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母が大手電器店Tのフェアで補聴器(A社製¥488000)を近所の電器屋に勧められ購入しました。それから3年ほったらかしです(理由は調子が悪い、耳鳴り、雑音らしいです)この間もいつもこの近所の電器屋が来たのですが「補聴器の掃除をしてください」と言うだけでなんら変わることはありませんでした。このため私が大手Tに電話をすると、販売、管理をしていると言うA社のセールスが来て調整(パソコンソフト使用)をして帰りました、このセールスが言うには「私どもはTもしくは電器屋から依頼を受け初めてお客様のところに訪問できます、その様な商習慣になっています」と言いました。さてここで疑問なのは、母がいってもなぜこの電器屋はA社に調整の依頼をしなかったかと言うことです、A社のセールスにはこの補聴器は電器屋が調整などできる物ではないと言われました。電器屋はA社にマージンを支払わねばいけなかったからでしょうか。

追伸:補聴器は電器屋などで買うものではなく良心的な専門の補聴器屋で買うものだそうです。

A 回答 (2件)

確かに補聴器は精密機械のようなものですから修理や調整については電器屋さんでは通常できませんが、せめてすぐに調整の業者を紹介することぐらいはできたような気もしますね。


もちろん、業者を紹介するだけではその電器屋さんには一銭の得にもならないかもしれませんが、地域の電器屋であればなおさら、今後の営業のためにもその地域のお客様のことを第一に考えて、多少調べてでも対応すべきだったのではないかな と思います。

じつは補聴器の販売や調整に関しては独特で、一般のかたがたには特に分かりにくいと思います。
例えば、メーカーと販売店はどうつながっているのか、電器屋や眼鏡屋でどうして補聴器が買えるのか、耳鼻科と販売店はどのようにつながっているのか、またそれぞれのマージンはどうなっているのか・・・、これはおそらく業界の中でしか知られていないことなのかもしれません。それをここで長々と記すつもりはありませんが、良心的な業界人であれば、一般のお客様から相談されたら、どうしたら修理や調整ができるかなどについては明確に示してあげるべきだと私は思います。

それから、「補聴器はその専門店で購入したほうがよい」というのはそのとおりだと思います。
ただし、正直な話、専門店であれば絶対に「良心的な店」かといえば、そうとはかぎらないのが実情です。
「認定補聴器販売店」という看板があっても、国や地方自治体が認定したわけではありませんから、念のため申し上げておきます。
補聴器はどの販売店を選ぶかが意外に重要です。少し残念な現実ではありますが、販売店によっては性能の良くない補聴器を高額で売りつけたことが消費者センターに報告されている神奈川県の販売店テクノスのような例もあるようですから、多少なりとも注意は必要です。

本当はまず耳鼻科で診察を受けてから補聴器販売店で買うというのが通常の流れですが、その際もいろいろな販売店を比べてから買ったほうがよいでしょう。
そして良心的な販売店であれば、その後の調整やちょっとした修理も 販売店のほうでだいたい無料で引き受けています。
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この回答へのお礼

まったく同感です、貴殿のご意見を参考にして、補聴器を買われたら良いと感じます。

お礼日時:2011/11/26 18:25

補聴器が合わないと思うのであれば、その時点で、購入店へ直接持込し調整や修理を依頼すべきことです。


それをそのままにし3年間も経過すれば、補聴器自体の保証期間も切れておることでしょうから、電器店の対応は当然のことだと痛感致しました。
電器店での購入は、余程のことが無い限りは、考えにくいことでもあります。
電器店(対象外)よりも、めがね店で補聴器取扱店、めがね店よりも当然、補聴器専門店です。あくまで、ここ10年以上補聴器を利用している一人の意見ですが。
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