食品の放射能基準値や日本の被曝地帯について

ヨーロッパの食品規制
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福島第一の事故を受けて、日本からの輸入規制をしようとしたところ
日本の規制値の方が厳しかったんで改訂したもの。

旧ソ連と事故から五年後に独立したウクライナ、ベラルーシの食品規制の変遷と日本との比較　(チェルノブイリ事故は1986年4月26日)
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当時のヨーロッパの汚染と縮尺を合わせて比較
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こういうのを見ると、日本はしっかりと対応しているし、食品に関しては大丈夫なんでしょうか？
被曝の広がりがチェルノブイリより小さいのは、海に行っちゃったからでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： syounan2 回答日時： 2011/10/15 03:00

＞日本はしっかりと対応しているし、食品に関しては大丈夫なんでしょうか？

福島の隣県に住んでます。県境の山中に２８０００ベクレルのセシウム汚染キノコが転がっています。
それを食べたであろう鹿肉も当然の汚染が確認されてます。春の山菜取りの時期からとても心配してました。予想通り野山は確実に汚染されていました。国や自治体からこれと云った指示はありません。
動物の汚染を測るより、山菜やキノコ喰っちまった人間の被曝線量を測ってほしい。


＞被曝の広がりがチェルノブイリより小さいのは、海に行っちゃったからでしょうか？

海水だけでなく、原爆１６８発分のセシウムが日本中の大気にぶち撒かれております。
これから、徐々に日本の汚染が明らかになりましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も長野の山菜を食べました。
今思うとやっちゃったなあと思います。

お礼日時：2011/10/18 12:05