いちばん失敗した人決定戦

最近テレビでやらないのでわかんなくなってきましたが
大人が1日に200ベクレルの水を5リットル1年間飲んでもぎりぎり平気なんでしたっけ?

A 回答 (5件)

「放射線」は生体にとっては、悪いことだけなので、安全な数値は存在しません。



 細胞に放射線が当たると、必ずDNAが傷つきます。「テロメア」と呼ばれている細胞分裂の回数を仕切ってるヤツがやられるので、細胞分裂が際限なく行なわれるようになる~つまり癌となる。

 また、放射線が水分に出会うと、その電子を奪い「活性酸素」を生じさせます。成人の場合、人体構成成分の60%前後が水分なので、大量の活性酸素が生じます。活性酸素はこれまた、癌を始めとする万病の元凶です。以上の理由から、絶対に避けなければならないのが放射線です。

年間に1ミリシーベルトだ。100ミリシーベルトまではとの論争は原発容認派のたわごとだが、いま1ミリ以上を容認するのは悪質な確信犯。一刻も早く逃げ出す必要がある。

自然放射線ですら危険なものなのに、それ以上の放射線(CTやX腺検査を含めて)を好き好んで被曝する必要はない。放射線の全てが生体にとって危険なもので、数字の上では数値が少なければ少ないほど良い。但し、その数値には「安全な数値は無い」というのが正解です。
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ベクレルは放射性物質の放射線を発する潜在能力の単位ですから、放射性物質のによってばらばらの基準になっていますので、皆さん回答していますように「○○シーベルト/kg、またはシーベルト/h」という放射線吸収量を表す単位での基準でないと健康リスクは判らないですね。

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とりあえず私がブックマークしている、横浜市が出しているものです(下までスクロールしてください)。


http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/

見にくい厚生労働省のHPもご参考までに。
http://www.mhlw.go.jp/
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日経には以下のような記載がされています。


それぞれのリスクの大小は自身で確認下さい


目の水晶体 : 総線量2シーベルトで混濁
骨髄 : 総計0.5~1シーベルトで白血病
卵巣 : 総線量3シーベルトで不妊
睾丸精巣 : 1回0.1シーベルト 2シーベルト以上で不妊
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平気な人も居ますが影響が出る場合もあります。


放射線被曝は短期間で確実に健康に影響が出ると言うようなものではありません。
ですから、直ちに健康に影響が出るようなレベルではないと言う表現は医学的に正しいのです。
多くは相当の年数が経ってから地域の癌の発生率が上がったりしますから、どれだけの被爆は影響がない等言う基準は原発推進のために作られたものです。
そのため広島原爆被曝者には被曝者手帳が与えられ何十年後でも治療できる制度が取られました。
自然環境で受ける放射線(1ミリシーベルト/年)と比較して多くないと言ったレベルであれば一応平気と言えます。
1年間に何回もレントゲンに掛かることは良くないと同様に、できるだけ被爆は避ける方が望ましいです。
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