プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事上、海外と会話することがあるのですが、日本人の感覚と外国人(ヨーロッパ系が多い)の感覚が違います。どうしても必要で、急ぎでお願いしても取り合ってもらえないことが良くあります。この感覚の違いは何でしょう?ご意見をお願いします。

A 回答 (3件)

日本人がよく働くのではなく、欧米人がきっちり休むのです。

そして、それで成り立つ社会なのです。日本は、それで成り立たない社会にしちゃったので、「担当者が休みなのでできません」なんて言ったら商売成り立たなくなります。でも、それも徐々に変わっていくでしょう。久米宏さんが「大事件の時に休んだままニュースステーションに出てこないとは何ごとだ」という視聴者からのクレームに反論して云十年、メインキャスターが休みを厳守するのが当たり前になりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにそうですね。日本も最近、労働管理が厳しく、またメンタルヘルスにも重視する時代になってきました。日本人が遅れているのですね。参考になりました。

お礼日時:2011/10/09 05:59

〉日本人は何故良く働くのか



今どきの若い人達には死語になってると思いますが、我々(団塊世代)から上の世代には「猛烈社員」という言葉が流行りました。

現在では「過労死」の労災問題で多くの企業は極端な超過勤務はさせませんが、私の30歳代は毎月の残業時間は100時間超が普通で、その他にも土日の休日出勤が毎月4~5日ありました。

それでも、戦時中を体験した親達からは「月月火水木金金」の時代を聞かされてますから、月に2~3日休めるだけ幸せと思ってました。
このような職場環境に慣れてしまうと「働く事が美徳」と思い込んでしまうのです。

また、団塊世代は人数が多かったせいか子供の頃から競争社会に順応してたので、並みの働きぶりでは評価されない事を知ってました。
その結果が、超過勤務の競争にもなったのだと思います。

私自身は、特に出世欲はなかったですが、同僚達に負けたくないという「利かん気」だけは強くて家庭(家族)を犠牲にしてまで夢中で働いてしまいました。

しかし、日本中がこのように勤勉だったからこそ「高度成長期を支えた」という自負はあります。

今では、定年退職を迎えて悠々自適な日々を過ごさせてもらってますが、私の30歳代から40歳代は家族との思い出が殆んどない虚しさです。

ただ、私見的な感想ですが、バブル景気が衰退した後は猛烈社員は見掛けなくなった印象はあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は、40代男性 管理職です。私は負けん気が強く働きすぎて「うつ」になったタイプです。健康管理にはきを付ける必要がありますね。参考になりました。

お礼日時:2011/10/09 05:56

用事を持ち込んでくるときの時間とか状況によるんではないでしょうか。



日本人は非常に短気な人が多く、急ぎのお願いにすぐに対応しないとぶち切れるクレーマーもよくいます。
場合によっては驚くほどすぐに対応してきます。

けれど、日本人がこういう時間、こういう状況では対応しないもの、と考えているようなときには取り合わないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに、欧米人は早い時はすごく早いですね。また、日本人は短気が多いのかもしれません。参考になりました。

お礼日時:2011/10/09 05:51

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