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店頭に少量の放射線は怖くない、少しの被爆はむしろ健康増進に役立つ
という趣旨の本が並んでいます。ホルミシス効果というものだそうですが、
多くのデータで年100-500ミリシーベルトぐらいの被爆であれば、発ガン率は
下がっているそうです。これを売りに出来ないのでしょうか?

いまさら除染など出来ないのですから「低量放射線の町で健康増進しよう」
「放射線野菜で元気になろう」「一日いるとラドン温泉と同じ効果があります」
とかのキャッチフレーズにしたほうが前向きで未来志向だと思います。

このように汚染ゾーンをメリットとする売りは出来ないのでしょうか

A 回答 (18件中1~10件)

 中国山地にある三朝温泉は日本で最も放射線量が多いと言われているのですが、そこに住む住民に関する調査が行なわれた結果、目立って癌が少ないことが分ったのですよ。

こういうデータは今のマスコミや識者と呼ばれる方々のお気に召さないので無視され続けています。今は原発をなくそうとする運動に逆らう者は日本人に非ずというマッカーシー旋風に匹敵するようなキャンペーンに逆らって発言できる勇気を持った言論人が日本にはおらず、こういう日本の土壌が太平洋戦争に国民を引き摺り混んだのです。下記がその一部です。改ざんしたのではないかと思われるほど顕著な結果ですよね。


http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020 …
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020 …
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この回答へのお礼

三朝温泉に負けないほど元気になる福島浜通として、売り出すのもいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 13:19

ANo.15の回答をしたものです。



私の書いた質問にお答え頂いていない上に勝手に福島の敵認定をされてしまってはこちらとしても遺憾ですので、下記質問に簡潔に答えてください。

1.ホルミシス効果におけるしきい値を各個人ごとにどう定義するおつもりですか。

2.ホルミシス効果についての確かな根拠があるのならば、なぜWHOなどの公的機関で認定されないのかについてどうお考えですか。

3.100-500ミリシーベルトの被爆であれば発ガン率が下がっているとあなたはおっしゃっていますが、あなた自身が引用されている下記URLの「3.2 日本の原爆生存者」のグラフを見る限り200ミリシーベルトを超えると大幅に相対リスクが跳ね上がり、400ミリシーベルト付近では相対リスクが2.5となっています。相対リスクが2.5ということは発ガン率が2.5倍になるということですがこの矛盾についてどう説明されますか。
   あなたが引用していたURL:http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/human …

4.あなたは「店頭に少量の放射線は怖くない、少しの被爆はむしろ健康増進に役立つという趣旨の本が並んでいます。」とおっしゃっていますが、少量の放射線であっても危険としている文献のほうが圧倒的に数が多く、世界的に信頼されていると言っても過言ではないのにもかかわらず、なぜ極少数の安全派の意見をそこまで信用できるのですか。
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>内部被爆であろうと外部であろうと同じです。

活性酸素の発生が
>放射線を受けて起こることの全てです。

内部被曝では、放射性物質が崩壊するときに発生する粒子線が直接細胞を傷つけるようですよ♪
何々が「全て」と言いきれるものはこの世の中にはそう多くないと言う本質を理解できる知性と視野の広さが課題と受け止める勇気を持ちませんか?♪♪♪


>貴方は福島県民の復興など願っていませんね。

県民の復興とはどのようなものでしょう?
県の復興については、それを望みつづけるコストは国を滅ぼすほどのリスクとなると思います。

人類史上最悪の原子力発電事故は、その対応法によってはこの日本を滅ぼすほどの大きな問題です。
福島だけの問題ではありません。
もう少し視野を広げて物事を考えるべきでしょう♪♪♪
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.


