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なぜ高級レストランでは大体のお店でサービス料10%とられるんでしょうか?十分料理の値段でお金を取ってると思います。 はっきり言ってファミレスのバイトの子の方が気持ちの良い接客してる所もあります。サービス料とはなんなんでしょうか?どんなサービスでも必ず10%取るのを決め付けているお店は図々しいにもほどがあると思います。 ちなみに自分は外資系のホテルでフレンチのコックやってるので原価からの料理の値段を知っていて、こんなにぼったくってんのにそれ意外にもお金取るのかよと思い見てて可愛そうになってしまうのです。お金持ちからは適当に取っちゃえって感じでしょうか?詳しい方よろしくお願いします

A 回答 (7件)

まあ、今までの人が書いたようにチップの代わりなんですけどね。


海外でも店によってはサービス料を取るところがあり
そういった店ではチップは不要です。

たしかに、日本社会では最初から込みの料金を提示してくれたほうが
馴染むとは思います。
恐らくは、店の格式が上がる印象があるためとか、
一般的な日本のホテルマンはチップの受け取りは拒否するように
教育されているはずなので、外人のお客さんにチップの心配を
させないためとかではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2011/12/09 22:13

はっきり言うと、チップだなんだという名目もありますが、それは名目の問題であって、


ようはそれ含めて値段が幾らかってことです。
税金なんかもいろいろ名うってとるでしょ。

そりゃレストランを単なる原価率だけでみたら利益率高いに決まってますよ。
でもね、それは経営数値を全然わかってないからそう見えるだけですよ。
飲食店なんかを継続するのにどんだけ大変か。殆どつぶれていくでしょ。
レストランといったってビジネスの仕方がそれぞれ違うわけですよ。
それはあまりに単純で未熟すぎます。

高級店やってチップとってくそ儲かるなら皆そうしますよ。
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この回答へのお礼

現にうちのホテルはぼろ儲けしてるんですよ 実際の価値の値段のわからないしったか金持ちが高けりゃ美味いとね

お礼日時:2011/12/09 22:20

チップの代わりです。


昔、帝国ホテルを創業する際、
欧米の「チップ制度」の習慣が無かった日本で如何に同等の料金を戴くか?
と考え出されたのが「サービス料」です。

「お茶をこぼした、オーダーを間違えた」など納得出来ないサービス内容だったら
支払い拒否の申し出をしても良いかと思います。
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この回答へのお礼

平気です。自分はサービス料取るようなお店にはお客として行きませんから!ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/09 03:11

釣りとは理解していますが、決して質問者様のためではなく、興味本位でこの質問を閲覧される方のために回答しますと…、



サービスチャージを要求する店は、総じて接客レベルが高いです。
例えばワインの味わい方によって、グラスを交換してくれたりもしますし、仕事がらみの接待などで、絶対に失敗のない確実な接客が求められるケースには、サービス料で店の接客レベルを確認することがあります。

ソムリエの有無や食材に詳しいこと、外国語が出来るサービスマンの存在等、飲食店には料理以外のニーズも求められますので、そこまでしっかりカバーしていますという証明の意味があれば、サービスチャージ設定にも理解できますね。
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この回答へのお礼

どうしてそう思われたのかわかりませんが全く釣りじゃないんですが…確かにサービス料を取るお店は言われている通りレベルが高い傾向にあるのはわかりますがそのような高級なお店は十分料理の値段で取ってると思うんですよね。

お礼日時:2011/12/07 00:14

他の方もおっしゃるようにチップですから。


それで、ほとんどのところが1割ですし、お勘定と一緒に払える(カードでOK)、お釣りももらえるので助かるなと思います。
海外だと、いつもチップの小銭の心配をしてないといけなくて、それと中々ちょうど1割では収まりませんよ。チップはお釣りがもらえないので、適当な金額の小銭や小額紙幣がないとかなり割高になってしまいます。
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この回答へのお礼

チップと言っても直接サービスした人にお金が入るわけじゃないですからね‥日本にはチップの習慣はないんだからやめてもらいたいです

お礼日時:2011/12/07 00:06

基本的にはチップの代わりですね。


海外のレストランでは、ウエイター、ウエイトレスさんの給料が安いので、チップを稼いで給料の足しにしていた(今もですが)のが始まりですね。
だいたい代金の10~15 %くらいを置くのではないでしょうか。
意外と良いお値段ですか?
まあそうかもしれませんが、長年の習慣で決まっていますし、店で食べるというのはそもそもそれなりのコストがかかるものなので、そんなものなんでしょう。
もちろんウエイター、ウエイトレスの応対が良ければチップをはずみ、悪ければチップをあまり渡さないです。
店によってはサービス料として一定割合を取る場合もあり、そういう場合はチップを置きません。
食材の材料費は店によって違うでしょうが、料理の代金の1~3割くらいですかね。
他に光熱費、シェフや店員や経営者の給料、設備投資の減価償却費、店によっては賃貸料、固定資産税等の税金等がかかりますし、さらに利益を出さないといけないので、そんなものと思います。
で、お金に換算しにくいのがシェフの技術料です。
要は、プロの技のお値段ですね。
そしてそれがあるからこそ店に食べに行くのです。
プロの技としてのレベルが低ければ、たとえ1000円2000円の料理でももったいないと思いますし、うならせてくれれば、財布とお腹の許す限りあれこれ食べたいと思います。
ただ、チップ制の方が良いですね、私は。
応対の悪いウエイター、ウエイトレスがいる場合もありますし、そういう人に無条件でサービス料を持って行かれるのは釈然としません。
コストに見合ったサービス(料理の質、店の雰囲気を含めて)を提供してくれるのであれば文句はありません。
そしたらまた機会があれば訪れるでしょうし、そうでなければ私なら二度と行きません。
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この回答へのお礼

勉強になりました!

お礼日時:2011/12/07 00:03

確かにわたしもそう思います^^;


サービス料にそもそも明確な基準はありません。
基本10%と言われているくらいです。
わたしはアメリカに留学していた時に初めてチップの存在を知ったのですが、ホテル側の掃除婦さんのためにお金を置いておくような方式でした。
気になって調べた所、日本に西洋式のホテルが建った頃チップという概念がなかったため定額化するためにこのサービス料が発生したとされています。
ですがわたし個人の主観としては高級ホテルになればなるほど、バブル期の名残をまだ実感したいお偉方のご愛嬌くらいの認識ですね・・・
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この回答へのお礼

なるほどでした!

お礼日時:2011/12/07 00:01

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