これ何て呼びますか

今、工業薬品の倉庫係と配送の仕事をしています。45歳で給料は手取りで20万円程度、ここ数年は全く昇給がありません。まだ、リーマンの影響があるのかな?でも、仕事は順調過ぎる程あります。20万円の金額は人それぞれでしょうけど、私的には足りなくて休日にバイトをして補充している有様です。10年後を考えた時、来年から毎年1万円ぐらい昇給があるとして30万円になります。でも、そんなの今の状況を考えた時、そんな昇給があるなんて有り得ないと考えた時、独立も一つの選択肢に入れるようになりました。年金だって20万円で引かれている金額と30万円で引かれる金額も違いますし、当然将来もらえる年金額も変わってきます。このまま今の仕事を続けるべきか、起業するか迷っています。アドバイスを下さい。

A 回答 (10件)

参考意見です。



本業を続けながら、起業します。

理由
1.何も行動しなければ、今の生活水準が良くなることはない。
2.本業を続けながら起業すれば、生活費は確保できる。
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独立開業の選択を決定と捉えてしまい、失礼致しました。


でも、前を向いて行きましょう!という応援メッセージには変わりありませんのでその様にご理解くださいませんか。

おっしゃる通り人生開拓に実年齢は関係ありませんからね。
私のクライアントなど、50代でボロボロになり60代で返り咲いた方もいますし、私も40代に入ってからというもの業態変更に3回チャレンジしてます。

独立とはいわば野武士になるわけで、揉み手をして仕事をもらうのではなく己を売り出し仕事を取る(盗る)という概念ですから、出来栄えの良い事業計画や理論など必要ないんですね。
本来準備万端なる起業基準などはご自身が決定されるもので、第三者はよそから引っ張ってきた旅支度を説明する必要もなく、経験を述べる方が御相談者にとってのヒントになる方が多いと思います。

資格やキャリアを強調される方もいますが、大半の公的資格は官僚OBの収益を目して発行されたものでありますから、取得して得意になっている方がおめでたいのです。
所詮ペーパーの知識と年季や、やる気とでは実力は一目瞭然ですから、本質は幻想なんですよ。


3月の震災後、国民は従来の常識のいかがわしさに気づき始めております。
産業構造の変革に伴い、就業意識やシステムにも変化がみられます。

労働基準にせよ現在のままでは意味を成しません。
企業も雇用に持ちこたえられず解雇が増加しましたが、その結果ヤンママや中高年のアイデア商売を含む起業が増加しております。

目的に向かって丁寧に思考し行動すれば、道は自然と拓かれますよ。
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 no.6続


 だいぶん考えておられるようなので、業種により多少違いはあるかもしれませんが、看板としてのビジネスサイトを作っておきませう。Wワーク状態では大変ですが、何か書いていくことは現状を整理していくのに役に立ちますし、さらに積み重ねが実績になります。
と同時に、ご自身の仕事のニーズを探る、つまりテストマーケティングの意味合いもあります。
 個人的に商品というのは「モノ(つまり物販)」「サービス(モノにくっつきやすく、属人性が強い)」「技術(サービスを付加するための道具、技術がよければ売れるという意味ではない)」の組み合わせではないかと思っています。ということは9通りの組み合わせが考えられる(使えない組み合わせもある)ので、その中から自分が得意とするところへ集中し、明確なコンテンツを作りあげることでビジネスの方向性・やり方もはっきりしてきます。
 そうなれば営業や顧客層もはっきりしてきますから、さらに動き方もいろいろ考えられるようになってきます。さらに作り方次第ですが、土日にもなにかのきっかけを作れる可能性もありますから、何か簡単なものを準備しておくべきでしょう。

 これまでビジネスはすべて「標準化」の方向へ向かっています。つまりどこでも同じ品質、同じ効果が得られるということ。はじめは工業だけでしたが、いまでは農業も工業化し、小売はコンビニタイプの標準化、いまでは人間の能力まで標準化し始めています。ですから質問者の資格不要の分野というのは正解だと思います。前に言ったように資格制度に組み込まれては変化しようがなくなりますから。

 次にWワークですが、身体を壊さない程度にやっておくべきです。注意すべきはできるだけ同業種は避けること。同じ仕事をまたくり返すと疲れが増えるだけ。他業種の場合、ただ作業だけではなく、学べることはみんないただくつもりでやっていく。運営の仕方、外部から見えないシステム、利益はどこから得ているかなどいろいろ学べることは少なくありません。
 あ、それと嫁さんに手伝ってもらえるようにしましょう。自宅が営業センターなんですから、当然事務作業と受付応対が必要になってきますから。要するに質問者のマネジャーということです。

