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こんにちは。
表題の件で相談させてください。

私は43歳既婚女性です。
子供はおらず、主人と2人で自営業をやっております。
3年程前に店の運転資金に終身保険の契約者貸付にて約280万円ほど借りました。(利率5.75%)
しかし、今の経済状況では返済が難しく、利息が増える一方なので(現在は330万円ほどになっています。)、終身の一部を解約して解約返戻金で返済したいと考えました。

今現在入っている保険は第一生命のエスコート21というもので、1年で約38,000円程支払っており、50歳払込満了です。
保険内容は以下の通りです。

終身保険(S62)死亡保険金額 2,500万円
障害特約(S58)災害保険金額 本人型100万円
災害入金特約(S62)入院給付金日額 本人型5,000円
疾病特約(S62)入院給付金日額 本人型5,000円
女性特定疾病入院特約(S62)入院給付金日額 5,000円
予定利率5.5%

上記の旨、セールスの方に相談したところ、減額は100万円しかできないので、
(一部解約では、死亡保険金額は2,400万円までしか下げられない)
全てを解約する以外、返戻金からの返済は無理だと言われました。
「コンピュータに入力するとエラーになります。恐らく以前行われた転換などが影響していると思う。」と言われ、思いがけない回答に驚いたのですが、
セールスの方が帰られたあと、落ち着いて考えてみると、それ以上下げると年払額が0円になってしまうからなのではないか?と考えつきました。(単なる推測です)

そこで質問と相談なのですが、

あと7年後、払込満了を迎えた際には一部解約して、返済に充てることは可能なのでしょうか?
だとしたら、払込満了まで契約失効にならないよう、少しずつでも返済することがベストの選択なのでしょうか?
結婚する際に母から引き継いだ保険なので、今全部解約してしまうのは心苦しいです。
他に何かいい方法がありますか?

乱文お許しください。
皆様お忙しい事と思いますが、アドバイス宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

素人の爺です。


子供のころから終身保険に加入していた、とてもラッキーなケースです。
終身保険は子供のころから加入すれば超お得です。

一般的に終身保険を減額や部分解約できないことは、あり得ません。
但し保険会社によっては最低契約金額というものがあります。一番大きな金額を必要とする会社で死亡保証金額は1000万です。一旦契約者貸付を返却した後は、減額が出来るはずですが、契約者貸付があるため(実質的な担保設定のため)減額幅が狭いのでしょう。

セールスマンは正確には保険会社の人ではありません、単なる保険募集人、お近くの第一生命の支店へ保険証書を持って(1)1000万の終身だけ残したい。(2)生活が苦しいので特約も外したい(3)貸付金をいくらまで返却すれば、減額(部分解約)できるか?相談してみてください。・・・的を絞って終身保険1000万だけ残したいと強く訴えることがポイントです。

セールスの方(失礼ですみません)には、ほとんどこの知識がありません。必ず第一生命の支店に証書を持って出向きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もうすっかりあきらめていたところですが、希望がわいてきました!!!
そしてとてもためになりました。

現在リビングニーズの手続き中で証書が手元にありません。
「的を絞って訴える」
なんとかしたいので、送付されてきたらアドバイスいただいたように頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/18 14:13

「エラーがでる」という理由では、お粗末です。


「なぜ、エラーがでるのか」ということが重要であり、
それを説明するのが担当者の役割です。

まずは、この点を明確しなければ……
>あと7年後、払込満了を迎えた際には一部解約して、返済に充てることは可能なのでしょうか?
ということもわかりません。

なので、まずは、理由を明確にすることです。
すべては、そこから始まります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそうですよね!
実は担当の方が「エラーが...」「規約で...」と何度も繰り返すので、恥ずかしながら激昂してしまいました。
担当の方では埒があかないようなので、現在本店に問い合わせてもらっています。
はっきりした理由が早くわかると良いのですが、なにぶんいつも待たされるので、来週になったら自分で本店の方に連絡を取ろうと思っています。
アドバイスありがとうございました

お礼日時:2011/12/17 18:25

ご質問内容から判断すると早急な対応が必要と思われます。



  貸付時の保険積立金(解約返戻金)は約350万程度以上と推測されます。(80%を借りていた場合)
  このまま貸付金利息が増加するとやがて積立金を超過して突然保険契約が失効してしまいます。
  (事前に失効予告の通知が普通はあります)

  理由は5.5%と5.75%の逆ザヤにあります。予定利率がかなり高い(5.5%)ので解約や減額は
  損です。かと言ってこのままではオーバーローンになる可能性があります。

  ベストな方法は(可能性は別にして)330万円一括返済です。すると終身にわたり(生存する限り)
  5.5%の高利回りと保障が継続します。払込満了後も基本死亡保障と5.5%は継続します。
  
  当然一括返済の余裕がないのでここでのご質問になったと理解できますが、何らかの低金利
  ローンで(一部)調達する方法を検討されては如何でしょうか。
 
  もし調達が難しい場合でもご質問者さまが仰る通り今から利息相当額だけでも毎年返済する
  べきです。(保険契約の継続とオーバーローンを防ぐため)
  又あと7年はオーバーローンしないかどうかは保険会社に問い合わせれば回答が得られると
  思います。多分、転換部分が大きければ失効はしないと推測されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とてもよくわかりました。
思えば借り入れをした当時は、貯金を切り崩す感覚だったと思います。
昨日担当さんより「減額できません」と聞くまでは、相当悠長に考えていました。
今はとても焦っています。早急にオーバーローンの件を確認し、少しでも返済しようと思います。

低金利ローン・・・主人の終身保険の契約者貸付金が(4%台)が少し借りれるかもしれません。微々たるものですが、検討してみます。
ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 16:30

保険の契約内容に誤認されているところがあるように思います。


年間の保険料は38,000円ですか?1か月間で38,000円ではありませんか?
終身保険は保険金額が2,500万円ですか?終身保険の主契約はそれよりずっと少ないと推測します。たとえば、主契約が300万円で、特約が2、200万円で合計2,500万円です。
終身保険・主契約の保険金が2,500万円で年間払い込み保険料が38,000円、減額できるのは100万円で2,500万円から2,400万円にしか減額できないというのはとてもおかしい、信じられないと私は思います。あと、何歳のときに契約したかも知りたいですね。
保険会社のセールスなんて信用できませんから、支社か本社の顧客対応部門に聞くのも一法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も昨日担当さんから説明を受けた際は、なぜ100万円しか減額できないのか全く理解できなかった為、本店の方に確認して、理由を説明してくださるようお願いしました。記載のような理由なのではないかと推測はしているのですが、はっきりしないので・・・。直接本社?の方へ問い合わせる勇気がなかったのですが、場合によっては直接聞いてみようと思います。
アドバイスありがとうございました。

よく言われるのですが、主契約が2,500万円で、年間3万8千円で間違いありません。
母が、私が子供の頃に主契約が5,000万円の保険に加入してくれ、転換、減額を繰り返し、今のような形になりました。

お礼日時:2011/12/17 15:57

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