性格いい人が優勝

さる詩を読んでいて分からないところがありました。とりあえず、その詩を少しく引用します。「ちっちゃな奴が相手では 畜生、皮がすりむける 大きな奴が相手では どこへはじくか白露の 突きまわすのも厄介至極」 ここの「どこへはじくか白露の」の格助詞「の」は文法的に云うと、どのような意味を表しているのでしょうか?私が勝手に推測するに連用修飾格(比喩)「~のように」だと思ったのですが、間違っていますでしょうか?


説明が分かりづらく、質問も幼稚で大変申し訳ありませんが、回答して頂けましたら、嬉しいです。

A 回答 (3件)

意味の上から見て、おっしゃるとおりだと思います。

葉の上に露が転がる様を連想します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 12:13

なかなか難しいですね。

自信はないのですが、
「白露の 突きまわすのも厄介至極であるごとし」と解釈しました。
「の」は、
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
の、
2 動作・作用・状態の主格を表す。「交通―発達した地方」「花―咲くころ」「まゆ毛―濃い人」
に該当するのではないかと思います。
「厄介至極」という状態の主格が「白露」。

確かに白露は何かの比喩だと思いますが、
「白露のように突きまわす」と解釈すると、意味的には若干不明になるような気がします。
「白露が 突きまわす際に厄介至極であるように」と解釈するほうが自然なように感じられます。
   
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 12:14

こういう世界に疎い者ですが、


もしかしたら「白露の月」という言葉があって
それと「突きまわす」の「つき」をかけているのではないかと愚考します。

「蛍の光」の中にも
「いつしか年も、すぎの戸を」なんて言うのがありますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 12:13

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