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同じ動物でもなぜ数を数えるときに「匹」と「頭」があるのでしょうか? それぞれどう違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

蝶々は1頭、2頭と数えます。

またウサギは1羽、2羽と数えます。大きさからだけでないようです。イカは一杯、二杯と数えますね。それぞれに意味があると思いますが、考えたらきりがないでしょう。やはり、日本語はむずかしいですね。
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こんばんは。


改めて辞書を引くと、
「頭」・・牛・馬・犬などの動物を数える語
「匹」・・獣・鳥・魚・虫などを数える語
とあります。

動物での分かれ目(かぞえ方)は、概ね「人間より大きい」かどうか、だと私は解釈していました。
例えば、トカゲ(は虫類)でもデカイの(コモドドラゴンみたいな)は、やはり「頭」でしょう。
犬(チワワからセントバーナードまでいますが)については、「匹」を使ってましたが、間違いではないような・・

#1さんの書かれている通り、「あいまいな日本語」ということなんでしょうねぇ。
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犬,猫のような小さな動物は普通1匹,2匹と数えます.牛や馬のような大きな動物は1頭,2頭と数えます.大きな犬は1頭,2頭と数えます.



特に「なぜ」というものではなく,それが日本語ということでは?
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