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最近になってTPPの事を知り、色々ググってみているのですが、どうしても分らない所があります。
TPPは最初シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国で、2006年にスタートされた構想なのですよね?
そして2009年にアメリカも参加。
そこまでは分るのですが何故途中から参加したアメリカが主導権を握れたのでしょうか?ただ単に力があるから?
私の頭が悪いのか調べ方が悪いのか(多分どっちも)そこらへんが分らなくてモヤモヤしてます。

また、上記の事は別にして調べるとTPP参加は止めといたほうがいいのではと思うのですが、参加してメリットはあるのでしょうか。
推進派の人達の意見を聞いてると、ごく一部の裕福層には影響ないのだから心配ない、むしろ儲かるのだから参加すべきと言ってるようにしか思えません。
もし日本全体にもメリットはあると思う方がいましたら、それについてもご意見頂きたいです。

A 回答 (12件中11~12件)

24の作業部会があるんだから、通常の小国が理想的な形態で全ての部会に対応できる訳は無いじゃないですか。


全面的に押し切られてるだけですよ。
恐らく今の所は「米-豪」ラインが主導してるのでしょう。

TPPは参加国を米国に吸収する形態を取るが、キチンとアメリカ合衆国に入れてくれるのならEUモドキで評価も出来るが、収奪できるものは全て収奪して抜け殻はポイと捨てるのがミエミエなので、とてもじゃないがまともな神経で参加表明する理由は無い。

交渉参加しても、ほぼ全ての過程を国民の前から隠さなければ、政治家の1人か2人は殺されますよ。
日本にとってはこれは日本を無くすという協定だから、日本の政治家が殺されずに済む訳は無い。
また、日本がなくなる前に大半の日本人は国外脱出でもしなければ生き残るすべは無いかと。(それが雇用の自由競争です。)

そういう協定です。
予定通り進展していくならば、10年以内に日本は消滅します。
多くの国土を失い、多くの国民を失い、多くの文化や日本語さえ失い… 一体どこに日本は残るんですか。

私はやる事が残っているので日本を離れません。
以上、オーバーな… と思うかもしれませんが、いずれどこそこかから、、TPPの情報は漏れ出してくるでしょう。
バカすぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱりオーバーかもしれないけど可能性がないわけではないですからね…私も行く先を考えただけでゾッとします。

お礼日時:2011/10/25 23:17

これ説明書くとすごく長くなるので・・・


http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-3022 …

上記サイトが参考になると思います
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この回答へのお礼

URL先見てきました、FTAとの違いについても書かれていてTPPの問題点が分りやすかったです。
回答有難うございました。

お礼日時:2011/10/25 23:34

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