ピンポイントの「物忘れ」「言い間違え」について

※長文です
30代独身女性です。①3年ほど前から主に家族や電話で友人相手に何かを話していたのに「説明するのにあったほうがいい」というような補足の情報を添えているうちに
【元は一体何を話したかったのか？】がまるですっぽ抜けた様に思い出せなくなることが徐々に増えています。

気の置けない人相手であるほど顕著で(理由は後述しますが)機会は少ないものの、外部の人相手やかしこまった場では、元々どこかへ電話するにも予め話の手順をメモしておくなどの癖があり気をつけることはできています。

ちなみにその忘れた話の内容は、その時いくら考えても思い出せませんが、大抵数日後などふとした時に思い出します。
TVなどみててのクイズや元々得意な漢字の問題を答える時は以前と変わらず、特別異変は起きません。

それに加えまして、2年ほど前から②【とんでもない言い間違い】をすることも増えました。言葉の勘違いや覚え間違いではなく、むしろ人の間違いに気づくほうだと言われていましたが
現在の私の場合、たとえば「りんご」と言おうと思っているのにおなじ果物の言い間違いでもなんでもない脈絡もない「コップ」などと言ってしまうような感じです。
これは突如現れます。前後にコップに関することを言ったり考えていた訳でもなく、考えていたことが突然すっぽ抜けるというか認識している単語が無関係の単語と突如入れ替わったような感覚で、こちらは特に怖いです。



別々の問題の場合もあるとはおもいますが
これは脳などが原因の病という可能性はあるのでしょうか？
それとも、これ以降に書きます 現在の生活環境でコミュニケーション能力、言語を発する能力が衰退しているのでしょうか？


私は2年ほど完全に無職です。うち1年は運良く手に入れたお金の貯蓄ですごし、1年前からはその残額も減っているためやむを得ず実家で暮らしています。

子どもの頃から精神的ストレスの自覚はありましたが、それが特筆すべきものであるのかは自分で判断が出来ていません。
以前、アパレル店での接客販売で働いていた頃パワハラからの抑うつ状態の診断、休職時上司の監視を受け
そこから精神面が不安定になりました。この10年弱ほどいい時と悪い時を繰り返し、同じ職場に留まることも怖いので正社員としても働かない選択をしてきていました。


人間関係を築くこと自体は嫌でもありませんし、困難もなかったのですが新しく深く仲良くなるひとを作ることを意識して避け両親、古くからの友人(遠方なので程よく偶に連絡だけ取れることが都合良いのだと思います…)とは何とかコミュニケーションは取りますが、数ヶ月外に出ないことも出てきているのが現状です。

誰にも言えませんでしたが、小学校の頃からたまに自覚があった抜毛症も極端に酷くなって出現しており(ウイッグ帽子無しには外出できません)

これらの理由は精神的なものという自覚はありますが
以前「抑うつ状態」と診断された病院で処方された大量の抗うつ薬で毎日ぼんやりし副作用が強く出て寧ろその方がとてもキツく、離脱症状に何年も悩んだことから恐怖で診療を受けることへ私自身、抵抗があります。


田舎の実家に帰ってからは尚更病院の選択肢が少ないことや、元々パワハラに耐えられなかった頃から家族はどの不調も私が弱い、甘えているからだという風に家庭内でも批判されることも多く、病院に通ってどうなるものでも無いと言われていることなども尚更抵抗感に拍車をかけている気はしています。

仕事に関してもいちど一旦地元で働くしかないと奮起し試験を受け採用してもらえたのですが、同時期に普段挨拶していた近所の方が自分が結婚もせず帰ってきたことを悪く言っている場面に散歩途中遭遇してしまい酷く落ち込んで簡単に立ち直れず、両親にしてもそうなったのは私の身から出た錆ということで…
その時にまた極度の精神不安定に陥りました

採用された職場へはバス通勤が必須。近所を歩く事への恐怖が消えなかったことで結局研修中、辞退をしてしまいました。
そのあと寮付きの職場でもなんでも県外へ行こうかと相談を試みましたが父親が猛反対、そのことで両親の壮絶な喧嘩に発展してしまい……
動く度なにか起きるストレスで何かに踏み出すこと自体躊躇っている面もあります。

