アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ハードディスクの寿命が近づいているかどうかを判定する方法があれば、教えて下さい。
WinXPとWinMeを使ってますので、その両方でのやり方を教えて下さい。

Meの場合は、
OSとフロッピーディスクドライブが無事に動いている状態で「起動ディスク」を作成しておき、その起動ディスクで起動するとMS-DOSで起動できるからDOSコマンドでディスクのチェックを行う(CHKDSK)。
という方法を読みましたが、上記の方法が最適なんでしょうか?
また上記の方法で行う際に入力するDOSコマンドを詳しく教えて下さい。

また、WinMeは、ハードディスクの寿命を縮める、とか、PCを痛めるみたいな話を聞いたのですが本当でしょうか?

更に、ハードディスクの寿命が近づいている事を示すサインみたいなものがあれば教えて下さい。
ex.音がうるさくなってきたら寿命が近い。など

A 回答 (1件)

DOSコマンドはその時に応じてオプションを付けるので、臨機応変に打ち込んでやるしかないかと…



Windowsが動いていない状態=DOS上でスキャンディスクなりチェックディスクした方がいいと思うのでDOSでのCHKDSKを勧めていますが、一応Windows上の「MS-DOSプロンプト」や「コナンドプロンプト」からでも命令できます。
スタートメニューの「アクセサリー」の中に項目がありますので確認してください。

基本的に

CHKDSK C:

※C:はチェックしたいドライブ文字。

あとは半角スペースのあとオプションコマンドです。

/f ディスクのエラーを修復
/r 不良セクタを見つけて読み取り可能なデータを回復
/l (NTFSのみ)ログファイルサイズをKB数に変更
/x ボリュームのマウントの強制解除
/i (NTFSのみ)インデックスエントリーのチェック抑止
/c (NTFSのみ)フォルダ構造内の周期的なチェックのスキップ

で、結果で不良クラスタが沢山出れば寿命が近いと判断してもいいでしょうね。

ただ、HDDは超精密機器ですので、『今』良好でも、「一瞬後」にはどうなるか分かりません。
不良クラスタはディスク上「だけ」の問題ですので、他の部分はチェックできません(モーター、ヘッド等)
HDD上に実装されている電子部品がいきなり破損する可能性もあります。

「AIDA32」

http://www.forest.impress.co.jp/library/aida32.h …

このソフトの「SMART」の項目であるていどHDDの状況を掴めますが、普段から数値を把握しておく必要があります。
また、このソフトでは温度測定が出来ませんので、別途モニタリングソフトが必要かもしれません

>WinMeは、ハードディスクの寿命を縮める

リソースが不足する→フリーズする→強制終了・以上終了する→再起動時にスキャンディスクが走る→スキャンディスクでディスクに負荷がかかるので寿命が短くなる……と「風が吹けば~」式な考え方ですね。
『Me』自体がHDDの寿命を縮めているとは考えにくいですが…

>ハードディスクの寿命が近づいている事を示すサインみたいなものがあれば

みんながそれに対する明確な答えを望んでいると思いますが決定的なものは無いようです。
強いて言えば仰るように「音」は顕著に症状が出ます
あと、回転部分の油が劣化したり、少なくなる事で摩擦熱が生じますから温度上昇もあるかもしれません

参考URL「ハードディスクの予備知識」
「4.3 MTBF (平均故障間隔)」
「4.4 S.M.A.R.T.」
のあたりが参考になるでしょう

http://homepage1.nifty.com/mcn/weekly/000924.htm

参考URL:http://homepage1.nifty.com/mcn/weekly/000924.htm
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