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起きている時はあまり深く考え込まないでいられますが、寝る前という時間は何故か物凄い考え事に拍車がかかってドツボに落ちてしまいます。
最近その癖がついてしまって、寝る前についつい余計な事を考えてしまい、くだらない考え事に時間を費やしてしまいます。
寝床に入ると確かに体の動きは停止して、思考に集中してしまうのでどうしても考え事しやすいタイミングではあると思いますが、心理学的に何か寝る前というのは悪い考えが生まれやすいだとか、何か理由あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

「心理学的に何か寝る前というのは悪い考えが生まれやすい」



これは心理学的な事ではなく、単なる癖、習慣的な事です。
自分の経験的に、「自分にとって都合が良くて幸福な事を考える癖」
を意識してつけるようにすると、そのうち良い考えだけが浮かぶよう
になります。

どうしても無理な場合は、思考が中断するような音楽や映画等を流し
ながら寝るようにすると、ドツボに落ちる事はないと思います。が、
音を流しながら寝るというのは多少慣れが必要で、更には根本的な
解決にはならないです。

寝る前に限らず、ネガティブな思考というのは余程病的な場合を除き
そのほとんどが「癖、習慣」的なものなので、意識して変える以外に
無いと思います。多少強引にでも「都合良く考える練習」をすると、
そのうちそれが自然な事になっていきます。
騙されたと思ってやってみてください、少なくとも自分はそういう意識
で取り組んで、長年の悪癖が治ったので。

ネガに向かいそうになったら、その思考を即中断。というのが重要。
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>心理学的に何か寝る前というのは悪い考えが生まれやすいだとか、何か理由あるのでしょうか?



言えることは、昼間は視覚・聴覚・臭覚やその他の思考物での情報処理に追われ『脳』はいろんな分野でフル稼働していますよね。

こうして疲れた脳は夜になると状況・条件と共にオーバーヒートをクールダウンに切り替わります。

それと交代するかのように潜在意識が目を覚ましてきます。過去の出来事や、考えても結果が出ないと分かっていることや、昼間の活動時には用のない意識が占めることが往々にして起こりますよね。

しかし、これは誰しもある事ではと思われます。それが人により濃厚だったり、希薄であったりとすることではないでしょうか。

レム睡眠時には脳の中ではいろんな情報が駆け巡っていると思われます。それは異常反応ではなく極めて正常な脳の意識反応だと思われます。

それを取り払おうとすれば余計に嵌っていくでしょうね・・・。

当たり前の事と受け入れることにより『心理学的に何か寝る前というのは悪い考えが生まれやすいだとか・・・』といったことは薄れていくと思われます。

・・・夜は昼間の騒音や空気も違ってきます。

“考えごと”をするにはとても良い環境といえますよね。(夜の勉強が頭に入りやすく記憶力も付くのはそうしたせいではないでしょうか。)


・・・つい、うたた寝をしてしまい、布団に入るが今度は“冴えて”きて寝付けないということもあります。

そんな時は“プラシーボ効果”をはかり“脳を騙す”作業に入ります。(簡単に言えば暗示です。)

寝付けないときは試してみてください。
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以前知恵袋に同じような質問がありました。


「寝る前の考え事がマイナス思考になりがちなのはどうしてか」
「寝る前は前頭葉があまり働かなくなっていて、理性より感情が勝ってしまうから」という回答がついていました。
(どうして前頭葉が働かないかというと、身体が疲労しているから。
ストレスがあると前頭葉に影響があるそうです。)
前頭葉云々という回答が正しいのかどうかわかりませんが、
どうしてマイナス思考になるかというのは
脳のどこかの問題なのかもしれないですね。
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