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「ウン百万円支払えないのなら、出直しな」と追い返されるそうです。アメリカとか他の国では、そんなことはないそうです。なぜ、日本だけ、日本だけ、誰でも自由に立候補することが、できないのですか?これでは民主主義国と言えないと思います。憲法の

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

に違反しており、経済的に差別していると思います。日本だけ、貧乏人を政治的に、差別する理由を教えて下さい。なぜ欧米では、誰でも立候補できるのに、日本だけ、ダメなのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

今議員の人が、次も議員になれるように候補者の数を減らしたいからだと思います。


選挙のルールにはそんな現職者が有利になる為のルールが一杯です。
選挙カーでの名前の連呼。政策でも訴えれば良いのに・・・と思ったら、名前しかいえないルールがあるとか。

この回答への補足

名前しか言えない、というのもおかしいですね。知名度の高い人間有利じゃないですか。

補足日時:2011/10/17 10:59
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この回答へのお礼

なるほど、政治家も既得権であり、300万円とか500万円とか、外国より一桁も高い供託金だって、日本の政治家自身が決めたことですよね。政治を自分たちの一生の職にしようとしている訳か。給料高いし、一生やれれば、何十億もの金が手に入るしね。

貧乏人排除には、民主党も、自民党も、みんなの党も、他の党も、みんな賛成、既得権バンザイ、ということですね。

お礼日時:2011/10/17 10:58

アメリカ、イギリス等は、多数の移民を受け入れており、日本とは比較にならないぐらいの移民社会、格差社会だそーです。




つまり、下層に属する人たちに対する配慮によって、供託金が安いんじゃないんですか……?
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この回答へのお礼

日本でも、300万円、500万円というと民間の平均年収ですが。つまり、外国では、誰でも立候補できるが、日本では、誰でも立候補できないようにしているということですね。

お礼日時:2011/10/17 19:52

No.10です。



手違いで、重複してしまいました。

たいへん失礼しました。
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供託金の制度はイギリスが発祥であるといわれており、公職選挙において、売名や選挙妨害を目的とした立候補の乱立を抑制し、「政治家になりたいのならばそれなりの覚悟(供託金)を示すべき」という観点からこの制度が設けられたとされている。

(ウィキペディア)


まず、供託金の趣旨について、お調べになってから、ご質問された方が宜しいかと存じます……。
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この回答へのお礼

日本だけ、300万円、500万円と異常に高いのはなぜですか?
イギリスは9万円です。アメリカはゼロ円です。

お礼日時:2011/10/17 19:41

供託金の制度はイギリスが発祥であるといわれており、公職選挙において、売名や選挙妨害を目的とした立候補の乱立を抑制し、「政治家になりたいのならばそれなりの覚悟(供託金)を示すべき」という観点からこの制度が設けられたとされている。

(ウィキペディア)


まず、供託金の趣旨について、調べてからご質問された方が宜しいかと存じます……。
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この回答へのお礼

日本だけ、300万円、500万円と異常に高いのはなぜですか?
イギリスは9万円です。アメリカはゼロ円です。

お礼日時:2011/10/17 19:42

払えないなら出直せなんて誰も言ってない。

「預けろ」が正解。

そしてまともな票数が入ればその金は戻ってくる。

よって、どうしても出たいなら借りればいいだけの話。



キミは選挙時に選挙人名簿に1000人の名前が羅列してあって
そこから投票者を選ぶという面倒な作業をしたいのかい?

まともな票数も取れない冷やかしの人間まで立候補させる意味はない。



ちなみに欧米でもシステムは同じ。金額が日本より安いってだけ。
イギリスもフランスもカナダも同じ。

1円も持ってない奴が立候補出来る国はアメリカとドイツとイタリアぐらいだよ。



まさか金額が高いから差別、安いから差別にならないなんて馬鹿なことは言い出さないよな?

出馬費用が1万円だとしても1万円を持ってない奴のことを差別してることになるんだぜ?

