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オイル交換をした際に、ドレンプラグを外したところ、オイル排出口(ドレンプラグの所です)からゆげが出てきました。

その車はしばらくオイル交換をしていなかった車で、エンジンをかけると白い煙がモクモクと出ます。
ひと月でオイルが4分の一ほど減るほど、オイル食いがひどい車です。

何台もオイル交換をしていますが、オイルの排出口(ドレンプラグを外したとき)からゆげが出てきたのは初めてでした。

ドレンプラグのところからゆげが出てくるとなると、かなりエンジンが傷んでいると考えていいのでしょうか?  それとも ドレンプラグのところから湯気が出てくることは多々あることでしょうか?

お教えください

A 回答 (3件)

その症状は、エンジンの焼付け(オーバーヒート)してます。


ゆえにオイルが減ります。
ピストンリングが駄目になり、気化ガソリンに下から上がったオイルと共に燃えてる証拠です。
間も無くエンジンは駄目になります。
尚、湯気は、不凍液が、エンジン内に入った証拠です。
簡単に専門用語は、省きました。
誰にでも理解出来ると思います。

元:車メーカー所属者より。
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この回答へのお礼

焼き付けですか・・・  オイルが極端に少ないまま走っていたのが原因ですかね

ありがとうございます

お礼日時:2011/10/19 23:31

湯気が出ると言うことは冷却水がオイル経路に入り込んでいる可能性があります、エンジンオイルのフィーラーキャップを取って良く見て下さい、キャップなどに乳化している何とも言えない物が付着していませんか・・・?



又ラジエターキャップを開けてみたら冷却水の上に微量のオイルが見えたり(こちらは経験がないけど、もしガスケットなどが切れていれば始動して見ていれば解るはず(経験が居るけど)もっともどの程度消費しているのか走行距離は解りませんが月に1リッター程度(4分の一から想像)消費しているのは田の方の意見の様に殆どはオイル上がりだと思うがバルブ周りからのオイル下がりも否定できません(実際に症状見れば有る程度特定できますが)

と、言うことで現在のエンジンの状態は質問者の考えているようにかなり疲弊した状態で(ガスケットが切れていればオーバーヒートを繰り返したり色々と他にも症状が有ると思うが)冷却水がオイル経路に流れていないにしても修理はかなり高額になります。

オイル上がりだけならオイルパンを外してピストンなどの点検からオイル下がりならヘッド外して・・・其所までするならフルオーバーホールか載せ換えかと成りますから(車種が解りませんが殆どの人なら廃車でしょう)特殊な物で修理するのでしたら経験豊富な整備工場を探しましょう(載せ換えなら中古エンジンよりもリビルトを勧めます)なお、抜いたオイルの状態はどのような物でしたか・・・冷却水が入れば乳化現象が起こります(程度にも寄るけど俗にカフェオーレ等と言うことも)

何所までエンジンが傷んでいるか実際には見ないと文章だけでは想像だけですから(冷却水が燃焼室に入ることも有るけど)それら含め経験豊富な整備士は整備の為の機器や五感をフルに働かせて診断します(音や臭いも含めて)出来れば一度プロに見て貰うことを勧めます。
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この回答へのお礼

やはり 修理にお金がかかりそうですね

詳しくありがとうございます

お礼日時:2011/10/19 23:33

オイルが減る=オイル漏れ、又はオイル上がり(オイル下がり)【ビストン下から燃焼室へオイルが上がっている、吸排気バルブ付近から燃焼室内にオイルが漏れている】。


湯気=水蒸気、燃焼ガスがピストン下へ吹き抜けている【ガソリン燃焼後は炭酸ガスと水】。
ピストンリング破損、シリンダ壁摩耗(要ボーリング)、バルブ周り修正(ヘッド交換?)、冷却水が進入するほどなら相当の打音もあるのでは・・・・・。
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この回答へのお礼

症状はオイル上がりの様子です

修理より買いなおした方がよさそうですね

ありがとうございます

お礼日時:2011/10/19 23:32

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