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大怪我をした事がないのでわからず、質問します。

出血した場合よく「〇針縫った」なんていいますが、
これは止血の為に行うんですか?
それとも他にも目的があるんでしょうか?

また命に別状の無いレベル(動脈・神経無傷)の
例えば犬に手を噛まれたなどの場合には
縫うとはどこまで縫うんですか?
表面だけですか? 血管レベルで縫うのでしょうか?
またその場合、〇針とはどういう換算でカウントするんでしょうか?

何の為に縫うのかはっきりしたいので、質問します。
他にも、化膿を防ぐとか色んな効果があるのかなと思い、質問しました。
つまり傷が開かなきゃ、接着剤とテープでもいいんですよね?
(洗えないし外れるから実際は縫うだろうけど)

A 回答 (2件)

例えば、紙100枚の厚み束が二つあると考えてください。


その二つの束をくっつけます。
一番上の紙をセロテープでくっつけても、
下の99枚は自由に動くので、束をくっつけたことになりません。

縫合するということは、100枚の紙の束を一番上の紙から
一番したの紙まで糸を通して縫うということです。
だから、ずれません。
表面だけの傷ならば、テープで十分です。

また、表面に糸の傷を目立たせたくないという場合、
一番したの紙から99枚までは、糸で縫合して、
一番上の紙だけテープで止める……
というテクニックを使うこともあります。

また、縫合は、感染予防にも役立ちます。
皮膚は、優秀な防御機構なのです。
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大抵は止血できなさそうな傷とテープでは治りそうにない傷を縫います。


テープで治りにくい傷は深い傷や動く場所にある傷です。

そして、大抵は表面だけのことが多いです。

ちなみに何針というのは適当です。
細かく縫えばそれなりに増えますし、大雑把に縫えば数は減ります。
大雑把に縫ったからといって傷口が汚くなるわけではありません。
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