プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供の頃から、プロレスファンです。(41歳女性です)

先週、テレビで、
天龍の35周年興行試合を見ました。

佐々木健介に逆水平を何度もやられてる時にも、
何だかクラクラしている様子で、
見ているのが本当に辛かった。
当然、交互にお返ししてたのですが、
天龍の逆水平が、ドンドン威力が無くなっているのが分かるので、
益々痛々しく感じてしまいました。

それでも、頑張っている天龍の姿に、感じる物がある、、、という事は
間違いないのですが、
もう、、、試合中の天龍が心配で、辛かったです。

姿を見る事が出来るのは、やっぱり嬉しくて、現役でいてくれるのが嬉しいのですが、
とっても、とっても心配になってしまいました。

考えてみたら、こんなに現役を長く続ける格闘って(スポーツ全般も含めて)
プロレスだけのような気がしてしまいます。

悪までも、「好き」だからこそ、
見てるのが辛かったです。

ご覧になった方、(そうでない方でも)、、、どう感じますか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



「好き」だからこそ見てるのが辛い・・・

その気持ち、よーくわかります。
自分は最近、小橋の試合を見るとそういう気持ちになる時が・・・

ガンを克服したとはいえ、全盛期のような強さは見られないし、
肘・膝もボロボロだし・・・。

でも、あの【存在感】と【心の強さ】は全く衰えてないですよね。
「GRAND SWORD」が流れて巻き起こる大・小橋コールを聞くと、
毎回鳥肌がたつほど気分が高揚するし、
どんなに相手に攻められても、歯を食いしばって立ち上がる精神力
の強さには驚かされ、見ていて勇気を貰います。
そこがプロレスの魅力だと自分は思いますね。

天龍もそうですよね。
全盛期を過ぎて「もう引退しろよ」っていう人もいると思うんです。
でもそんな声に「何くそ!」と意地を張ってる姿が、ものすごく
かっこ良く見えます。

天龍も小橋も「辞めたいのに辞められない」っていう訳じゃなく、
「本当にプロレスが大好きで辞められない」なんでしょうね。

そんな「男の生き様」を最後まで見届けることが、プロレスファン
としての使命なのではないでしょうか(^^)b
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

実は、前の方へのお礼に書かせて頂いた、
他にも辛くなる選手が居る・・・の一人は、
小橋です。

私は、多少の好みは有りますが、
誰が好き、誰が嫌い・・・って言うのは、あまり無くて、
プロレスラー全般が、好きです。
(この選手は、ここが良い・・みたいな感じ)

最近、自分が歳取って、体力が落ちたせいか?
自分の気力も弱っているのか??
昔からの選手が、やられる姿を見るのが、辛くなって来ます。(笑)
若い時と違って、回復力も落ちているだろうに・・・なんて
思ってしまったりして・・・・(笑)

だけど、やっぱり、入場曲を聞くだけで、士気があがる自分が居ます。
何でしょう。。。。最近の若い選手の入場曲より、燃えてしまうのは、
子供の頃の思いが、強いからでしょうか?

ちなみに、入場曲だけだと、
私は、ジャンボ鶴田の入場曲が、一番好きでした。
鼓太郎のも、元気があって、良いですけどね(●^o^●)

suternness-Tさんは、やっぱり、小橋ですか?

 

お礼日時:2011/12/06 16:25

あなたの質問と回答を天龍が見たらきっと


「ありがとう、そんなに心配してくれて本当にありがとう。
 でもオレはプロレスが好きなんだよ。だからやらせてくれ」

と言うのでしょうね。

私も、長年みています。
私が見だした頃は、天龍はまだプロレスラーではなく、猪木がグリーンボーイの時代でした。
そんな頃から見ていて同じように、痛々しいと思う人はたくさんいます。

私にとってその代表格はマスカラスですね。
初めて来日したときの、あのはじけるような肉体には本当に驚きました。
今でも現役でやっていることは素晴らしいし、今でもスーパースターを演じなければ
ならないつらさもあるのだろうと思います。

でもあの張りを無くした体はとても痛々しい・・・

それでも、例えば野球でもマスターズのように足元がおぼつかなくなった選手、
江夏のように雪だるまのような体になり、中学生かと思うほどのスローボールしか
投げられなくても、存在自体を観客は楽しんでいます。

彼らがいることにほっとするのだと思います。

そういう意味で、レスラーも、彼らがいるということで安堵する人たちが大勢いるのでは
ないでしょうか。

私は、いて欲しいのと引退し欲しいのと・・・半々ですね、やっぱり
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

