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初めて質問させていただきます。

□□.jpというドメインにアクセスする際、
wwwを付けても付けなくてもアクセス可能ですが、
サブドメイン(△△.□□.jp)を設定すると、
wwwを付けたらアクセス出来なくなりました。

例1)ドメイン
http://□□.jp -> 可
http://www.□□.jp -> 可
-----------------------------------------
例2)サブドメイン
http://△△.□□.jp -> 可
http://www.△△.□□.jp -> 不可

これはどういうことなのでしょうか?
サブドメインを設定した場合、wwwを付けてはいけないのでしょうか?

例1)はアクセス可能なのに、例2)はアクセス不可能というのが腑に落ちず、
ググっても的を射た回答が得られなかったので、こちらで質問させていただきました。

ご教授願います。

A 回答 (5件)

ああそういう意味だったんだ。


レンタルサーバで、ドメインの登録と、それで自動生成されるディレクトリの紐付けに関する制約がある上での、サブドメインとホストに関する質問ですね。

ふつうお客さんは、URLの先頭にwwwをつけたがるので、おっしゃることはよくわかります。

通常、ドメイン・サブドメイン・ホストは、すべてDNSサーバで管理しています。
また、Webサーバは、ApacheやIISなど、独立したサーバで運用しています。
そのうえで、

DNSサーバでは、ドメイン名をzoneで、サブドメイン名をaliasで、ホスト名をcnameで記入し、後ろにIPアドレス名をつけて記入します。ホスト名はaliasでいくつでもつけることができ、また「全称」を表す*レコードをつけると、どんなホスト名でも同じIPを参照させることができます。
サブドメインは、ふつう、その先にサブドメイン専用のDNSサーバがあり、そこに親DNSと全く同様の記入がされています。
また、単に外向きの名前付けだけの用途でサブドメインを定義するときは、ホスト名とサブドメイン名を同時にaliasとして書いてもかまいません。
(なのでホストとサブドメインは同じ、という誤解も生まれますが、本来は明らかに別物)

webサーバ側は、ふつう、好きなだけサイト(同じコンピュータ内だから「仮想サイト」といいます)を作り、一つ一つに対応するホスト/ドメイン名を定義することができます。
なので、たとえば、www.sales.tokyo.company.jpや、mail.tachikawa.tokyo.jaoan.company.comなど、何を作っても全然問題ありません。
また、仮想サイトは、どんなディレクトリにもアサインできるので、サーバ上では物理的に一つのディレクトリが、Web上では100個のサイトに見えることもアリです。

共用レンタルサーバは、このDNS/Web定義が(超)簡略化されており、サブドメイン(ホスト)の階層は必ずディレクトリ階層に連動するようになっていて、その定義を変えることはできません。
したがって、ご指摘のように、サイトやホスト間で相対パスを維持したい場合や、複数サイトで同一の内容を表示したい場合、好き勝手なサブドメイン・ホスト名を自由につけたい場合には、共有サーバでなく、VPSのような仮想専用環境サーバを使用し、自由に運用できるWebサーバがないといけません。
DNSサーバは、自分で運用しなくても外部のサービスを利用できますが、問題はWebサーバです。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind906/ …
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この回答へのお礼

詳細な説明ありがとうございます。共用サーバでは出来ないのですね。
やっと解決しました。本当にありがとうございます!

お礼日時:2011/10/22 11:50

逆質問です。


wwwはなぜつけたいのですか?
wwwは何のために存在するのですか?

そこが分かれば自ずと答えが見えてくるはずです。

この回答への補足

wwwをつけたいというより、何故つかないのかが分からないのです。
wwwがついて当たり前だと思っていたのですが、皆さんの回答を見ると、そうとも限らないようなので、「ついてない場合もあるんだな」と納得させました。
何のために存在するのかは...分からないです。なくてもアクセスできるし、なきゃない方がURLも短くなっていいのにとは思いますが…。

補足日時:2011/10/20 02:26
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誤解されていると思いますが、wwwというのもサブドメインです。


wwwというサブドメインが、□□.jpに(あらかじめ)設定されているので、www.□□.jpでもアクセスできるようになっています。

www.△△.というサブドメインでもアクセスできるようにするには、
△△というサブドメインを設定し、その上にwwwというサブドメインを設定する必要があります。

この回答への補足

wwwもサブドメインというのは知りませんでした。
ありがとうございます。

ただそこで新たな疑問が...。
また例を上げて質問させていただきますが、
今回△△.□□.jpというサブドメインを追加すると、
サーバーのpublic_htmlフォルダの中に△△という名前のついた新しいフォルダが追加されていました。ブラウザでhttp://△△.□□.jpにアクセスすると、△△フォルダに入ったindex.htmlファイルがレンダリングされます。ここまでは分かります。

しかし、talooさんのおっしゃるようにwww.△△.□□.jpというサブドメインを新たに追加すると、今度はサーバーの△△というフォルダの中にさらにwwwというフォルダが作られることになります。すると、以下のようになります。

□□.jp
www.□□.jp
↑両方ともpublic_html > index.html を参照する。

△△.□□.jp … public_html > △△フォルダ > index.html
www.△△.□□.jp … public_html > △△フォルダ > wwwフォルダ > index.html
↑参照先が異なる。

参照先が異なってしまっては意味がありません…。
(そもそもwww.□□.jpと□□.jpが何故同じファイルを参照できるのかもよく分かっていないのですが…)

説明がわかり辛くて申し訳ありません。もうどうしたらいいのか…。
「DNSレコードの追加」あたりをなんとかいじってやれば上手くいきそうな気配はあるのですが、怖くていじれないです…。

補足日時:2011/10/20 02:54
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たぶん #1 で終わりだと思うんだけど, 質問の仕方についてひとこと言わせてほしい.



「アクセスできない」ときに「アクセスできない」と言われても, 他人には正確な状況が分からないんだよ. 何らかのメッセージは出ませんでしたか?

この回答への補足

申し訳ありません。確かにそうですよね。
表示されたメッセージは以下のようなものです。

>無効なURLです。ドメイン設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。
>再度ご確認のうえアクセスをお試しください

補足日時:2011/10/20 02:11
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www.□□.jp でアクセスできたのは、あなたが登録しなくても、あらかじめ、そのサブドメイン(ホスト名)が登録されていたからです。

たぶん、ドメイン管理とレンタルサーバーの兼業会社を使っているのでは?最初から登録してくれていたのでしょう。

www.△△.□□.jp を登録すればアクセスできます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ドメインとレンタルサーバーはそれぞれ別のサービスを利用していますが、ドメインを紐付けたらwwwも追加されていました。そもそもwwwというのは必ず付くものではないのですね。そこからして認識が間違っていたようです。
www.△△.□□.jpを登録してみます。

お礼日時:2011/10/20 02:07

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