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昨晩似たような投稿をしましたが、どうも状況が分かってきたので一度削除して
新たに質問させていただきました。

詳細を書きますと10ヶ月の子猫ですが我が家に来たときから左目は白内障でした。
外傷性の可能性もあるといわれて点眼薬をもらってさしてましたが治らず今に至ります。

しかし1ヶ月くらい前から白内障はそのままで瞬膜がどす黒い赤?をしているんです。

もちろん最初からこのような色をしていたわけではありません。

ネットで瞬膜が赤いと調べて見ても見あたる病名も出て来ません。

瞬膜の色がどす黒い赤になるような病気ってあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>補足ですが、瞬膜は出っぱなしではないんです。

もう片方の目と同様たまに見える程度なのですが。。

先に述べたように、「瞬膜炎」は「結膜炎」に続発するケースが多く、
その場合は、露出が特に目立ちます。
今回は、結膜炎由来でなく、白内障が原因なのでしょうね。
「瞬膜炎」の治療は特別にありませんので、原因となる疾患の治療と
なります。
点眼薬が合わずに「瞬膜炎」となった可能性もあると思いますので、
獣医さんと相談なさってください。

>10ヶ月の子猫ですが~白内障~治らず今に至ります。

肝心の期間や進行の具合が不明ですが、長期に渡って回復できてない
のであれば、外傷性ではなく、先天性の場合もあるでしょうね。
悪化する前に手術も考えてみることをお奨めします。

(元 飼育屋)
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>瞬膜の色がどす黒い赤になるような病気ってあるのでしょうか?



炎症をおこしているようですね。
その名のとおり「瞬膜炎」があります。
瞬膜は両目の中央側にあって半透明であり、通常はまばたきに合わせ
て素早く開閉していますが、「結膜炎」に続発して、この瞬膜が露出
したままになることがあります。
「結膜炎」は、外傷性の細菌感染や、ネコ風邪と呼ばれる「ウィルス感
染症」「伝染性鼻気管」の他、アレルギーや薬物によってもおきます。

この瞬膜は、長時間露出により乾燥・劣化したり、外傷を負ったりしや
すくなりますし、細菌感染もおきやすくなります。
一方、元から外傷性の「白内障」であった場合、それが原因の細菌感
染も考えられます。
目の病気は単独でおきることより、むしろ構造的に関連性のあるシステ
マィックな疾患になることが多いですね。

瞬膜腺はリンパ組織を多くもっていますので、悪化した場合は長期間の
治療が必要になることもあります。
獣医さんと十分相談の上、適切な治療を行ってくださいね。

(元 飼育屋)

この回答への補足

補足ですが、瞬膜は出っぱなしではないんです。
もう片方の目と同様たまに見える程度なのですが。。

補足日時:2012/01/22 23:43
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