ノーテンキなosaka-girlさんを羨ましく思います……。

だけど、福島被災県民の血圧は相当上がってるでしょうね……?
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質問者さまはホルミシス効果についてずいぶん詳しいようですが、以下の点についてはどうお考えなのでしょうか。



ホルミシス理論では、少量で極大のプラス効果を持つ刺激が生じ、さらに用量を上げていくと、効果がないゼロ相当点(ZEP:zero equivalent point)に達し、これが“しきい値”とされ、その値を超える場合に有害なマイナス効果が増大する、とされる。

ホルミシス理論では上記のように閾値を超えた際に有害なマイナス効果が増大するとされています。
ところでここでいう閾値とはいったい何ミリシーベルトのことをさすのでしょうか。
子供、成人、老人など年齢によって放射線の効果が違うことは常識ですが、さらに個人差も存在することをご理解いただいていますか。

また、そのホルミシス効果を受ける人間が潜在的に被爆してきた量によっても閾値は変化するのではないでしょうか。
今後、何百年、下手をすれば何万年もの間放射性物質に汚染された食べ物や土壌によって放射線を受けることになることを考えると、その閾値を超える可能性も十分に考えられることは考慮されていますか。

つまり各個人によって閾値は異なるということになりますが、質問者さまはこの閾値を完全に、確実に求めることが出来るとお考えなのでしょうか。
もし出来るのであればその方法をご教授頂けますでしょうか。






ところで、質問者さまは一部の学者などが提唱しているホルミシス仮説についてのみ信用し、WHOなどの公的機関が定めている安全基準については無視されるのでしょうか。
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この回答へのお礼

貴方も福島の敵ですね。チェルノブイリ汚染においても福島よりはるかに汚染された
農作物を食べた結果、初期段階のヨウ素による甲状腺がんはあったものの
その他の放射線による被害は「反原発」グループの捏造した被害報告以外では、
観察されていないのです。

福島の放射線による活性酸素の増大量などお日様に当たるよりずっと小さいのです。

これ以上福島を怖い怖いという人は「福島の真の敵」です。

お礼日時:2011/10/23 04:26

質問者さんは、もう少しネットで勉強すべきだと思いますよ♪



他の方へのお礼をみる限り、外部被曝と内部被曝の違いを理解できていないようです。

人類史上最悪の原子力発電所の爆発事故がフクシマで発生し、本当の意味での収束目処も立っていない悲惨な状況が継続中という現実を理解できるような知性があれば、このような質問もすることもなかったでしょう。

質問内容でそのヒトのレベルが透けて見えることってあるんですねぇ~♪♪♪

楽しませてもらえました♪ありがとうございました
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この回答へのお礼

内部被爆であろうと外部であろうと同じです。活性酸素の発生が
放射線を受けて起こることの全てです。活性酸素によって
色々なことが引き起こされるのです。
活性酸素などものを食べても出ますし、運動しても大量に出ます
頭を使っても出てくるものであり、人間として生きていく限り
離れられないものです。そしてそれが若干増えるという現象が
被爆による結果です。

ネット上に転がっている出所の怪しい知識など何の役にも立ちません。
ほとんどは反原発派の書きなぐった「都合のいいこと」にすぎません。
貴方は福島県民の復興など願っていませんね。
さようなら。

お礼日時:2011/10/23 04:20

「多くのデータで年100-500ミリシーベルトぐらいの被爆であれば、発ガン率は下がって」いません。


統計学的処理で放射線の生体への影響を調査したデータでは、
「100mSvあたり0.5%ほどの発ガン率の上昇が見られる」
との定説が出来上がっています。
更にこの定説は多くの公的機関において、100mSvの上側にも下側にも直線的に発ガン率が連続していると解釈されています。
No6とかNo9とか… その辺の回答を詳読されると更に分かりやすいかも?

つまりはその某藪技師は異端なの。
異端者の極端な異説を公的に採用するには情報が不足。
その不足な情報を元に商売上、福島の放射性物質を活用すれば、放射線関係法の幾つかに違反してくるので罰金。
または行政指導がかかって、興行は中止され、社会的制裁が掛かる。

■ホルミシス効果
生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量かつごく一時的であれば逆に良い作用を示す可能性のある生理的刺激作用のこと。

以上、言葉の定義からも判るように、放射線は有害であるが、ごく微量かつ短期間であるなら、身体の防衛反応によりその有害特質に対し抵抗力が上昇、かつ同時に類似の身体機能も上昇が見られる、、ということですから。
つまり、放射線は極微量であっても身体に反応を起こさせる。明らかに放射線は生体に対して有害反応を発生させてる。
生体の防御反応がその有害性を凌駕した場合に限り、健康増進に効果が出てくる。
こういうことですから…
ホルミシス効果が発生していることが確認された時点で、それを発生させた作用は生体に有害性のあることが確認される… という生物学の基本を忘れちゃ駄目ですわ。
ほっほっほっ!