存在自体を、観客は楽しんでいる・・・・。
私も、その一人です(●^o^●)

姿を見られるのは、とても嬉しいです。

だから、いつまでも居なくならないで欲しいので、
複雑です。


マスカラスは、良かったですね(●^o^●)

あの入場曲も、ドラマチックな感じがして、好きでした。
(私は、プロレスの入場曲が好きです)

そして確かに、筋肉の張りが無くなってくると、
昔の素敵な姿を知っているだけに、痛々しいですよね。

同じ年代の一般男性に比べたら、スゴイ良い体だと思うのですけどね。

いて欲しいのと、引退して欲しいのと半々・・・・
私も同じ気持ちです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/07 10:13

ちょうど同じ世代の男性、王道派のプロレス好きです。



天龍は敢えて相手の技を受けて、相手を引き立たせる選手ですから、
ただそれだけのことではないですかね。

確かに昔のように、全てを受けきった上で、
「持てる力」の100%で反撃は出来ないのかも知れませんが、
「出せる力」の100%で反撃しているのだと思います。

カッコいいじゃないですか。

ミスタープロレスですから、自分の引き際くらいわきまえていますよ。
その時が来るまで、心配せず応援しましょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

そうなんですかね。。。。。

いつまでも、男らしくて、
確かに格好良いんですが、
ちょっぴり、心配になってしまいます。

活躍している姿を見るのが、嬉しいですが、
元気でいて貰いたいと、、、思ってしまいます。

確かに、自分の事は自分が、、、そして
周りの人だって、皆さん試合のプロなんですものね。

でも、、あんなにアチコチ叩かれて、外傷性ショックになりはしないか??
と思ってしまったりして、、、、
心配し過ぎですよね。

「お父さん」を想うような気持ちです。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/06 13:49

とても深い質問だと思います。


天龍のその試合は見ていませんが、プロレスラーが歳をとっても選手でいることには
なんだか辛い思いがします。
私は長州選手のファンです。長州選手も引退を一度したもののやはり復帰し、紆余曲折を経て今も現役です。

プロレスラーが選手を続ける理由は、単刀直入に言って、生活するためなんだと察します。
引退したら食べていけないんだと思います。
辞めて飲食店を開業する方も多いようですが、当然難しいわけで。
しかもスター選手だったともなると、プライドや過去の栄光も頭によぎることでしょう。

でも、正直ってベテラン選手には辞めて頂きたいというのが私の率直な感想です。
それは、三沢選手が亡くなられてからそう思うようになりました。
三沢選手は天龍選手や長州選手より若かったですが、それでも相当の無理をして出ていたのは周知の事実です。
歳を取って激しい戦いをすることは我々の想像を絶するものだと思います。

引退しても次がある形を作ることはプロレス業界の課題だとずっと言われていたのに
結局誰も何もできなかったんですよね。

総合格闘技が出てきて以降なんて、運営するだけで精いっぱい。

ただ、今はプロレス人気自体は衰退してても、格闘技とも完全に分かれ、各団体に若い選手も多く出ています。
歳を取ったプロレスラーの次の道を業界全体で考えていく良い時期かもしれませんね。


そうやって考えると・・・
引退してもなお「元気」で、総合格闘技という「毒」も見事飲み込み、格闘技が衰退しても結局一人生き残り、
今もなおプロレス・格闘技業界の頂上で余計なこと・いらんことをし続けるアントニオ猪木という人は、業界内において究極の「大成功者」なんですかねぇ
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この回答へのお礼

回答、ありがとうごzぁいます。

私も、三沢が亡くなった時には、
とても悲しくて、スパルタンXを聞くのを、
しばらくやめていた位でした。

やはり、その事も有り、天龍の試合を見ていて、
心配で堪らない気分だったのです。

立ちあがらないんじゃないか?と思って、とても心配でした。

今回の天龍に限らず、試合を見ていて、心配で辛くなってしまう選手が
何人かいます。

でも、私は、彼らの殆どが、子供の頃大好きだった選手ばかりで、
複雑な気持ちで一杯になってしまいます。

だって、、、、入場曲を聞くと、やっぱり、
「これだな~」って思ってしまう自分がいるからです。

長州ファンですか?(●^o^●)
私も子供の頃、あの、走りぬけるような感じの、華麗で威力のある
ラリアット姿、、、大好きでした。

最近、テレビ中継が無いので、プロレスの楽しみが少ないです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/06 12:52

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