 もう58歳になりました。金はないけど、もうすぐ新しい仕事を始めます。この歳になれば世の中そう怖いものなどありません(恥も外聞もないとも云うが)。あと約15年やりたい放題やっていこうと思っています。最近やっと気がつきましたが、世間の常識なぞなんの意味もないことを実感しています。
 質問者氏もあと20年以上仕事が続きます。でも20年と云えば、何も知らない赤ん坊が成人するのと同じ時間ですから、やはり人生二毛作をはっきりと感じます。

 とにかく健康に気をつけましょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。
大先輩からのアドバイスは参考になりました。起業するのに年齢は関係ありません。逆に還暦ぐらいからの起業の方が生活の守る部分が少なくなり、ある意味、余裕が生まれるのかも知れません。Wワークは馴れてしまえば問題ありませんし、色んな業種の方面から人が来ていますから新鮮味があります。

お礼日時:2011/11/08 23:00

No.1で回答した者です。


今とは別の職業でお考えなのですね。
それでは、なおさら、先の見込みを立てることが必要です。

質問者さまが、せめて30前半まででしたら、「万一失敗しても次があるよ、チャレンジしてみよう」と言えますが、40代では、よほどの方でなければ次はありませんからね。
他の方への、ご回答で「失敗すれば生活保護レベル」とも仰っていますが、耐えられますか?生活保護のレベルで耐えられる方なら、月20万でやっていけると思います。

失礼ながら、走り始めてから営業してどうにかしよう、というのは、楽観的に過ぎると思います。
40代の人間が自営業に転向しようと言うのなら、アピールするのに十分な資格か実績、営業先の目途、税金と社会保険の知識、数年分の生活費、これだけは整えたうえで始めるべきだと思います。
先代がいようがいまいが頼るものは自分以外にはありません。この場合の「自分」というのは能力や人脈を指しています。

休日にアルバイトをされている、アルバイトが可能な会社であるなら、まずは起業しようとしている仕事との二足のわらじを始めてみては、いかがでしょうか?

趣味の延長のような職業でない限り、確かに40代はラストチャンスですね。
後悔をされない選択をなさってください。
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この回答へのお礼

幾度も有難うございます。
独立を考えた時、今迄の経験した職種で免許(資格)の要らないもの、競争相手(同業)が少ないものと考えました。
どん底がどんなものか、わかりませんが、中途半端な失敗はしたくない、失敗するなら財産を全て失うくらいにしようと思っています。
今の生活保護は裕福だと思いますよ。月20万円で持ち家を守り、嫁を守るのは厳しいです。まぁ、これも人それぞれなんでしょうけど。
現職をしながら独立の準備(営業、顧客開拓等)が出来ればよいのですが、今の仕事でいっぱいいっぱいですね。アルバイトも独立に関係のある職種であればいいのですが、今の会社は土日が休みで独立の関係する職種も土日が休みなので、休日に新規開拓は難しいと思います。
私はね、やる気に年齢は関係ないと思いますよ。人脈や感性、能力も確かに大事ですが、一番はやる気ですね。
アルバイトは会社は禁止していると思います。確かめてはいませんけど。ばれた時は知らぬが仏で行きますよ。でも、禁止されると生活できませんので、たちまちどうするかとなります。

お礼日時:2011/09/19 22:40

 何のために人生を生きるか?


 生きてきた証しとして自分自身の選択とその結果に責任をとるためだ。つまり世界の中心の叫びを聞くだけではなく、自ら中心で叫ぶということだ。当然、指示されていては出ない、自ら考え実行せねばならない。
 これを戦略論では状況に振り回されるのではなく、状況を作る立場と云う。そして戦略は変化を前提とする。この世で変化しないものなどない。きのうの安定は今日の不安定。キミの理解は正しい。つまり安定に甘えるのではなく、安定をつくる立場にならなければならない。だから一歩を踏み出そうというキミの決断も正しい。

 動く前に。
  まず不満の根本と、それが解消されたときの最終的な状況をよく考えておこう。確かな目標がゆるぎないルートを造る。
  お金のことはあまり心配はいらない。自分のアイデアへの投資を頼めば、先にお金を手に入れることもできる。同時に、投資家の意見から市場価値を推し量ることもできる。つまりビジネスモデルの点検ができる。
  次に、手近なところから準備を始め、必要なものをリスト化しておくこと。