ですので高齢者や身体のどこかに異常のある人には逆効果になる。放射線がどこに照射されるかによっても影響が異なる。
また、放射線感受性の高い子供と、鈍い大人では、ホルミシス効果の損得の閾値が異なる。
この閾値の加減を間違えると、ね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 19:36

質問の趣旨に賛同出来る面もありますが



「年100-500ミリシーベルト」で「発ガン率は下がっている」というのはどうだろう?

結局の処、低線量被曝による健康への影響を実証するには、数十年単位の時間が必要で
数十年掛けて実験した結果、『結構影響あるようですね』という事では洒落にならない。

数十年後に今回の事故による影響に関する疫学的な結果が出るまでは、出来るなら被曝線量は少ない方が良い。

少ない方が良いけど、ゼロにするのは物理的にも人的にも経済的にも無理なので、実現可能な手段を取ってゼロに近づける努力をしましょう。

それに尽きるのではないか。

ラドンが珍重されているのは、水に溶けやすいこと(つまり線源から離れた場所までお湯を媒介にして運ばれる)、半減期が短いことという特殊な性質からではないか?

今話題のセシウムは20年?30年?の半減期だから、一度取り込むと面倒(生体的な半減期=体外に排出されるのは6ヶ月とか8ヶ月とか言われているが、数日程度のラドンに比べたら桁が違う)
それに、人々の不安の中には『発表されていないだけで、ホントはウランとかプルトニウムとかもあるんでしょう?』という懸念もあるからではないか?

何れにしても明確に解明されていない以上、「君子危うきに近寄らず」という心理を打つ破るのは無理だろうなぁ。
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この回答へのお礼

頑張って宣伝すれば大丈夫ですって。
これだけ大量のデータがそろっているのに、問題があると考える頭が
どうにかしているのです。昔、銅の緑のさび(緑青)が猛毒といわれていたときも
ありましたが、今ではそんなことを言う人はいなくなりました。
どれだけパワーをかけるかですよ。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 19:40

少し趣旨は違いますが、日本原子力技術協会最高顧問の石川氏は電気協会報への寄稿の中で、事故サイトを一定期間放射線の研究施設として世界各国の研究者に開放するという案を提案しています。


実現は難しそうですが、面白い提案だと思います。

参考URL:http://www.gengikyo.jp/news/20111006.pdf
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 19:41

無理でしょう。



世論が、放射線を嫌っているので(マスコミ報道の刷り込み効果で無意識上に記憶されている)ので無理と思います。

キャッチフレーズとして使えるかと言うことが問題と考えると、世論はテレビやブログ等情報発信源により不安を抱いています。

テレビ局は視聴率、ブログはアクセス数をあげるため、民衆受けしそうなことを書き立てることが多いのです。
情報源たちは、公務員、銀行、宗教団体、年金等を批判すれば受けが良いためいろいろ書き立ててきました。
今は放射能物質や放射線なのです。特に放射線は目に見えず不安を煽りやすいため大げさに書きやすいのです。
情報源たちは、安全値を調べ専門家の意見を発信できるにもかかわらず、政府発表の数値だけ発表し危険なものであるかの報道等しかしません。電力会社のやらせメールの目的と似たようなもので、目的に合う発言をする口のうまい方々を多く出演させていることからをかるとおり。受けの良いことしかしないのです。

キャッチフレーズとして使う障害が大きくなかなか難しいと思います。
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この回答へのお礼

こまったことですが、この方法以外で福島の再生はないんじゃないかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 13:16

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