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子供にマジギレしてしまいました。。

今朝、保育園に着くと突然帰りたいとかつてないほどに号泣しはじめました。
仕事が休みの為、保育士の手前もあり連れて帰る事にしましたが。。
せっかくの仕事のやすみであれもこれもと予定があったのにとブチ切れてしまい泣いている子供を怒鳴り、無理やり歩かせて帰りました。怒りはおさまらずしばらくは子供を無視。
泣く子を可哀想に思う気持ちと葛藤しながらも怒りはつづきお昼まで怒り続けてしまいました。

今はおさまり今度は自己嫌悪です。。
子供はケロッとしていますがやけに物わかりの良いいいこになってしまいいまさらながらひどいことをしてしまったと後悔しています。
なぜあんなに、自分でも驚くほど切れたかわかりません。。自分の命より大事な子供なのですが。。
これをきっかけに自分がキレやすくなりそうで不安です。
同じ経験のあるかた、気持ちの切り替え方、キレそうな気持ちの押さえ方、今後の子供との接し方など教えてください。

A 回答 (10件)

私は半身片麻痺の身障者でリハビリをしながら抗がん剤治療で闘病中の主人の看病をしながら当時幼稚園(年少~年長)だった息子を一人で育てていました。

主人が癌だと判った日から一人で不安を抱え生活していましたからつい苛々して息子を叱る口調が激しくなり危険な行為を叱る時等間に合わないので使用していた杖で叩いた事もありました。後で物凄く後悔し反省するのですが、帰宅後時間がある時に膝に息子を抱きその時にあった事の話をして痛かったでしょう?ごめんね。と謝った上で何故その行為が危険なのか、何故杖で叩かなければいけなかったのかを理由を根気よく説明して今度からきをつけてくれる様にうながしていました。まだ小さいのですから親の事情が飲み込めないのは当たり前です。
でも、必要以上にしかったり手をあげてしまった場合は子供も一人の人格なので解りやすい言葉で説明してあげたら理解してくれますよ。かなり手間がかかりましたが、主人がなくなった今、息子は私を助けてくれる優しい良い子に育てくれました。
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こんにちは



あなたのしごとが休みでよかったですね。
お子さんの年齢がわかりませんが、なんとなく、しごとが休みって感じてたんじゃないかなあ。
ママと一緒にすごしたい、自分も休みたいって思ったんじゃないかって思います。
あなたも気持ちを切り換えて、子供の好きなおかずを夕食にでもして、楽しくご飯を食べて、悪い気持ちを引きずらないことです。
気になれば、保育園の先生に、こういう日は子供にどう対応すればいいのか、聞いてみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。子供が乗りたがっていたので電車に乗せてあげました。
楽しんでいる姿に救われました。

お礼日時:2011/10/25 22:26

回答にはなりませんが、


仕事が休みのときにどうしても預けたいのなら、
「仕事のフリしていつもどおり園に預ける」ことはできませんか?
子供は、お母さんをとてもよく観察し、私達が思っているように敏感に感じ取っています。
保育士さんは、子供の様子からお母さんが仕事か休みか分かるそうです。
お母さんが休みのときは、園で荒れたりグズったり、いつもと様子が違う子多いみたいですよ。
だから、子供が「今日もお母さんは仕事なんだ。自分も保育園で頑張ろう!」って思えるように(ちょっと面倒ですが)試して見られたらどうでしょうか?

保育園もそれはそれで楽しいでしょうが、でもやっぱり一番はお母さんの側だと思います。
仕事に子育てにと大変ですが、子供の気持ちも忘れないであげてくださいね^^
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大丈夫ですよ。

普通の人間なら、これからキレにくくなります。
だって一度やって後悔してるんだから、キレやすくなるわけないでしょう。
それにはもちろん、キレちゃだめだ、という集中も必要ですけどね。

まぁ、別に殴ったわけでもないし、精神的に追い詰めたわけでもなし。
押入れに閉じ込めたり、ご飯を抜いたわけでもないでしょう?
とりあえず朝から昼間で怒り続けるのはやりすぎですが、
暴力に走らなかっただけ、あなたは良い母親だと思います。

あなただって人間なんですから、今日くらいのことはありますよ。
お母さんもお父さんも、はじめはみんな初心者です。
その過程にあなたは立っているわけですから、これから頑張りましょう。

完璧な人間である必要はまったくないのです。
普段、ニコニコしながら諭すように怒るっていうのを徹底してませんか?
だとすれば、それだけじゃ子供は理解できませんし、
無理してニコニコ諭してたら、そりゃ限界も来るわけで。

今までの怒りや不満が爆発したんだと思います。
溜めて怒るっていうのは一番駄目です。
多少口うるさくても、その都度言わないと子供は学習しませんし。
なにより、アナタの精神状態を健やかにするには、
まず溜めないことが大切だと思います。

子供の性格や精神状態は、親の影響を強く受けます。
なので、まずはアナタが心穏やかになるのが先決。
ストレス解消したり、子供が恋しくなるような映画を見たり、
普段からお叱りを小出しにしたり、色々と試してみましょう。
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子育ては本当に大変です。


