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プロペンとシクロプロパンはどっちの方が不安定ですか?
そしてその理由を結合角、歪エネルギーという用語を用いて示してください。

ちなみに
生成エネルギーはシクロプロパンの方が高く、炭素ー炭素結合角はプロペンの方が大きかったです。


なるべく早くお願いします。

A 回答 (1件)

プロペンとシクロプロパンでは比較にならないではないですか?


確かにC3H6で分子式は同じなのですが、比べるのならば
プロパンとシクロプロパンだと思います。

プロペンは不飽和なので、容易に付加反応を受けるので、
安定だとは言えない物質です。

炭素の結合は正四面体構造であり、結合角は約109°となります。
シクロプロパンの場合はこれが強制的に60°となっていますので、
結合に大きな歪みが出て不安定となります。
実際にシクロプロパンは高温では爆発することがあります。
同様に、4員環のシクロブタンもやや不安定であり、安定に存在する
シクロアルカンは5員環、6員環です。

また、同じ余蘊赤穂増の分子では、活性化状態が同じような遷移をたどる
ことが多く、単純に生成エネルギーが高い方が不安定な物質になりやすい
ですが、全ての物質にあてはまる訳ではありません。

この回答への補足

お礼のところを間違えました^^;
シクロプロパンの間違いです^^;

補足日時:2011/12/17 21:17
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます^^

問題はプロペンとシクロプロペンなんですよぉ(汗)

ちなみに書くのを忘れていたのですが、
理由は炭素ー炭素結合角に着目して2つの用語を用いながら説明しなさいです。

これは109°の関係から説明すればいいのでしょうか??

お礼日時:2011/12/17 21:15

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