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 古代メソポタミア神話で、神々が遣わしたとされるapkallu(seven sages)について教えてください。
apkalluとは、アプカルと読むのでしょうか?

 因みに、apkalluは、神々が、自分たちのために地面を耕し、ご飯をもらえるように遣わしたとされる最初の人間たちが働き方を知らないために遣わしたものとされているようです。

 どうぞよろしくお願いします

A 回答 (2件)

>やっぱりアプカル、と読めばよいのでしょうか?しらべてもわからなくて。


FFじゃあアプカルで定着してるみたいなんでGoogleでもアプカルにされてしまうんですが

シュメール人・アッカド人・バビロニア人・アッシリア人がどう発音してたかは不明ですが。


ギリシャ語では「アプカッル」 apkallu (ギリシャ語)らしいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/51418658.h …

メソポタミアの魚人伝承「バビロニアのベール神官」

アプカッル apkallu (ギリシャ語)

シュメル語による解釈「小嶋 秋彦」

ap[ab]-ha[ku]-lulu

海の  魚  人々「複数」 海の魚人たち・魚人


「アプカルー」かも
http://homepage2.nifty.com/Mithra/HP_Study_of_Mi …
七大師 Haftawane
 クルド語ではハフタワーネ。「七つの化身」を意味する。これも古代シュメールにさかのぼる。古代バビロニアの言葉(アッカド語?)ではアプカルー Apkalluという。七大天使、七大師、周期など、ミトラ教の主要部はカルデアンマギがシュメール以来の伝統*をもとにつくりあげたものである。今日これらは七光線論というかたちで、現代神智学の根幹を支える理論になっている。

*シュメール以来の伝統 カルデアンマギはバビロニア人とメディア人および両者の混血から生まれた子供たちからなる混成司祭団のこと。ミトラ教の正式なマギ団。バビロニア人とはシュメール人、アッカド人、グテ人、セム人の混血によって生まれた民族のことで、現在のイラク人のこと。グテ人はウル王朝を築いたことで知られる。先住者であるシュメール人・アッカド人と混血している。カルデアンマギの伝統はトランスヒマラヤ密教につながっている。


あと「アプカルル」かもしれない。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございました。いろいろ勉強になり、助けられました。

お礼日時:2011/10/19 17:02

Apkalluはアッカド語で"賢者"を意味する。



人類に文明を与えるために:Apkallu(アッカド語)またはAbgal、(シュメール語は)7賢人は神エンキ(EAアッカド語)に遣わされたと言われています。彼らは、エンキの司祭として、また最古の"王"や洪水の前にシュメールの支配者に顧問または賢人として務めた。彼らは人類のミー(道徳的なコード)、工芸、芸術を与えると信じています。彼らは、甘い水のアプスから生まれた魚のような男性のように見えた。彼らは一般的に魚の胴体下部を持っている、または魚の格好をしたとして表されます。また、ヒト頭部や鷲の頭のどちらかを持って、翼に描かれている。

エア(エンキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2_ …

この回答への補足

 ご回答有難うございます。
 
 エアに遣わされたapkalluの読み方を教えて頂けませんか?
 やっぱりアプカル、と読めばよいのでしょうか?しらべてもわからなくて。

補足日時:2011/10/11 09:29
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