ショボ短歌会

表題の4WDターボ車で町乗り後たまたまリアホイールに手を触れたときに山道の下りのハードな走りの後でも無いのにかなりの熱さを感じました。反対側は全く冷えた状態でした。両輪を浮かせて手で回して見ると熱を持ったほうは手ではびくともしませんでした。片側は簡単に空転しました。とにかく分解して見ることにしました。キャリパーの取り付けネジ2本を抜き取ってもパットがディスクを挟んだまま全く外せません。バールでこじってヤット取り外す事が出来ました。何故かピストンは薄いゴム製ジャバラが限界まで伸びた状態まで飛び出していました。パッドは内外各1ミリまで磨耗していました。そこでピストンに切られた十字溝を利用して右回転で押し込んで行き最後は空転を繰り返すまでにピストンを押し込みました。ジャバラの伸びは完全に無くなりキャリパーツラ面近くに収まっています。ここまで入れば新品のパッドも収まりそうです。再組み立て後は両輪手で簡単に回るようになりました。試走でのブレーキの効きに問題は無さそうです。ただサイドブレーキレバーを力の限り引ききった時の位置が以前より上に有り穏やかな止まり方がします。以前はもっと下でメリハリの利いたカチッと完全にロックした感覚で止まりました。走行中サイドを引けば明らかに減速しますが、元の感覚の方が好みです。この車のサイドブレーキを調整した経験者の方注意点も含めて手順をお教えください。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

この型のアルトワークスのサイドブレーキは、キャリパー一体式の自動調整になっていますから


しばらく使っているうちに調整されて段々に引き代が戻ってくるはずですが、しばらく走ったら
もう一度ジャッキアップをしてブレーキが引きずっていないか確認してください。
(引きずっている場合は、オーバーホールが必要になります)

どうしても調整をしたい場合は、ブレーキを踏みながら何度かサイドブレーキを引いたり戻した
りすることで少しずつ調整できます。
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この回答へのお礼

「どうしても調整をしたい場合は、ブレーキを踏みながら何度かサイドブレーキを引いたり戻したりすることで少しずつ調整できます。」を受け実施しました。昨日ジャッキアップして再確認しました。フリーと1ノッチで両輪ともタイヤ外周を手でつかんで回すと僅かな抵抗は有りますが十分回転させられます。3ノッチの抵抗は両輪共何とか動かせるまで抵抗が増します。4ノッチでは両輪共ビクともしません。最大15ノッチでレバーは引けなくなりました。この状態を保持出来れば問題ないと思います。時々チェックを続けます。有り難う御座いました。

お礼日時:2012/01/19 14:21

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