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何気なくネットサーフィンをしておりましたら、藤井まり子とかいう人が、?と思うようなコメントをしておりました。以下にリンク貼っておきます。

http://agora-web.jp/archives/1312079.html

いやおかしいだろこれ(汗)

私はこじつけもいいところだろうと思うのですが、皆さんどう思いますか?っていうか、宮崎さんは本当にこういうメッセージを込めてハウルの動く城を作ったのでしょうかね?私にはとてもそうとは思えません。原発賛成反対は別として、このような乱暴な引用はいかがなものかと思うのですが、、、

A 回答 (7件)

確かに目から鱗で、自分もそんな解釈は全くありませんでしたが、本人が自分の最も身近な事柄と重ね合わせて、そう感じたのなら、それは正解では。


作品の人の批評なんて割とそんなもの・・・断言したりもっともらしく語ったりするものですよ。だって本人は本気でそう感じて、嘘は無いのですから。

ただ、どこぞの宗教法人の小冊子のように、「いや、書いた本人すらも無理があると気付いてるだろ」と思えるような論評はしばしばありますね。そういう「その結論に持っていこうとなんとか計算している」意図って、大衆は案外すぐ見抜いてしまうものです。
でも、自分はそのリンク先をよくは読んでいませんが、よく読んでみて、そこにその方の「真実(本気度)」が見えたなら、矛盾は殆ど見つけられないでしょうし、それは1つの「正解」だと判断していいと思います。(やはり何かの意図を感じるなら、それはおそらく「正解」ではないのでしょう。)

作者に本来どんな意図があったかはまた別で、「表現物」というのは「受け手がどう感じるか」の方が実ははるかに重要なのです。「こうですよ」と断言してしまうのではなく、むしろそういった様々な解釈やインスピレーションを受け手から導き出せるのが優れた表現物ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに受け手として作品を解釈するのは自由ですね。

ただ、宮崎さんは確か反原発という立場の人だったと思いますのでこのコラム見たら、ん?と思うかもしれないなとも思いました。

お礼日時:2012/01/04 13:31

宮崎さんは大震災の後息子さんと二人で「原発反対」ととれるようなプラカードを掲げてデモ行進しているイラストを発表されていました。


それ自体結構微妙な、意味深な作品だったですが、
原発には(原則)反対なのだろうと私は思います。

これまでの氏の自然保護的な作品群からはそれが自然だろうと思います。

こじつけといえばそのとおりでしょうが、だからといって「ハウル」を藤井的な見方で見るのはまちがいだともいえないとおもいます。それが可能なのなら、むしろあいまいなものを描いた宮崎さんが責められるべきものでしょう。


ハウルの動く城は私もDVD で見ました。凄い作品でしたが、反戦思想以外には、何を表現しているのかわかりにくかったですね。いつものように面白くて楽しかったですが、思想的には? でした。それで、藤井さんの見方も本当に可能なのか(それはそれで面白そうですので、)もう一度見て考えてみようと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろん解釈は人それぞれでいいのですが、なんかムリヤリこじつけ感があったもんで違和感を感じたんですよね。

お礼日時:2012/01/06 09:53

映画館で昔見ていますけどかかしが跳ねるのに原子力がどうかという視点はどうかと思いますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

かかしのシーン、ありましたね。

お礼日時:2012/01/05 12:42

まあ、憲法と同じで、どうにでも解釈


できる、てことなのでしょうか。

ただ、宮崎さんの思想や経歴から推測すると、
原発には反対しそうに思えますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに解釈は自由ですが、あまりにも乱暴ですよね。もしかして釣りのつもりだったんでしょうかね。

お礼日時:2012/01/05 12:42

私は、年甲斐もなく宮崎さんのファンですがびっくりしました。



これが、ネット炎上と言う現象ですね。(・・;)

ネットビギナーでブログ系の閲覧が出来ないので伝達スピードに
付いていけません(^^;)

ジブリは大好きですが・・・宮崎ファンや本人は怒っているのでしょうね。
解釈は発表した段階で読者や鑑賞者の心に託されますが真逆は許されないと
言うか売名行為に近いですね。

これで閲覧数が上がればブログが儲かるのでしょ?
回答や質問に注意しないといけませんね。

昨年末に〇下設計のCM質問に引っ掛かり腹が立ちました。
質問者も回答者も出来レースでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今まで気付かなかったのですが、リンク先の下のほうのコメント欄が若干炎上気味になってましたね。

お礼日時:2012/01/04 16:48

原発にこじ付け過ぎでしょうね。



原作から考えれば(魔法使いハウルと火の悪魔)宮崎アニメの方は
争いを中心に展開しているので「カルシファー」は原爆などの核兵器とも取れますね。

いつまでも争いを続けていると最終兵器を使うまで終わらなくなるような意を原作は込めていると思いますが。

ご案内のURLのコメントで
>1980年ごろと同じように、「原子の火を絶やせ!」「原発廃絶!」と唱えることは、たやすいことだ。

なんて書いてますけれどこれの原作が1980年代なんですけれどね・・・

あくまで私感ですけれど宮崎駿の一連の作品を見ればあり得ない解釈かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もそう思います、ありえない解釈ですよね。

お礼日時:2012/01/04 16:47

おかしいですね。


まぁその人自体が???なんでしょうね。
たぶん、ハウルも見ないで誰かに仕込まれただけかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もちょっと変だなと思います。

お礼日時:2012/01/04 13:28

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