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当方30過ぎの既婚の男です。

生命保険、医療保険等の保険に一切入っていないのですが、
そのことを話すと知人より「ありえない」と言われました。

皆様に質問ですが、保険って入ってますか?

入っている方はいつからどんな保険に入って、月々いくら払っていますか?
入ってない方はなぜ入っていませんか?

ちなみに私は「35歳まで病気にならない」という根拠のない自信があり、
今まで入っていませんでした。
(ウチの家系が保険で「助かった」という経験した者がいないこともあり・・・)

※この質問には自動車保険、火災保険などは含みません

A 回答 (7件)

保険がいるかどうかはその方が万が一があった時に


残された遺族が生活できるかどうかです。

あなたが何かあった時に、残された遺族のかたは生活できていきますか?

奥さんが働いていて、子供がいなかったら、奥さんが生活に困らなければ保険は要らないでしょう。

また、年収が240万円くらいのサラリーマンで、子どもが2人の方はは総支給額が240万円です。


これに対して遺族基礎年金が約124万円。子どもが高校を卒業するまで
遺族厚生年金が約26万円。合計150万円です。
子どもが高校を卒業するまではほとんど変わりません。
大きくなれば奥さんが働きに出ると言う事だと、この方も必要ないのではないでしょうか。

問題はあなたが万が一があった時の必要補償額が公的年金等でカバーできるかどうかだと、
思います。

マンションを買っていて団信に入っていれば家の心配をする必要はありませんし、
奥さんが実家に帰るという選択があるなら、それで良いと思います。

医療保険はあんまり要らないのではないかと思います。

あくまでも公的医療保険が適用範囲ならば、高額療養費が適用になり、
平均月収が53万円未満なら、月に8万円以上超えた分はほとんど返ってきます。
http://tosshiii.is.land.to/kenkohoken5.html

胃がんで2ヶ月入院しても、相部屋でよければ、20万円くらいの支出でよいです。
食費はどのみちかかりますよね。

サラリーマンならば、傷病手当金が出ますので、
http://tosshiii.is.land.to/kenkohoken6.html

年休が無くなって無休状態になっても、
給与の3分の2が1年と6ヶ月出ます。
健康保険という最強の公の医療保険にいるのですから。
アメリカみたいな無保険ではありません。
子どもは15歳までは無料の所も多いので、医療保険に入る必要は無いでしょう。

入るなら、将来の年金減額を見込んだ、利率の高い年金や終身保険をお勧めします。
利率が銀行預金よりはるかに良いのがたくさんあります。
老後資金の足しです。足し。全てはまかなえないと思います。

何しろ60歳までになくなる方は8%もいないので。
それよりは、ほとんどの方は老後に年金減で、老後に苦労されるのが確実です。
保険の良い所は解約しにくいので、確実に貯まっていきます。
預金はおろせるので、つい使ってしまいます。

私自身は嫁さんの日本社の昔のお宝終身
自身の終身保険。
外貨建ての年金のような商品に、月8万円以上払っています。
全て利息が付いて返って来るので、良いかなと思っています。
株や投信は今全て塩漬け状態です。
商品先物は70万円くらい損をしました・・・・
銀行預金は今金利が0.02%です。
100万円預けても、一回の時間外手数料で、飛んでしまいます。
利率上がる上がるといわれて、20年、上がりません。
今のところまともに運用できている金融商品って貯蓄系の保険だけなんですよね。
運用が下手なのかもしれませんが。

ところで、保険に入らずに預金していらっしゃるとのことですが、faucon_sanさんは、年収の20パーセントくらいを預金していらっしゃるんですか?
すいません。保険に入らずに預金するという方で、その分を日々使っていらっしゃる方が結構いらっしゃるので。これは蛇足です・・・・

参考URL:http://tosshiii.is.land.to/kousei3.html
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当方30代男性 既婚妻専業主婦 子供1人です。



入っている保険は
死亡保障 1200万 ライフネット生命 月2000円弱(子供ができてから)

都民共済 総合保障型4000円のコース 妻と2人分 月8000円(結婚きまってから)

都民共済は死亡保障が800万ついているので 合計2000万にしました。
子供がもうひとりいればもう1000万くらい死亡保障は増やすと思います。

一般的には少なめかと思いますが、保険は必要最低限で安いところですまして
その分しっかり貯金しようという考え方です。

長期の病気には傷病手当金もあるし、万一の際には実家頼ってもらえば何とかなるという
楽観的な要素はあります。
ただし貯金はしっかりとしています。ご参考までに。

  
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実は同じ「保険」ですから自動車保険も火災保険と同じように考えるべきなのです。


