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ペットロスの家族との温度差がとてもつらいです…。
先日、とても可愛がっていた愛猫が天国へ旅立ちました。
私が小学生の頃から一緒に過ごしてきて、
初めて動物と暮らしたオス猫で、
私は、今までの人生の半分以上いっしょに過ごし、共に大人へと成長しました。
学生時代は反抗期が訪れ、社会人になると、対人恐怖症になり、何度も後ろ向きになった時、
愛猫だけは、ただただ傍にいてくれて、愛猫の事を想うだけで、哀しみも一気に吹き飛んでいました。
愛猫の病気が発覚した時、すべてを投げ出す形になっても全力で守りたいと思いました。
自分にできる事はしたので、私は後悔はありません。
愛猫と過ごした時間は私の宝であり、とても幸せな時間です。
それが、1ヶ月経った今、ふいに喪失感に襲われ、
何をしていても楽しいと思えなくなっていました。
頭では分かっていても心がついていけないのです。
どんなに苦しみを訴えても、動物と暮らしたことのない人には理解してもらえません。
1週間も経たない内に平気で、「猫のこと引きずってない?」「執着したら成仏できないよ」なんて言われます。
周りの人に理解されないのは分かっていましたが、身内の母との温度差があるのが、とてもつらいのです…。
母はヒステリックで変わり者です。自分がこうと思った事は相手が引いていようが関係ないと言います。
ペット霊園から遺骨を家に連れて帰ってから、
私は少しでも自分が満たさせるように供養をしたいと思っていました。
しかし、母の反応は…
「写真を飾るなんておかしいよ」「(花を見て)なんじゃこりゃ」
1ヶ月経ったのでお祈りの意を込めてお線香を立てると、「(げほげほ言いながら)くっさい!線香の匂いきらいなのよ!」
と怒鳴り散らし、勢いよく窓を開け、換気扇をまわしていました。
こんな事、普通しますか。なぜそこまでできるのか、私の行動が気に食わないのか…。
母は、毎年、祖母や祖父のお墓参りの時は何も言わずに手を合わしていて、
夏には、蚊取り線香をいつもたくぐらいなので苦手なんて初めて知りました。
言葉を失い、その場から離れました。心がズタズタになりました。
人間の考えた供養のやり方は動物には不思議にとれるかもしれません。
でも供養の手段として当たり前のことだと思っていました。
このまま毎日愛猫のことを考えると、いてもたってもいられなくなり、
何か行動を起こしたらもっと心が穏やかになれるかも、変わるかもしれないとお線香を立てた矢先でした。
愛猫には理解できないことであってもそれをすることは、
悪いことではないと思ったからです。
母は、私が“執着すること”に敏感になっているのだと感じます。
もし私が執着しているのならもうこの世にはいません。
いや怖いだけなのかもしれません…。

母といると傷つけられるという意識が深く、自衛のため、あれから口を聞いていません。
納骨する前に、家にいる時に供養はしたいのです。
母の目をよそに、それでもお線香を立てるのは、おかしいでしょうか。
また確実にゲホゲホされ、傷つくことは分かりきっています…。
もうどうしたらいいのか、誰も分かってくれない…これ以上の悲しみはないです。
乱文な文章で申し訳ありません。同じようなご経験をされた方いらっしゃいますか。
どうしたら満たさせるのか分かりません。。

A 回答 (4件)

わたしは今は猫を飼ってますが物心つくころからずっと一緒に育った犬いました。


わたしにしかなつかず、近所では評判の猛犬でした。それでこそ番犬と言えるのですが両親が共働きで忙しかったため、雌でもあったせいか親のように一緒に育ちましたが中学生のころ亡くなりました。
亡くなった場所と小屋のあった場所に焼香したのですが、その行為を見て同様に親や兄弟は犬ごときになぜそんな事をするのかと言われた記憶がありますね。

生前、ご飯も昭和の時代でしたので残飯が主でしたが、たまにでも美味しいものを食べさせようと少ないお小遣いから肉を買い与えたりしましたが、親からは残飯でいいと強く叱られたものです。なぜそんな飼い犬に辛く当たるのかと当時は親を憎んだこともありましたが、まぁ、親には懐かないし見た目のカワイイとは言えない雑種だったので厄介者としか見えてなかったんでしょうね。

当時は子供でしたし親の言うことは絶対でしたので抗議する気も起きなかったのですが、年上のイジメっ子から助けてくれるのはいつも飼い犬でほんと親代わりでしたので、今ならもっと色々やってあげられるのにと悔やまれてなりません。

親がキツい分、何でも正面からぶち当たる強さと何にも動じない強い心を持てましたが、わたしはまた生き物を飼おうと猫を飼い始めるのに20数年かかりました。忘れることなどできないし常に身近に感じますし、今の自分があるのは飼い犬のおかげだと思ってます。
そう思っているだけで供養にもなりますし、これからもやってイケると思えるはずです。

寂しいのは仕方のないことですが時間が和らげてくれます、愛猫の代わりになるものなどありはしません。が、ケジメというものは付けないとイケないのと、今は自分自分だけで周りへの配慮がないために異質に捉えられているんだと思います。

引きずる結構!一生忘れないであげてください、それが一番の供養になります。
が、それを越えて前に進まないと猫ちゃんがうかばれないと思いますよ?