私の本来の趣味は音楽ライブに行くことと、仲間ともしくは1人で演奏することでして、その先で会った年代も様々な仲間と遊ぶことはまったく億劫ではありませんでした。
ただ、自身の精神面にくわえコロナをきっかけに状況は尚更変わり今は実家で働かずにほぼ引きこもりで、書き物だけ書いたりしているので、できるような立場にもありませんし、その意欲も減退しているかもしれません。

いま現在も、好きな物の情報を得ることなどで、絶望する中にも完全に希望を失っていない…ただ今すぐ動けないというような状態は何とか保ってはいます。しかしそれ以外の行動に進めないといった具合。

両親とも相容れない部分はそれぞれあるものの話をするようには心掛けていて(それができなくなったら終わりのような気がします)その中で質問したい物忘れ言い間違えの異変に気づいた次第です。


補足ですが、以前に抑うつ状態などと診断を受けた頃
複数の医者に相談しました。
その中ではうつだけでなく「育った環境の影響や、何らかの発達障害」「双極性障害の2型」といった可能性もあると言われたことはあります。ただしそのはっきりした診断に至る前に私が病院へ通うことが怖くなってよく分からなかったです。


精神的な問題なのか、ただ引きこもりで頭の回転が悪くなっているのか、もしや器質的な問題なのか
先述したとおり、私としては出来るだけ誰にも会いたくないような状況が続いているからでもありますが

最近になって父親から10代の頃の専門学校の学費を返すように迫られているため経済的余裕もありません。

あまり無駄な診療をうけたくない
地方なので病院の選択肢が限られているため
診て貰うなら、どの科を優先するかを判断したいとも考えています。


物忘れ言い間違いが精神面の問題だとしたら傾向が表れるかとも考えましたので敢えて長文で失礼致します。
よろしくお願いします。

No.2 回答者： めくりや 回答日時： 2022/05/17 10:52

若年性認知症の疑いがある。

精神科で受診されたい。

(1) 【衝撃】認知症の発症に年齢は関係ない！若年性認知症の真実。危ない１０の前兆と対処法 - YouTube

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

若年性認知症の疑いの場合、精神科の受診でよいのでしょうか……？
添付いただいた動画、参考にさせていただきます。

お礼日時：2022/05/17 17:46

No.1 回答者： adsrfhg 回答日時： 2022/05/17 10:12

タイトルにあるものが質問の内容だと思いますが、関係なさそうな文章が多すぎると思う。

何かを伝える時に関連性のない事柄をも思いつくままに話してしまうから元の話を忘れてしまうのでは？忘れる時って話が長いのはないでしょうか。

認知症などは忘れたこと自体を忘れてしまうため、違うような気がします。
言い間違いは錯語といい、失語症の一種です。ふつう脳出血や脳梗塞など脳の損傷によるもので発症することになりますが、それがないのであれば関係ないかもしれません。脳腫瘍などは誰でも急に症状が起こり得るので可能性はあるかもしれませんね。注意しても錯語が起こるのであれば脳の検査は受けてもいいかもしれません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
物忘れと言い間違いにくわえ、気になっていたことを指摘いただきましたので、再確認できました。
というのも、母がとても話が長いのです。遮ると怒られるので再び実家に帰り、それに対応しているうち私もそうなった、もしくは歳を重ね似てきたのかなと。

まさに、こうして原因がわからず多くの可能性を考えすぎて書き加えてしまう、思いつくままに書いて(話して)しまうのです。物忘れについては、主に言葉を整理出来ていないことが原因かもしれませんね…。

認知症は確かに、事前に調べると該当しない点も多かったです。
挙げていただいた病気になったこともないので、錯語は気になります。頻度はそこまで高くないですが、予期せず起こるうえ、大事な場で起こったら会話が破綻してしまいそうですし。
言われてみれば緊張性の頭痛持ちからここ数年でひどい偏頭痛に変化したことも気にかかります、一度どうにか勇気をだして検査を受けてみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2022/05/17 17:44