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サツマイモをタネイモとして越冬保存させるのに思案しています。
収穫して一週間、お天気には天日干ししてきましたが、そろそろ寒いのでしまわなければいけません。
知り合いからの実践方法として二種きいています。
その1
ダンボールの中で、風呂敷で中身が包まれるようなイメージで、2~3枚の新聞紙を敷いておく。
その中に、1本~2本の芋を触れ合わないようにして、これも新聞新2枚でくるみ、入れていく。
入れ終わったら、最初の新聞紙で上部もくるみ込(風呂敷で包むようなかんじ)んで、ダンボールの蓋をして終わり。屋内のなるべく暖かいところに置く。
その2
発泡スチロールの箱の中に、モミガラを入れ、その中にイモを埋めるように入れる。
イモが呼吸できる様に、スチロールの蓋はずらすなどして密閉はしないでおく。
これで納屋などに置いても大丈夫という人もいますが、厳冬には腐らせた、という別の人もいます。
(やはり、温度が安定的な居室におく方がいいと思いますが)
※ビニルハウスのなかに木製の1.5メートル立方の巨大なモミガラ槽を作り、その中にダンボールに入れて保存しても、腐らせたという実践者の方もネットで伺いました。それで、私も同じようなものを作りました(断熱雨戸製で上部はシート、布団で保温していますが、露天です)が、中心部の温度は気温と同じに下降して行く(夜間は十度以下になっている)し、
失敗談を聞いて、この真似はやめました。

四国徳島ですが、そろそろ寝室でも室内温度が10度以下になってきており、真冬には数度になるでしょう。理想が15度で10度以下にならないような温度変化のない環境がよいと聞いております。

上記1と2とどちらが保存力があるのか、両者のご経験のある方、あるいはモミガラと新聞新の併用等、また関連してなんらかの知識のある方、ご意見をお聞かせ下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

昔は床下の穴を掘り、藁で周辺を囲い、


その中に籾殻と芋を入れていましたね。
当時の私の家は暖房など不完全で家の中でも氷が張りました。

段ボール箱より、発泡スチロールのほうが保温性が良いです。
最近の多少保温のある実家でも発泡スチロール、
籾殻でも失敗したような記憶があります。
床下貯蔵庫があればそこにおくのが一番いいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ありました、ありました。(^o^)子供の頃にはご近所の農家に普通にありました、イモグラ!
水の湧かない地中を一メートル掘れば、十五度という理想的な恒常温度や湿度なんですけどね。今すぐには、実行できません。その内にっ。
やはり保温性で優れるスチロールでもダメな時はあるんですね。モミガラはなにか湿度や給気的具合があるのかも知れません。(ダンボール+新聞紙は空気層が豊富?・・・・)
台所に床面から樹脂製の箱をぶら下げる形の収納ボックスがあります。
床下は地面露出ですが、収納箱は地面から少し離れています。小さな気抜きがあるだけですので、換気性が心配ですし、床下の空気が流動しますんで、内部温度も低下すると思いますが・・・。最高最低温度計がありますので、早速測ってみます。

お礼日時:2011/12/21 20:29

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