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職場で人が先に退出する時に一般的には「お疲れ様です」または「ご苦労様です」と声掛けしますが、目上の人が先に退出する時は「お疲れ様です」と限定して言わなくては大変失礼だと聞きました。
「お疲れ様です」→目上に対して
「ご苦労様です」→自分と同等かまたは年齢、役職が自分より下に対して
というルールがあるとの事。
だけど例えば極道が道で親分や幹部に対して「ご苦労はんですっ」と言ってるのをたまに目にしますが、この世界の挨拶とはいえ、あまり違和感ありません。
目上にうっかり「ご苦労様です」と言ってしまったら、謝らなきゃならないんでしょうか?

A 回答 (5件)

確かに、「ご苦労さまです」は目上の人に使わないのが無難でしょうが、そのときの状況や言い方にもよるので絶対とはいえませんね。



逆に、本来「おはようございます」「今日は」と言うべき時に、何でもかんでも「お疲れ様です」という若い社員が増えて少し辟易としています。
メールの文章の冒頭に、「お世話になっております」と書く代わりにに「お疲れ様です」と書いて来る奴もいて、どんな教育を受けたのか??の場合も。

日常の別れの挨拶なら、「お疲れ様でした」とか「失礼します」あたりが一般的ではないですか。
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この回答へのお礼

仰る通り、無難にお疲れ様ですと言い、あとは状況に応じて都度判断するのがベストのようですね。
有難うございました。

お礼日時:2011/10/21 09:03

 よく時代劇で殿様が「ご苦労であった」と家臣に声をかけます。


 「ご苦労様」という言葉を本当の意味で使って支障がないのは
 会社の社長だけと考え、社外の方に関しては使用しないのが、
 無難ですね。
 
 ちなみに謝らなきゃならないんでしょうか?という事ではなく、
 場合によっては、そういう使い方しか知らないと思われる可能
 性があると考えた方がよいでしょう。教養や常識の範囲を疑わ
 れるのは、評価にも影響があると思います。言葉で失敗してい
 る人が多いのは事実ですから。自分自身のためでもあると。

 自分も同僚であれ、そうでない者であれ、相手を尊重しない言
 葉を使用する者に対しては、知らないんだ!?と逆にがっかり
 する思いがあります。
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この回答へのお礼

相手に応じ、日頃から言葉を決め打ちするのかいいかもしれませんね。
回答有難うございます。

お礼日時:2011/10/21 09:50

使い分ける必要もないかと思いますね(笑)


同僚が帰るときでも「お疲れ様!」って感じで言えばいいだけかと・・・

謝るかどうかですが 上司との関係にもよりけりかと・・・
冗談の通じるような上司なら 「申し訳ありません お疲れ様でした」って感じですむと思いますが
ネチネチいわれるタイプなら翌日から針のむしろでしょうね
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この回答へのお礼

仰る通りそんなに厳密に使い分けする事もないかもしれませんね。日々疲れちゃいますよね。
有難うございました。

お礼日時:2011/10/21 09:48

「お疲れ様です」も労いの言葉だから


私はなんとなくどちらも
目上の人に使うの違和感あります(^_^;)

朝の挨拶で習慣的に「お疲れ様です」って
いう人もいるので
「まだ疲れてないなあ」と心の中で思いつつ
私は「おはようございます」っていいます。

「お疲れ様」の方が
いわれて「ん?」って感じる人が少ないから
失礼に当たらないのかな、と思うぐらいです。
「ご苦労様」は
いわれて「ん?」って感じる人が多いと思いますので
いわないほうがいいでしょう。

>例えば極道が道で親分や幹部に対して
「ご苦労はんですっ」と言ってるのを
たまに目にしますが、この世界の挨拶とはいえ、
あまり違和感ありません。

いわれたほうの人が不快感ないから
その世界では「そういうもの」なんだと思います。
そういう世界は特に規律しっかりしてて
上の裁量で決まることが多いから
それで定着しているのでしょう。

一方会社だと
社長にそこまでの威力?はないし
そんなとこまで厳密にいわないだろうから
個人の「ビジネスマナー」によるところが大きく
「ご苦労様はNG、お疲れ様はOK」
という人が多ければそれがその会社の
マナーになるのでしょう。

一旦口から出た言葉を謝っても
いわなかったことにはならないので
今後気をつけようでいいんじゃないでしょうか。
遡って謝るとなんかスマートじゃないです。

私の場合は
職場で自分が先に退社するときは
「お先に失礼します」といい
滅多にないですが
上司が先に退社するときには
「ありがとうございます、明日もよろしくお願いします」とか
「お気をつけて」
といいます。
これは私の雇用形態によるところが大きいかなと思います。
(不定期勤務だから)
毎日顔を合わせる人であれば
「お気をつけて」になるかなあ、と思います。
「お疲れ様です」というときもありますが、極力使いたくないです。
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この回答へのお礼

なるほど、その職場や組織に違和感なく定着してれば、その場に合った言い回しきすればいいという事ですね。有難うございます。

お礼日時:2011/10/21 09:45

 どれくらい昔か分かりませんが、昔は「お疲れ様」のほうが存在せず、皆「ご苦労様です」を使っていた、という説があります。


 今でも年配の人の中にはそういう使い方をされている方が居ます。

 私はというと、以前勤めていた会社では、幹部には「ご苦労様です。」同僚には「お疲れ様です。」でした。
 幹部に対して「ご苦労さん」などとは言わないわけで、「ご足労頂きありがとうございました。」という意味でしたが、会社全体がそういう言い方でしたので、特に指摘はされませんでした。

 今の会社に変わってから、質問にあるようなそれまでの自分の用法とは逆の使い分けを要求され、戸惑った覚えがあります。

 これはたしかルールというほどのことではなく、統計をとったら、現代では上司への挨拶の使い分けは「お疲れ様ですが」85%、「ご苦労様です」が15%という結果だった、という程度のことで、決まりがある、というほどのことではなかったように記憶しています。

 それがいつしかルールとまで言われているのです。
 
 言葉はこうして変化していく、という見本のひとつなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

よく分かりました。言葉というのは絶えず変化してゆくのが本来の姿で、こちらもそれに柔軟に上手く使い分けするのがベストなんでしょうね。
有難うございました。

お礼日時:2011/10/21 10:27

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