これが、少なくともあと十数年は続くのです。
子どもと一緒に成長する積もりでかからないと、とてもではありませんが途中で破綻してしまいます。
子どもは、日常の中で親に様々な『課題』をだしてくれますが、こちらがそれにどう応えようか、と
思いを巡らしている間に、次々とまた新しい『課題』をだしてくれます。
いちいちそれに上手く対処できない自分を嘆いているヒマはありません。
落ち込まず、次に同じ様なことが起きたらこうしよう、と前向きに考えるクセをお子さんが小さい今のうちにつけておきましょう。
100%的確に対応できている親は多分世の中に1人もいません。

「子どもは自分の命より大切」と思っているあなたも、子ども相手に『マジギレ』してしまうあなたも、どちらも本当のあなたです。
今後も、お子さんはいちいちあなたの思い通りには動いてくれません。これは確実です。
親の言う通りに動く子どもでは困るのです。
子どもは(子どもだけではありませんが)、言うことを聞かないもの、とまず思ってしまいましょう。
どうせ言う事を聞かないものだ、と思えば腹も立ちません。

そして、自分が子どもをどのような大人に育てたいか、を考えてください。
(職業とか、収入とか、そういうことではなく、人格的に、という意味です)
すると、叱る時と放っておいて良いときの区別がなんとなくできるようになります。
叱る時には、それが『人として良くないこと』だから叱るのか、単に『親である自分にとって不都合だから』叱るのか、
自覚しながら叱ってください。そうすれば、親であるあなたも感情的になって怒ることが少なくなります。
特に小さいうちが肝心です。
よく、「まだ小さいから言っても解らない」と、叱るべき時に叱らないで放っておくお母さんがいらっしゃいますが、
あれは絶対にいけません。
小さいうちに厳しくしておかないと、「親の意見には耳を傾ける』習慣がつきません。
親が感情的に叱らず、『理』を諭すタイプであれば、子どもはそれなりの年齢になっても、
親の言葉には一定程度の『重み』を感じるようになります。

あなたのお子さんのこれからの人生は70年以上続きます。
言い換えればそれだけ長い、人一人の人生があなたとの毎日の何気ないやり取りによって
かたち作られている、とも言えると思います。
子どもとの付き合いは、あなたのおっしゃるように「気持ちの切り替え方」だったり
「キレそうな気持ちの押さえ方」のうような、ある意味『技術』的な面もありますが、
それだけで通用するのは子どもが小さいうちだけです。
大きくなればなるほど、それだけではどうにもならなくなります。
あなたの『人』としての奥の深さをもってしなければならなくなる時が必ず来ます。
あなたの人間性が、そのままお子さんの『心の文化』になるという事です。

今はまだ、子育てが始まったばかりなので、あまり壮大なことを言っても混乱してしまいますね。
心のどこかにしまっておいて、『その時』が来たら思い出してください。

要は、あなたがいつも「感じの良い人』であればよいのです。

あなた自身の底力を信じて頑張ってください。
お子さんの健やかなご成長とあなたのご健康をお祈りいたします。
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こんにちは。

cana-chocoといいます。
保育士をしています。

いつもいつもママとはなれて、頑張っているこどもちゃん。
保育園って、こどもにとって楽しいけれど、いろいろ気も使うし、
お約束ごともたくさんあって、甘えるのだって抱っこだっていつも順番こ。

お仕事をしているママと同じくらい、もしくはそれ以上に疲れていて、
ママと一緒がいいと、泣いてしまったんですね。

イライラしてしまうくらいなら、預けたほうがいいと思います。

極端な話ですが、虐待傾向のあるママのためにも、
保育園があるので、イライラするとわかっているのなら、
「今日は在宅で仕事があるのですが、はやめにお迎えに来ます」といって、
預けてしまった方がいいと思います。

ママになったら、「予定は未定」ということを、
必ず予定を立てる前に、「予定が破綻した時の予定」も立てましょう。

もしも、こどものことで自分の予定がだめになったら、
そのときは、こうしよう・・・と予定をもうひとつ立てるだけでも、
イライラはある程度抑えられると思います。

あとは、こどもにきちんと謝りましょうね。
そして、抱っこしてあげてください。

ママは、こうしたいと思っていたんだけど、
それが出来なくなっちゃったから、イライラしてたの。
怒鳴って怒ってごめんね。

ちゃんと話せば、こどもだってわかります。
ママのしたことも、ちゃんと許してくれますよ。

こどもは大人よりも、ずっと心がやわらかくて優しいし、
なによりこどもはママのことが、世界でいちばん好きなんですから。
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この回答へのお礼

子供は心がやわらかくて優しい、という文章に涙がでました。本当におっしゃる通りですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/26 00:30

その一日に対しての期待値が大きかったのではないでしょうか。



その日にいろいろ出来ることを楽しみに、ここ何日かは暮らしてきたのであれば、糸が切れた反動も大きいと思います。
これからは、ダメかも?な可能性を頭に置くようにすれば再発しないと思います。

