プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの「A+B=1ドル10セント、AはBより1ドル高い、Aはいくらか?」という、子供向けの単純な問題に、

「A=1ドル」と、高校生や大学生は半数近くが誤答した、という話の出所を探しています。

海外の心理学者か経済学者か、誰かの研究だったと記憶しています。

この話の出所をご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

いろいろな大学で行われているようですね。


参考URLをどうぞ。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1729 …
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この回答へのお礼

ダニエル・カーネマン教授でした。解決いたしました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 18:15

似たような間違い易い問題が、佐伯胖先生の「「わかる」ということの意味」という本でいくつか紹介されています。

例えばこんな感じです。
「この大学では学生6人に対して教授が一人おります。学生の数をS、教授の数をPとしてSとPの関係を式で表しなさい」
正解はS=6Pですが、米国の文系学生では正答率が43%しかなくて、誤りのほとんどはP=6Sと答えたそうです。
ご質問と同じ例はありませんでしたが、何かの御参考になればと思い紹介させて頂きました。
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この回答へのお礼

佐伯先生もそのような専門ですが、佐伯先生ではなかったので質問した次第です。
解決いたしました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/17 18:23

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