この回答への補足

イギリスの9万円と、日本の300万円、500万円では違い過ぎです。

補足日時:2011/10/17 14:22
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この回答へのお礼

日本だけ、異常に高いのはなぜですか?日本だけ、日本だけ、日本だけ。

お礼日時:2011/10/17 14:22

支持者がきちんと居れば、それ位のお金は結構簡単に集まります。


なぜなら当選すれば返されるお金ですからね。

それ位のお金が集められないようであれば、現実的に支持されて居ないと言う目安にもなります。

選挙の候補者が一人増えると、それに掛かる選挙管理委員会の費用と言うのも多く掛かる事になります。
ですので、何でもかんでもと乱立されるのは、無駄な税金を掛ける事にもなる訳です。

なので、ある程度の支持者がいる人と言う事を基準にしていると言う事です。

練習?
議員になってもらうのに練習されていたのでは、そんな為に税金を使われては困ります。
最低限度の支持を得られている人が立候補するべき話で、立候補するからには練習などと言う事をされて、その為に税金を使われるのは迷惑な話になります。

この回答への補足

立候補しなければ、知名度もあがりません。

補足日時:2011/10/17 12:01
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この回答へのお礼

日本だけ、お金が支持者のいる目安なのですね。

お礼日時:2011/10/17 11:58

日本だけかどうかは知りませんが、


現在の供託金という制度は選挙妨害の為の立候補を取り締まるための方策です。

なにも貧乏人を差別しているのではなくて
あなたが立候補したくて、さらにあなたを支持する者がいれば
供託金はある一定の得票を獲得すれば帰ってくるお金ですから
お金の持っていないあなたでも、立候補は可能なんですよ。

さらにそのお金も出してくれない支持者もいないなら
そもそも立候補は無駄ですから、無駄を省くための制度です。

なお、外国はどうかは知りませんが
欧米が供託金がいらない、とはとても思えません。
本当に欧米が選挙に立候補するのに供託金が必要ないということなら
日本には欧米にない優れた文化があるということでしょう。

なにも欧米の真似をすることはない。
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この回答へのお礼

日本だけ、桁が違うようです。十万円でもいいはずですが、百万オーダーだと、真剣に立候補しようとする人さえ排除してしまいます。日本だけ、欧米の真似をせずに、貧乏人を排除している、ということですね。

お礼日時:2011/10/17 10:53

>>供託金で調べてみてください


供託金で調べればお前の質問でお前が答えて欲しい回答までちゃんと書いてあるだろ。
それをわざわざ、ここで回答者に書かせるために「質問」しているわけだ。
お前がやってることは議論目的の投稿、消えろや。

この回答への補足

日本だけ、ベラボーに高くして、貧乏人を排除しているのはなぜですか?

補足日時:2011/10/17 10:36
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この回答へのお礼

供託金は知っています。しかし、なぜ、日本だけなのか?というのhが質問です。

お礼日時:2011/10/17 10:35

>「ウン百万円支払えないのなら、出直しな」と追い返される。


は誤解です。
選挙の時に収めるお金を「選挙供託金」と言いますが、選挙で一定の票を得ればたとえ落選してもそのお金は返還されるのですから、「払わされる」のではなく単に「預ける(託す)」だけです。
一定の票数を獲得できない場合、供託金は没収になります。
どうして、こんな制度になっているかと言えば、選挙では、選挙ポスター掲示板の設置をはじめ、選挙カーの費用の補助、選挙公報の配布、政見テレビ放送などで税金が使われるのですから、おもしろ半分の候補者が沢山立候補すれば大変なことになるからです。
「貧乏人が立候補できない」のではなく、貧乏なら銀行からでも借りればいいのです。当選の見込みがあるような人格者と判断できれば銀行も喜んで貸してくれます。
ちなみにこの「供託金制度」は日本でできたものではなく、イギリスなどから入ってきたものです。

この回答への補足

無名で一発で受かる新人などそうはいません。練習が必要です。

補足日時:2011/10/17 10:34
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この回答へのお礼

日本だけ、誤解なのですね。イギリスは9万円ですが、日本は300万円とか500万円です。面白半分なら、10万円でもいいでしょう。100万オーダーだと、真剣にでも、立候補できません。

お礼日時:2011/10/17 10:33

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