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ハムスター 凄くなついてる方。ついてきたり床からわざわざよじ登ってきたり。している方の育て方をお聞きしたいです。ジャンガリアンのオスを買って12日くらいです。地下の巣箱というのが良いらしいですが、 それ以外に、どのくらいで外にだしたとか、手に乗せるときは手を出して乗るまで待ったとか、ストレスのない環境にするためにこう気を配ったとか、コミュニケーションが上手くいってハムスターがついてくるようになった人におききしたいと思います。よろしくおねがいします。

土飼育も気になっています。
ハムスターは環境がよければなつく動物ですと言い切る人もいるし、なつかないと言い切る人もいますが、ついてくるという人もいるみたいなのでその上手くいってる方のお話を聞きたいです。

A 回答 (5件)

ジャンガリアンはゴールデンより小さい。

体が小さいから、脳も小さい。ですから、環境から学ぶ能力がゴールデンほどではないと考えていただければよいと思います。

> ハムスターは環境がよければなつく動物ですと言い切る人もいるし・・・

ハムスターの種類を無視しているような感じがします。
同じ仲間でも個体差がありますし、近親交配による突然変異か何かで賢い個体もいるようですが、一般的にジャンガリアンは慣れるのに時間が必要だと思います。

毎日欠かさず観察して、きちんと世話をしてあげることが近道です。おしっこ、うんちは、できるだけ早く片付けることです。餌は余らない程度に与えるのがよさそうですが、外出がちならば多めに与えておき、余ったら捨ててください。(地震で帰宅困難になり、餌が不足する事態になると困るため。)野菜を多めにすることで、食べ過ぎによる肥満をコントロールできます。昼間はできるだけ手を出さず、夜に起きだしたら相手をしてあげます。餌で釣るのも有りですが、餌を使わないで手を差し出すだけのほうがいいかもしれません。

 外に出すことは、初心者にはすすめません。それが室内であってもです。何でもかじるし、口に入れてしまうおそれもあり、危険です。家具の裏側に入ってしまったら、たいへんです。庭先で遊んでいると、カラスやネコに持って行かれるおそれもありますから、屋外ではケージから出さないほうがいいです。

ネイチャーランドなどの専用土の管理は人の勘で行うため均一にメンテすることが難しく、不潔になりがちです。私も賛成しません。それに巣箱などの汚れも多くなり、清掃作業が大変になります。ごみの量も多くなります。最終的に土を捨てる時、家庭ごみに(燃やす、燃やさないのいずれも)混ぜて捨てられないはずで、それでも不潔なごみとして燃やすごみに混ぜることになるでしょう。(燃やさないごみは、中間処理場で人の手で分別しています。)もちろん、庭があれば処分が楽になりますが、量が多くなると、そういうわけにもいかなくなってきます。私見ですが、何代にもわたって人工飼育されてきた個体であり、野生種ではないのですから、できるだけ自然に戻そうというアイデア自体が余計なことだと思います。
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土飼育は、衛生面で交換するのが大変なので


ペットショップではやっている店がありますが、
普通に飼ってる方では、あまり土飼育は
やっていないと思います。

土よりも、トイレに砂を入れて置くと
ハムがすごく喜んで、眠ってしまう子も
いるくらい、砂の方がハムにとって大切みたいです。

ハムスターは、とても神経質でデリケートです。

犬みたいに、コミュニケーションの考えは一番に消した方が
ハムスターは長生きします。

ジャンハムは、ゴールデンハムスターより
もう一つ神経質です。

その子によっての性格の差は大いにありますが・・。

エサを手であげたら怖がって食べない子もいますが、
大きなアドバイスとしては、音がしただけでも
警戒しますので、名前をまず声に出しながら
ケージに手を入れますよって感じで
ヒマワリの種でも上げる事を時間かけながら
やって下さい。

今日、明日で出来る子もいれば、
やらない方がいいという子もいますので
判断して下さい。

ハムスター飼育は初心者向きに思われがちですが、
長く飼っていた経験から言えば、
勉強と観察力がいる難しいレベルだと思います。
自然界では一番弱い食べられる動物なので、
体が病気やケガで弱っても、弱っている所を
けっして見せません。
と言う事は、人間がおかしいなと気づいた時点では
もうかなり危険状態です。

その時にやってあげられる事は、少ないです。


大きな注意点は、温度コントロールと
ペアリングには絶対に手を出さない事です。

質問者さんは、ここで質問されてる事なので
いい飼い主だと思います。
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最初は凶暴さがありましたが、数ヶ月してみると、


いつの間にかなついていました。
2ヶ月くらいまでは、手を出せばすぐに噛まれてましたが、今はよじ登って来ます。

>地下の巣箱というのが良いらしいですが、
>土飼育も気になっています。

野生のハムは地下に巣を作るので理にかなっていると思います。
以下は個人的な感覚ですが、
ペット用なら、衛生面を考えると、あえて土で買う必要は無い気がします。
衛生面を保てる環境なら、ストレスが少ないかもしれません。
確かに、夏は砂地を好んでいました(砂浴び場)。
しかし、冬はマットの方が暖かいようで、そちらを好んでいます。

>それ以外に、どのくらいで外にだしたとか、

ケージ内で手に乗らないと、外に出したとき困ります。
ケージに戻すためにワシ掴みすると嫌われるかもしれません。
ケージから出すときは、電気コードをかじって感電させないよう気をつけてください。
私は部屋には出しませんが、少し広いケースに出しています。
これだと、ひと月くらいして環境になれた頃からでも大丈夫です。
広い場所なので手に乗せる練習も出来ます。