私は25年間自動車保険に総額150万円以上支払ってきています。
これまでもこれからも事故を起こさない自信はあります。でも自動車を保有している間は任意保険を必ず継続します。それは予想しない「何か起きたとき」に保険が「かかる費用」の部分を助けてくれるからです。
でも自分に100億円の資産があれば自動車保険は不要かもしれません。
死亡保険も医療保険も同じです。
自分が死んだとき(死因は病気とは限りません)、残された家族が全く困らず経済的に問題なく生活していけるなら死亡保険は不要です。あるいは自分の死後、家族がどうなろうが関係ないという方も死亡保険は不要です。
60歳以降も死ぬまで「絶対」健康である自信、またもし病気になって医療費負担も「全額」自費でカバーできるという自信があるなら医療保険は不要です。
よく「保険は元を取れない」から無駄という人がいますが、自動車保険もそうであるように死亡保険も医療保険も決して「元をとる」ものではないということです。
基本的に「無駄」になることを覚悟で契約するのが保険です。
そしてそれを決めるのは自分ということです。
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生命保険専門のFPです。



保険とは、そもそも「保障」なのですよ。
では、何を保障しているのか?

それは、ひとりでは解決できないほどの金銭的負債を
抱える可能性があるときの保障なのです。

例えば、質問者様が亡くなられても、遺族の方が生活するのに、
何の支障もなければ、死亡保険は不要でしょう。
しかし、遺族の方が金銭的に困る可能性があるならば、
それを保障しておく必要があります。
それを提供するのが「保険」です。

医療保険も同じです。
健康保険には高額療養費制度もありますし、
普通ならば貯蓄なので医療費を払えます。
しかし……
長期の病気の為に会社をクビになって、収入が断たれたら?
老人になってから大病をして、長期入院となったら?
などなど、リスクはあります。
そのリスクに備えるのが医療保険の本来の役割です。
今は、短期入院でも給付金が出るシステムが主流ですが、
本来は、長期入院に備えることこそが医療保険の役割なのです。

なので……
若くして亡くなられた方の遺族にとって、生命保険による金銭的な保障は
とても大きいですよ。
これがあったから、子供が大学を無事に卒業できた……
という話もあります。

医療保険でも、ほとんどの人が「助かった」と言いますが、
それは、もらえて嬉しかった程度です。
でも、一部の人……
長期入院を繰り返すような方には、
「これがなかったら、どうなっていたか」ということもあります。
特に、がん保険。

生命保険にしろ、医療保険にしろ、
本当に役立つ人は、ほんの一部の方なのです。
でも、その一部の人にならない、という保障はどこにもないのです。
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確か23歳で入りました。


25歳で怪我をして、一か月分の入院費が回収できました。

治療費は労災でしたが、金でも貰わないと、やっていられません
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当方、60歳で既婚の男です。


第一生命の65歳満期の終身保険に28歳で結婚したときに入りました。
嫁が万が一のことを心配したのです。
特約がいくつか付いて、毎月1万5千円余の支払いでした。
そして生命保険のお世話になることなく、今年退職したので保険も中途解約しました。
解約返戻金が350万円くらいでした。

私も病気になったら、健康保険の範囲で治療しますから
生命保険などに入る必要はないと思います。
もし入るのなら掛け捨ての安い医療保険ですね。
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私は30代後半の男性です。

未婚ですが、ファイナンシャルプランナーの立場から意見をひとつ。
生命保険は、計画的に進めたほうがいいですよ。保険の販売はタッチしてないので商品は無視します。
子供がいる家庭・ほしいというのも含むは教育資金。住宅を購入したい人は、その資金。
老後の資金。
それらを頭に入れて、後は家族や個人の生き方(趣味など)を予定に入れ(変わってもいい)て
最低限必要な金額から、公的年金(遺族厚生年金や遺族年金など)の支給額を差し引く。
死亡保険金はこんな感じで決めればいい。
今の段階でも医療保険は入っておいたほうがいいよ。
病気しなくても怪我はいつおきるか判らないでしょ。
病気したら入れないし
最終決定は貴方だし。
知り合いが、有り得ないって言っても掛け金を払うのは貴方本人だから。
保険は数字をいつでも変えれるものにしたほうが、お勧めです。
私は持病があるので、一般の保険に入りたくても入れません。
掛け金割高の弱体者向けの保険にしか入れないので病気や怪我に気をつけてます。
保険はあくまでも何かあったときの経済的に代わりになるもの。自腹でやる人には
入る必要はないんだよ。付け加えました。
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