親のことは一度、別居するなりすると自分の親がどういうものか外からの目で見れるようになるので、その上で戻るかもう親とは一緒に生活する気がないなど決めるのがいいと思います、親子だからといって無理に同居するよりは別居したほうがお互い幸せに生活できる場合も多いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そこ感覚、とてもわかります…。
こうやって母と口論があったとき、愛猫だけが私を責めませんでした。
愛猫を見ているとどうでも良くなって…。
今の私があるのは、すべて愛猫のおかげだと思っています。
愛猫の代わりになるものなんてどこにもありません。
他の猫を見たってちっとも辛くなりません。だって全然違うんです。

お礼日時:2011/10/01 13:34

>私は少しでも自分が満たさせるように供養をしたいと思っていました。



辛いお気持ちはよく分かります。
しかしながら、供養が自分のためのエゴであってはなりません。
愛猫のためにお線香を立てるというのは、感謝のための行為であるはずです。
「楽しい思い出をありがとう」「学びをくれてありがとう」の心です。

そして何よりも「ほら、僕はこうして元気でいるからね。安心してね。」という
ご報告なんです。

供養は、決して義務や責任でやるものではないのです。
それが、他人や家族にとって負担のかかるものなら、控えるべきでしょうね。
旅立っていった愛猫も、そのことでご家族に不和が生じるとしたら、それこそ
うかばれないでしょう。

お母様との確執が根底にあるように感じました。
まずは、あなたが「何がなんでも供養を・・」というこだわりを捨ててみては
どうでしょうか?
「分かって欲しい」のはあなただけではないのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
言葉がおかしかったですね。お線香を立てることによって、きちんと
今までのことをありがとうできるように目に見える区切りをつけて、
自分がきちんと前を向けるように、受け入れるようにしたかったのです。

お礼日時:2011/10/01 13:40

愛猫が天寿を全うしたのはすごくつらいですよね。


私も15歳になる愛犬をなくしたときはすごく悲しかったです。
犬の場合かもしれませんが、死期が近づいたときにそばにいる人間は悲しんじゃいけないみたいです。
犬がかえってこちらを心配するからという話を聞きました。
亡くなってからも同じなんじゃないかな。
私の場合は火葬しました。

愛猫の死はいつかは受け入れないといけないですし、それがいい思い出になってあなたの心の中に生き続けるようになって初めて満たされるのかもしれません。

お母さんもあなたが執着していることを心配している部分があるのでしょう。態度としてはもう少し愛のある言い方をしてもいいのかなと思いますが。

人間の供養の仕方を無理にまねる必要はないと思いますよ。
大切なのはあなたの気持ちですから、お花を飾ったり線香を焚くのをやめて、毎日お水と好きだった食べ物を備えて手をあわせるだけで十分気持ちが伝わると思います。
写真だって飾らずに携帯の待ち受けにするだけである意味ひとつの供養にはなるんじゃないでしょうか。

あと、お母さんには、あなたの気持ちをきちんとわかってもらえるまで伝えたほうがいいです。
お母さんにはお母さんなりの猫に対する供養の考え方があるでしょうし、お互いの考えを理解しあわないまま避けるのはよくないし、猫にとっても自分の死で家族が喧嘩するのはみるに堪えないでしょう。

猫ちゃんが無事に天国にいけるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
突然ではなく、天寿を全うするという事は生き物にとって、
幸せなことだと思っています。
直後に、掃除機をかける神経が理解できませんでしたが、
母なりのやり方があると、自分の考えを押し付けずに何も言いませんでした。

お礼日時:2011/10/01 13:28

我が家にも13歳になる猫がいますが


人間の年齢だと、かなりのお爺ちゃんですから
一緒に暮らせるのも、もう余り長くないかも・・・と思うと
それだけで涙が出そうになります。

でも世の中には、生まれつき猫や犬が嫌いな人が居ます。
それは善悪ではなく、例えば背が高いとか&低いとかのように
個性みたいなものですから、仕方のないことでしょうね。

ただ母上に態度は酷いですね。
自分の言動によって、質問者様がどれだけ傷ついているか理解出来ないなんて
ペット嫌い云々と云う前に・・・母親として失格です。

>>誰も分かってくれないって・・・?
そんなことはありませんよ。
少なくとも、私は質問者様の悲しみを、自分のことのように感じています。
愛猫と暮らした大切な想い出を胸に
これからも優しいあなたであり続けることが
亡くなった猫チャンの一番の供養だと思います・・・・合掌。
.

この回答への補足

母はペット嫌いではありません。猫が大好きです。

補足日時:2011/10/01 13:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じように悲しんでくれるのですね。
今の自分で在り続けることが大切ですね。

お礼日時:2011/10/01 13:17

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