 さあ、準備し、行動しよう。
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この回答へのお礼

有難うございます。
日本人の多くは事なかれ主義(平和ぼけ)ですので、貴方様のような積極的な方は少ないです。
私も今の職場の給与が安定レベルならここで質問等しなかったと思います。

ところが、今の給与では足りず、バイトをしてやっとなんとか生活出来ている自分を考えると10年後はどうなっているか、と考えると自分自身を変えなきゃと考えるようになりました。
そんな時、ラジオで春山 満さん(結構有名人らしいです。)が他人の噂等気にするな、鶏の鶏冠になろうよ。コケコッコーと先頭に立ち叫ぼうよ。失敗を恐れず、笑顔で前進しようよ。と言っていたのを聞いて、全身に響きました。今しかないなと思いながら迷っている自分がいます。

お礼日時:2011/09/19 20:26

皆様へのお礼から推測するに、事業の目途はあるという事ですよね。


ただ失礼ながら、それならば当然始めの質問の時に書くべき事ではありませんか。
質問で昇給云々と書いていらっしゃいますが、どうでもいい事と、書かなければ回答者が判断できない事の選択が間違っているように思います。
その辺の組み立てが出来ない=論理的な思考が少し足らない???
それと、質問の書き方ですが、左から右端までびっしり詰まっていて段落もなく読みづらいのです。
この辺は、相手の立場で物を考えるなど、事業にも通じる部分があるのではないでしょうか?
     
本題に戻して
個人事業を立ち上げる目途はあり、それなりの収入も見込む事が出来るのであれば改めて質問をする事もないでしょう。
迷いとは何を迷うのでしょうか?
   
ただ、年金と書いていらっしゃいます。
ご承知だとは思いますが会社員の場合、厚生年金であり個人の負担額と同額を会社が負担しています(目に見えない給料ですね)
一方個人事業主の場合国民年金となり、将来の支給額もかなり低い物になります。
その分だけ自分で積み立てなければなりません。
  
以前雇われ社長をやっていらしたとの事なので、釈迦に説法だとは思いますが、例えば月総支給額が25万の社員は月50万稼いでペイ出来るレベルなのです。
ですから自営業を始めたら、今の倍の所得があって現状維持と考えなければなりません。
    
それさえクリア出来れば退職後を考える必要もなく、また会社という拘束もなくいいのではないですか。
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この回答へのお礼

有難うございます。
色々とご指摘、感謝します。文章の組み立てが悪いとか書き方が悪いとか、それと商売は別ものです。

職種も決めていて何を迷っているかですが、勿論、商売として成り立つかです。商いが決まっていて、売り上げがあると見込んでいればここで皆様にご質問等致しません。
私はこれまで経営した事もありませんから、迷い、怖さはあります。
ただ、現職の給与レベルを考えた時、10年後の55歳で給料も20万円程度だったらと考えると、またその可能性もありうるので、それだったら起業も一つの選択肢と今、考えています。

お礼日時:2011/09/19 19:58

薄給を支給する企業に、魅力は感じられませんね。



それと年金の支給はあてになりません。
基金はアメリカが脅しながらほとんど持って行っていますし、官僚が横領同然の費消もしておりますから、実態はからっぽなのです。
政府や行政を過信するのは段階の世代の連中で終いです。

その意味からも然るべき決断をされたと思います。

私は23歳前に一家が食いはぐれたため一見無謀な起業をしまして、のちに大学を中退しました。
安定を外へ求める友人や知人には当然反対されました。

自らの器量で稼ぐという積極的な信念と、給賃を頂くという組織に従属的な人生観が相交わることはないんですね。
(我が国はそんな調子の人間が多いため中国で喰われまくるのです)

私はその2年後には億単位の売り上げを達成し『ざまあみろ』と吠えたのですが、消極的な人間にはチャレンジ精神など到底理解できないものなんですな。

経営と同じく、起業の決断は頭脳で行う勝算以前に肚を決めるものですから、現状を踏まえますと私はあなた様の決断には大いに賛成です。

積極的な方は同じ志、あるいはそれをご理解頂ける方と必ず出会うもので、それによって新たな人間関係が織り成す素晴らしい事業が構築されていくものです。

自信をお持ちください。
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この回答へのお礼

有難うございます。
まだ、決断迄は行っていません。それが出来た時には、現職を辞めて独立しようとする職種へバイトでもして修行してからと思っています。でも、その時点から自己資金を費やすわけですから、挑戦へのスタートとなります。
貴方様の年金は当てにならないとのお言葉に、今、加入している年金も保険料を支払うのがバカらしくなっています。
でも、貴方様のお言葉で自信が増えたように思います。