命より大事でも、命が関わらないところではできないことだってありますよ。
普段がちゃんとしていれば大丈夫。

ねちこく嫌みダラダラより、爆発の方が子供に正しく伝わるし、後にもひかないと思います。

私が小さいときに、母が珍しく激高していたのを覚えています。
今思い返しても、あんなに怒るようなことをして悪かったなとすまない気持ちが湧いてくるばかりです。

自分がなにやったかは覚えてないんですけど。怒り損(笑)!
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この回答へのお礼

まさにその通りです。数ヶ月ぶりの美容院や人間ドックで引っかかり、その再検査、一週間分の食材の買い物など。。

すべてがパーか!と思った瞬間キレてしまいました。
子供がいて、その子を保育園に入れる以上、あらゆることを想定の範囲内として考えなければと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/25 22:19

大学時代に心理学を専攻していた、2歳と0歳の二人の母親です。


お気持ち良く判ります。

お子さんもお母さんがお休みだという事がわかっていて、甘えたかったのかもしれませんね。
保育士さんも、とにかく引き取って下さったら、それで済んだような気もしますが。

さて。
親も人間ですし、ワーキングマザーは大抵、切羽詰った中で時間の遣り繰りをしていますから、親の都合で怒るのは望ましくないと頭で判っていても、イライラしてしまうのはどうしようもないと思います。一瞬だけ切れる、というのも、仕方のないことかと。

でも、怒ったまましばらく無視を続ける、というのは、次はやめたいですね。
一瞬大きな声が出てしまうのは防げなくても、それによって自分で「気づく」ことはできると思うんです。そこでブレーキをかけましょう。ブレーキをかかりやすくする方法として、私の経験談なのですが、子どもに向かって怒鳴っている人が身近にいると、自分の普段の姿を見せつけられるようで、かなり役立ちます。
ご主人にでも一日、お子さんのお世話を全部任せて、何もかもやってもらってはどうでしょうか?

もうひとつ、お子さんが結構大きいとこの手は使えませんが、何でもいいので(理由がなくてもいいので)お子さんの前で声を出して笑ってみてください。お子さんは笑い返してくれると思います。母親が笑っているというだけで、どれだけ子どもが嬉しそうに笑うか、良く見てください。これも、私にとってはいいブレーキになりました。


ニュースで、2歳の子どもを5階から投げ落とした、という母親の供述が伝えられていましたが、私はその母親の気持ちが判るように思います。子ども自身と、主人を含めた周りの人に支えられて、私はそこまでは自分ではしないだろうとは思いますけど、でも、気持ちは判ってしまう。そういう母親がきっと、私だけじゃなくて世間にはいっぱいいると思うんですよね。質問者様もあまり悩まれず、育児はとにかく続けることが大事ですから、怒ってもいいけど、怒ったあとは一杯、一緒に笑うとか、自分にできるやり方で、お子さんとうまくやっていって下さい。
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No,1様の回答により、良い親ではない者からの回答です。



誰にでも、どんな親にも「理想」はあるのだと思います。

「口先だけで子育ては出来ない。」
本当にその通りだと思います。

ただ、子供にマジギレした事で「自分の命よりも大事な子供」という想いを、他人が嘘だと決め付ける事が出来る程、子育ては簡単なものではありません。

どういう答えが一番正しかったのか?
それを後になって考える事は間違った事ではないと自分は思います。

その都度その都度、これが正解だと判断しながら、常に正しい行動を取れる親が「良い親」と言われるのであれば、子を持つ全ての親に良い親など到底いないだろうと思います。

「自分は良い親だ」と思う親こそ、子供に取って「良い親でない」場合が多いです。

その場その場で、人として、親としての様々な感情があり、正解もあれば間違いも出て来る事は、当然というにはあまりに当然の事。

しかし、その都度、軌道修正する事になるきっかけが「自分の命より大事な子供」と言う想いであるならば、親である事を否定する事が一体誰に出来るのでしょうか。

間違いが間違いであると、自分自身において納得出来る事。

それが、子育てに限らず、全ての場面において、それ以上の間違いを起こさない事の条件です。

原因が分かっているのに、何も解決しないのは、今理解している原因が本当の原因ではないからです。

どこかに自分だけの言い訳は存在していないか?どこかに自分だけの逃げ道は用意していないか?

本当に「子供の為」を思うなら、もっと自分を大切にしましょう。
今のあなたのように、自分の納得のいかない行動は、いずれ自分自身を苦しめる事になります。
自分の気持ち、行動は、必ず今に「点と線」で繋がっています。
まずは、それを自覚する事です。

ま、自分も分かっていてもなかなか行動に移せる程、簡単な事でもありませんが(笑
頑張って下さい。
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それがあなたの本性ということです。


何を良いお母さんを気取ってるんでしょうか?

>自分の命より大事な子供なのですが。。

これが嘘だと認めてしまいましょう。その方が楽ですよ?
口先だけで子育てなんてできません。
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