>手に乗せるときは手を出して乗るまで待ったとか、

一般的には、ヒマ種などを手のひらに乗せて誘導して行きますね。
私の場合は、噛まれるのが嫌なので、数ヶ月手に乗せませんでした。
最初のひと月で何度も噛まれたので。
ある日、勇気を出して手を出すと何も無くても乗りました。


>ストレスのない環境にするためにこう気を配ったとか、

ケージ内飼育。数ヶ月はハムに触らない。
掃除の時は、ハムを別の容器へ移動。
夜行性の性質に人間が合わせる。
仲良くなるために、ケージ越しにおやつ。


>ハムスターは環境がよければなつく動物ですと言い切る人もいるし、なつかないと言い切る人もいますが、

以下は、ちょっと残念なお話です。
なつく、と言う意味合いが曖昧です。
ハムが人によって来る一番・二番の理由は、餌欲しさと興味本位だそうです。
ハムは好奇心が旺盛なので、慣れたハムは人に興味を示し、
よじ登ったりします。また、ハムは人間が餌をくれることを知っているので、
餌欲しさに人間に近づいて来ます。
しかし、撫でて欲しいとか、甘えたい、とか、遊んで欲しい、と言う欲求があるかは、
難しいと思います。ハムの生態を勉強すると良いでしょう。

>ついてくるという人もいるみたいなのでその上手くいってる方のお話を聞きたいです。

部屋に出す事はしませんが、大き目の箱にいれて遊びます。
その際、人のいるほうへ寄って来ます。手を入れると、手を追いかけて来ます。
しかしこれは、遊んで欲しいからではなく、どうも餌が欲しいからのように見えます。
手を出し続けるとよじ登って来ますが、これは興味本位だと思います。
いろいろ勉強しましたが、犬はもちろんのこと、残念ながらインコなどよりも
ハムは人に愛情を感じていると思わないほうが良いですよ。

あ、でも、あまり深く考えてないなら、「すごいなついた~!」って思える日が来ると思います。
犬の様な感覚でいると、時々寂しくなる時があるかなって。
たくさん餌をもらうと巣に引き篭もったりね。(笑)
撫でられるのを嫌がるハムもいます。
でもジャンガリアンなら、毎日ケージ越しにおやつをあげていると、
2週間~半年までには大半は手に乗ると思いますよ。
数ヶ月までは手に乗っても良く噛むかもしれませんが。

ハムが怖がることを一切しなければ大丈夫です。
掃除の時は、ハムを別の容器へ移動したのは、
巣を荒らしているところを見られないようにしたかったからです。
巣を荒らした後は、おやつを一粒、巣に入れて置きます。
マット交換は、縄張りの侵害なので、おやつは交換条件ですね。
ハムに嫌な思いをさせなければ、
きっと仲良しになれるでしょう。
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おばさんです。




昔ジャンガリアンを飼っていて、今はロボロフスキーを飼っています。

延べ20匹くらい飼ったでしょうか、そのなかで手のりにして6匹里子に出しました。

とてもなつく…のは個体個体の性格もあり難しいかもしれませんね…。

でも、どの子もケージに手を入れればのってきて、餌も手の上で食べましたし、食べています。


まず、手の動きをゆっくりに、驚かせない様にするのは基本です。

1)おやつ(ヒマワリの種など)を1粒ケージの外からそっと差し出す。逃げたらそのままケージに入れてください。繰り返すと、ケージの中から<くれ!>と待つようになり、ケージ越に手から受け取ります。

2)慣れてきたら、ケージの中に手を入れてその子の前にそっと差し出してください。逃げたら追わない様にして、その場所に置いておきます。それを手から受け取る様になるまで毎日繰り返してください。

条件反射で、手を入れたら良い事がある!と、インプットされ、手に寄ってくるようになります。

3)次のステップは手のひらに小鳥用のムキ餌を大目に乗せてケージの床の上にそのまま手を置いて様子を見てください。毎日繰り返すと、手にのって食べるようになります。

4)そうなったら、餌全てを手の上で食べる様になるし、手が安心だと解れば、手の中で寝てしまう子もいました。降ろしても降ろしても手にのりたがる子もいました。つまみ上げようとすると逃げる子もいましたし、そのまま落ち着いている子もいましたので、後は性格だと思います。


餌と間違えてかまれた事はありますが、故意にかまれた事はありません。

手の動きを早くしたり、無理やりつかもうとすると、怖がってかむ事があるかもしれませんので、気をつけてくださいね。

http://www.hamegg.jp/index.html

ハムスターのサイトです。

役に立つと思いますので、目を通してみてくださいね。


可愛がってあげてください!
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すごくなついていたハムスターが「いました」、


ということでもいいでしょうか?
すごく懐いていたため、家族がカゴの入り口を閉め忘れてしまい、
行方不明のまま今日に至ります。

最初の頃は警戒していて、カゴに手を入れると噛まれたりしましたが、
ある日、水を代えたりするために開けて手を入れると、私の手に乗って
スルスル出てきて肩に乗りました。
それ以来外に出たい時には手を入れると乗ってくるようになりました。
そうなったのが1年くらい経ったあとだったと思います。
そうなるまでは無理に外に出したことはありません。
愛情をかけて世話していれば、そうなるのはすぐだと思いますよ。
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この回答へのお礼

行方不明怖いですね、気をつけます。
1年は出さなかったんですね。長い時間をかけて信頼を得たという感じですね。
無理にすると外にでるのも手に乗るのも怖いとなってしまうかもしれないので
気をつけようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/12 17:17

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