お礼日時:2011/09/19 19:41

50代の者です。



起業するといっても質問者様は、何をされたいのか?ですね。

今の会社では、何年勤務されて、退職後の退職金や貯蓄・資金・家庭のこと等々も含めて色々とお考えなさってらっしゃるのでしょうか?

質問者様の
<仕事は順調過ぎる程あります。
安定しているということですよね、退職するか悩むところではないですか?

結局は、質問者様が決めることです、不況で仕事が無い、将来が不安で年金も当てにできない、今のうちから何かをということを考えている人も居て、質問者様と同様に、就職難により独立をひとつの選択肢として挙げていることもあると思いますが、何をするかが、しっかり決まっているのなら、質問者様の考えも有りかも知れません。
将来のことなど、皆、漠然としてとかでなく、全く分かりません。
しかし、安定している会社を退職するのには、あまり賛同できませんね。
それなりの準備はできていらっしゃるのでしょうか?ということです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
独立するならこの仕事と業種は決めています。

今の会社は4年目ですね。確かに仕事面での安定はしています。20歳の方が50歳、60歳の将来を考えてもぼう然としてしまいますが、私ぐらいになりますと、10年後は定年近くなります。大体の予想はしていかないと生活設計出来ないとお思いになりませんか?

お礼日時:2011/09/19 13:10

起業するアテがあるのならそうしたほうが良いでしょう。

正直45歳で手取り20万は少ないです。ただ貴君に「起業して今の手取り20万以上を稼げるか?」が問題です。どんな商売でも20万の利益を得るには5倍以上の「売り上げ」が必要になります。保険等を考えれば120~150万の売り上げを毎月確保しなければなりません。物販なら商材の仕入れもありますから、200万以上の売り上げと、100万以上の仕入れに回す「現金」が必要です。これだけやって「やっと」今現在の収入確保、と言ったところでしょうか。会社を起こすのですから初期投資で現金がいりますよね?それは大丈夫なのですか?一番なのは「年相応の給料」が得られる会社に転職するのが最善なのですがね。
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この回答へのお礼

有難うございます。
親からの遺産を頂いて資金はある程度あります。世間並に持ち家を購入しました。この当時の会社で雇われ社長をしていまして、財務等の経験をしました。この時の給与が35万円程度。貯金も出来ましたし、余裕もありました。この会社が倒産して今の会社にめぐり合えたわけですが、給与が少ないので何せ余裕がありません。アルバイトして時には前職で貯めたお金を出して何とか生活をしている所です。
この先、10年後を考えた時、今の給与がそんなに増えているとは思えません。逆に税金等で小額づつですが、手取りが減っている現実。そんな中、家のリフォームも必要だし、生活費は増えていきます。それならいっそ独立をしようかと考えました。失敗したらしたで何もかも失って生活保護を受けるレベル迄落ちようかと思っています。
転職も考えていますが、今の世の中、厳しいでしょ。雇われの身より事業主もいいかなと迷っています。

お礼日時:2011/09/19 12:56

40過ぎの会社員です。


人それぞれとは言うものの、大多数の人間にとっては月に20万は少ないでしょうね。これが若くて未来がある人ならともかく、40を過ぎますと老後資金も目前ですし、ご家庭によっては育児や両親の面倒などもかかってきますから。

起業することが可能かどうかの見極めは、起業した時に仕事が来るか来ないかだと思います。
質問者さまの現状は「仕事は順調すぎるほどある」わけですが、この仕事は質問者さま個人に来ているのではなく、会社に来ているということはありませんか?
その場合は、独立は無謀だと言うことになります。
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この回答へのお礼

有難うございます。
今の仕事は勿論、私個人に来ているものではありません。
今の薬品関係で起業する気持ちはありません。別の業種でと考えています。

貴方様の言われる通り、起業の時に必要なのは注文があるか、利益があるかと言う事になりますが、これは独立を決めた時に営業するしかありません。何せ先代があるわでなし。頼るのは己です。

お礼日時:2011/09/19 12:23

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