で上がる高さが低いので楽なことは分かりますが、階段はまっすぐだろうが斜めだろうが1歩であがる高さは変わりません。

どうして階段でも斜めは楽なのですか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


それは、物理的なエネルギーの変化量や力の大きさの問題と、人体の構造の問題があります。
物理的な方はおっしゃる通りですので省きます。

人体の方ですが、人間の骨格、筋肉の付き方が原因で、足が最も効率よく力を発揮する為には一定の歩巾が必要なのです。

例に力いっぱい前に踏み込んでみてください。
野球のバットのスイングでも剣道の打ち込みでも空手の突きでも・・・なんでもいいです。

歩巾が狭いと力が発揮できない事がすぐ実感できますヨ。

つまり効率良く力を使う事ができる歩巾が一番楽なわけです。
歩巾が同じであるならば、今度は物理量が物をいうわけですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/10 18:40

一歩で移動する高さが同じなら、歩幅が広い方が相対的に膝を高く持ち上げなくて(胸に近づけなくて)済みます。


階段を斜めに上れば段の高さに比べて歩幅が広くなり、その分、感覚的に膝をさほど高く持ち上げなくても済むので楽です。

山を登る時『小さい歩幅で、子犬のようにちょこちょこと歩く』と一歩あたりの高さが減少し、膝を高く持ち上げなくて済みます。これは、登るルートが決められているときの話です。
(他にも、一歩毎の片脚で支えている時間やバランスのとり方などの関係で、初心者ほど歩幅が小さい方が楽です。)

と考えてみました。
(登山と坂道を上に向かって歩くこととは、同列に論じられないと思うのですが。。。)

坂道も階段も斜めに上がると体を上に持ち上げるときの角度が小さくなるので、人体構造上、楽になるということでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/10 18:41

ご指摘ありがとうございます。


確かに誤解を招きやすい表現でした。m(__)m

私の前の回答は、「体力を温存する方法」ではありません。力を出す方法です。

登山のように必要以上の力を出さず、体力の消耗を防ぐ為には、No2 さんのおっしゃる回答が正しいです。

私の回答はそういう前提を抜きに、力を出す方法のみ答えたものです。

体力の温存を考えずに、スタコラサッサと登る場合において脚力を効率良く使う方法として、適切な歩巾がある、と考えていただければよろしいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/10 18:40

国内3千メートル級の山々はもちろんのこと、海外の山にも時々登っている、自称『登山家』です。



タイトルと質問内容があってないように思うのですが…

どうして階段の斜め上りが楽なのかは知らないのですが、#1の方の回答内容の一部には、“誤解”されやすい記述が見受けられます。
それは『歩巾が狭いと力が発揮できない』という部分です。

もしこれが“山の上り”の場合を指しての回答でしたら…明らかに違います。
【↑もし違う場合での話でしたら、すみません】

山では体力消耗を少しでも防ぐため、初心者ほど『小さい歩幅で、子犬のようにちょこちょこと歩く』というのが鉄則です。

そもそも、楽に山を登れる方法など存在しません。
しいて言えば、『基礎筋力をつけ、正しい知識を技術を身につけ、経験を重ねること』が一番の近道です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/10 18:40

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