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1/1.7型CCDと1/2.3型CMOSにはどのような差があるんでしょうか?

ここで説明するのは難しいかもしれませんが簡単にでも結構ですので教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No1,No3の方の回答が正解です。

意見が分かれていると、質問者様も混乱すると思いますので、書かせてもらいました。

Wikiで「CCD、 サイズ」と入力すると、このような小さい撮像素子の大きさについて書かれています。

以下、Wikiの引用

1/2.5インチ、1/1.8インチ、2/3インチなどインチ単位で呼ばれるサイズである。このサイズはイメージセンサの撮像面の実寸を示すものではなく、呼び名に相当する管径の撮像管の撮像面サイズと等しいことを表す。
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ROMされておられる方もおられますので・・・



>画像素子の対角線の長さで大きさを表しています。
>1÷1.7=約0.589インチ
>1÷2.3=約0.435インチ

嘘です。
撮像管(サチコン)の管径です。実際の撮像画面は二回り程、小さくなります。
撮像管からCCD・CMOSに変わっても、撮像管時代の機器間との規格の整合性を図る為、そのまま管径の規格で表示する事が習わしになっています。
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画像素子の対角線の長さで大きさを表しています。


1÷1.7=約0.589インチ
1÷2.3=約0.435インチ
ですから1/1.7型CCDの方が大きい画像素子です。
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm
どちらにしても1x1cm以下ですが
画像素子は大きいほど多くの光の情報が多いわけです。
上位機種に使われるようです。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital4/
http://www.nikon-image.com/products/camera/compa …
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/spec.cg …
3機種とも画素数が約1,040万画素ですね。
1画素の大きさを確保しているようです。
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1/1.7型センサーの実サイズは、約7.6×5.7mm。

1/2.3型は、約6.2x4.7mm。
面積にして、約1.5倍です。
CCDとCMOSは、同じ光センサーですが、構造が違います。
面積が同じなら、面積÷画素数(リングpixel含む)×開口率=1セルの受光面積になります。

1セルの受光面積が大きいと、沢山光が当たるので高感度ノイズ耐性や諧調など絵作りで有利になります。無駄な高画素化は、益がないと言われる所以です。
なお、裏面照射センサーは、配線をセルの裏側に置いて、セル間のギャップを狭め、開口率を上げる工夫がされています。

勿論、これだけで全てを語るのは危険です。
センサーの素性以外にも、画像処理プロセッサー(エンジン)の絵作りやレンズの性能・マイクロオンチップの集光率と言った要素も無視できないからです。
ただ、一つ確実に言える事は、センサーサイズが大きいと、大きなボケが得易くなる事です。

まぁ、何だかんだ言っても、画質の良し悪しはユーザー感覚。
色々、カメラを使った経験から、絵作りの発色、手振れ補正の利きでPowerShot S95がベストだと思ったからです。
とは言え、1/2.3型イメージセンサーの供給元のソニーが裏面照射センサーにシフトしているので、パナソニック・富士フィルムと言ったセンサー自社開発でないメーカーは、裏面照射センサーを採用せざるを得ない実情があります。
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