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うずらの卵はどこにいった?

昭和の時代、ざるそばに薬味と一緒に必ずといっていいほど「うずらのの卵」が添えられてきたものですが、いつしか全くみなくなりました。うずらの卵が登場するのは、このざるそばのタレと一緒の場面しか知らないのでわやくてもそれほど困らないのですが、何故全く姿を消したのでしょうか?
たまにスーパーでうずらの卵自体は見かけるので、全くなくなった(うずらが産まなくなった)という訳ではないと、思うのですが、、
よろしくご教示下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

No.2です。

お礼を拝見しました。
私も住んでいる所は神戸ですが、近所に蕎麦屋がありませんから、食べるのはいつも大阪市内です。最後に食べたのは、お初天神の商店街だったと思います。
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます。
そうなんですよ。日本よ伝統的食べ物のくせに最近元町、三宮の商店街でも蕎麦屋が少なくなって来て寂しく思っています。ですが、他の方々が以前通り蕎麦屋では出てくるという回答が多いのに正直驚いています。だからと言って、うずらの卵のためだけに大阪に食べに行くのも馬鹿らしいので、近くの店で一度聞いてみます。ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/21 18:57

>ざるそばよ薬味から「徐々に」ではなく、ある時を境に「一斉に」姿を消したのに違和感を持っています、何故なんでしょう?



A4さんのリンク記事にある、その境が2010年なのです。
2010年に愛知の養鶉農家に鳥インフルエンザが発生し、2011年に東日本大震災で生鮮物流と学校給食が停止した結果、鶉の生卵の養鶉農家が廃業して現在の状態になってしまい、まとまった数の鶉卵の流通入手できなくなってしまったのです。

それと同時に高度成長期開業の個人経営の蕎麦屋が開業50年を超え、震災と高齢化で廃業が一気に増えて、
2012年にはなまるうどんが吉野家HDの完全子会社化、丸亀製麺も全国区進出をはたし、JR東日本も震災を機に複数参入していた駅構内立ち食いそばのほとんどが完全子会社統合するなど、ここ10年ほどで全国のうどんそばの勢力図が一新されているのです。
震災で東北の缶詰・冷食メーカーが大打撃を受け生産流通体制が刷新された影響も大きい。

だから、ここ10年でそばの薬味から鶉の卵が一斉に消えてきているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。鳥の卵にはうずらの卵も含まれていた訳でしょうか?鳥の卵は必需品なよでその後もある程度復活したけど、うずらの卵は切り捨てられたということでしょうか?にしても、何度も回答にもいただいている通り、うずらの卵自体は市場から姿を消した訳じゃなく、スーパーでもよく見かけます。それが蕎麦の薬味から姿を消したのは市場の供給量の問題ではなく、なんらかの健康被害的な問題なのかな、と個人的には疑いかけていたところなのですが。。とりあえず参考にさせていただきながら、他の方の御礼にも書きましたが、今度近くの蕎麦屋に行ったら時に一度直接聞いてみます。ありがとうございました、。

お礼日時:2023/06/23 08:53

そばにうずらって、意外に地域性が高いのですよ。

今でも東海地方のそば屋だったらほぼ100%ついてます。そばじゃないですがうずらの卵のフライもスーパーの総菜売り場の定番です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。へー本場は東海地方だったんですか、初耳です。父親の転勤の関係で小学校時代に名古屋にも3年ほど住んでいたけど、気がつかなかったです。まあ当時はそれが当たり前と感じてたから当然だけど。ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/22 09:56

うずらの卵は、水煮缶は見かけますが、生卵はふつうのスーパーでは見かけないような気がします(あってもくづ>かないだけ?)。



うずらの生卵の用途といえば、ざる蕎麦か納豆に添えるくらいしか思いつきません。

家庭用だけでなく業務用(飲食店用)も含めて、流通量が極端に少ない(減った)のでしょう。

いま、全国の養鶉(ようじゅん)農家は30戸未満、飼養数は300万羽程度のようです。
愛知県豊橋市を中心とする東三河地域の全国シェアが70%。
http://www.takasakiweb.jp/closeup_cat/19551/
群馬県高崎市が20%。
http://takasaki-quail.com/about/


農水省のデータによると、昭和50年の養鶉農家は1003戸。ピークは昭和49年の1556戸で、翌年から急減。
昭和50年の採卵用メスの飼養数は590万羽となっています。

参考までに、鶏卵のデータ。
令和4年採卵鶏養鶏農家 1810戸。
令和4年採卵鶏飼養数 1億3729万羽。1000羽未満の農家は除く。
令和3年の鶏卵生産量 2,574,255トン
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました、

お礼日時:2023/06/22 07:51

>ですが私が知りたいのはざるそばの薬味から姿を消した理由です、


大阪では昔ながらの店では今も付いてます。
ただ昨今そばの拘りの店 頑固なオヤジの店(塩で食べと強要するような店)では そばの邪魔と考えるようです(とろろそばには温玉付けてるのにね)、そうゆう専門店が増え廃業する店のバランスで少なくなったのでしょう。

私が行く店阪急淡路の松屋
「うずらの卵はどこにいった? 昭和の時代、」の回答画像12
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/06/22 07:52

コストカットで省かれる商品は増えたんじゃ?と思いますけどね

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。たしその可能性もなきにしもあらずですが、個別にならともかく、これだけ一斉になくなる理由としては弱いと思います。

お礼日時:2023/06/21 19:07

なるほど!確かに言うてる意味わかるかも。

かなりここ最近はうずらの卵は蕎麦の薬味で見なくなったしスーパーでも卵置いてる所のめちゃくちゃ片隅に少なく置かれてますね。ただ蕎麦屋さんでも昔は、しいてウズラの卵要らないんじゃ?とは思ってた(^◇^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私もうずらの卵がどうしても必要という訳ではないのですが、ふと疑問に思いましたので、質問させていただきました。

お礼日時:2023/06/21 19:00

普通にありますし、


蕎麦屋にも、あります
割る工具もついてきます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
でも最近普通についてないんですが。、。(神戸在住ですが)
「割る工具」の意味もピンときませんけど。

お礼日時:2023/06/21 17:34
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました、

お礼日時:2023/06/21 17:34

地域差がありますね。


関西とのお答えが多いですが、実はうずらの卵の生産の全国シェア7割が愛知県です。
うずらの卵を串に刺したフライはお惣菜の定番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
でも様々な料理に現在でも現役で使われているのはわかりましたが、何故ざるそばから姿を消したのでしょう?

お礼日時:2023/06/21 17:11

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