アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東大地震研究所が4年以内に70%の確立で首都直下型地震が起こると発表しましたがこれって発表されて良かったですか?都内に住んでいる知り合いの何人かに聞くと、この発表のせいで毎日不安でしょうがないと言っていました。特に知り合いの5歳の子供は家の前で大きい車とか通った時、家が揺れただけで恐がっているということです。研究所側はいつ来てもおかしくないという警鐘として発表したかもしれませんが聞いた人間は地震が起きた時の色々な恐怖、家はもちろん自分達の資産が無くなり丸裸状態、家族や親類が怪我あるいは亡くなる恐怖と言い方が悪いですがある意味死刑宣告を受けた形です。しかも科学的に証明したわけでなく、今までのデータを元に試算しただけ。なんだかあまり説得力は無いですが今回の発表は私的にはすべきではなかったと思っています。みなさんはどうですか?

A 回答 (11件中1~10件)

逆に発表しなかった場合、もし仮に直下型地震が起きた時には「公的機関は地震が起きる可能性をつかんでいたのに隠していた。

情報の隠ぺいだ」と叩かれることでしょう。
    • good
    • 0

発表の自由は言論の自由と同等に重要な基本的権利ですから何人もこれを禁止しようとしてはなりませんよ。



この発表(頻度分布による確率予想)を聞いた人の多くが、本棚や食器棚を壁に固定するなどの対策をとり、阪神淡路大震災(M7.3)の時より被害が少なくなるかもしれないのです。

人間は情報をもとに学習する生き物ですから、人間の判断力や能力を信じましょう。
    • good
    • 0

は?



じゃ、逆に何も発表しなくてもいいって訳?

警告しておくことで、準備(震災の備え)を考える人がいれば少しでも被害を減らせます。
そういう意味では、大事な発表だと思いますね。

資産が何もなくなるかもしれないという恐怖を感じるなら引越せばいいのです。
事前に警告してくれたのですからね。

私はなんとかなると思ってるので首都圏に居座ります。
この発表で、どう考えるか、どう選択するかは個人の自由です。

地震が起きてから後悔する人も中にはいるでしょうね~。
    • good
    • 0

発表のお陰で出来る限りの備えをする人が増え、被害を減らすことができるでしょう

    • good
    • 0

オレは、東京近辺に住んでいないので、


関東大震災がおきようが

いたくもかゆくもない。

東京人と同じ、自己中者です\(^-^)/
    • good
    • 0

・今回の発表は、数学(統計学)を学んだ人ならば、、、


あっそう?!
なるほどネ。
そういう解釈も出来るね。。。
くらいにしか考えていないハズ。

今般の関東大震災「4年70%」は、
アメリカ人安全技師〝ハインリッヒ〟が発表した『1:29:300』という法則を基本に試算。
『1の重大災害の下には、29の軽症事故があり、その下には300の無傷事故がある』という有名な災害統計分析です。
これは、労働災害の 事例の統計を分析した結果、導き出されたものです。
良く、交通事故に使われています。
ハンドルを握っていて「ヒヤリ!ハット!」が300回あると・・・で、聞いたことのある人も多いハズ。

で、
東日本大震災発生後、関東で発生している地震(震度3,4,5)の発生率が震災前の10倍に跳ね上がっている。
だから、東日本大震災発生前は「40年70%」が「4年70%」に、計算上なっただけ。

だけど、
巨大地震の後は10年間程度、震源から500km以内の地域で、地震がドーンと増大することは、当たり前。
だから、関東大震災に「ハインリッヒ」の法則を、、、
震度3が○○回発生するウチに、震度4が○○回発生する。
震度4が○○回発生するウチに、震度5が○○回発生する。(年に1~2回発生)
震度5が○○回発生するウチに、震度6以上が○○回発生する。(10年に1~2回発生)
この統計を単純適用するのは少し無理があると思います。

喉元過ぎれば、すぐに忘れてしまうのが日本人です。
地震の備えは必要ですから、このような発表を全否定はしませんが、、、
「4年70%」などのショッキングな発表には、聴いた人間が正しく判断できる「根拠や説明」を必ず付随すべきだと思います。
    • good
    • 0

東京直下の地震と同じく警戒している東海地方に住んでいます


私はあまり心配していません
日本に居る以上マグにチューぞ7クラスは、いつ起きてもおかしくは有りません
成るようにしか成らないのです、
あくまで確率でしか有りませんので、起こるしれないが起こらないかもしれません
確率が高いか低いかの差です
ただいつ起きても困らないように、準備だけはしていてください
私は元消防団員ですが、いざ地震が起きたらその場で一番良い事を判断して行動するしかないのです
勿論、頭上訓練で避難場所や集合場所は話し合って置くのは大事です
食料も2,3日ぐらいは確保しておいてください
ただ家がつぶれたら取り出せませんので、これも、地震が起きたらその場で最善方法を判断して行くしか有りません
東京直下でしたら、津波は起きないでしょうが、問題は色々あると思います
例えば帰宅困難者、火事による、避難路の変更避難所の確保、最低でもこれだけは考えていてください
    • good
    • 0

私が見た限り報道では触れられていませんでしたが、東大地震研究所がこの計算結果を公表したのは昨年9月で、その時にも報道はされています。

それ以降に新たな事実が分かったり、状況が変わったりしたわけではありません。
また、朝日新聞は完全に間違った解説をしていましたが、この試算は政府公表の「今後30年で70%」という数値とは異なる計算手法によるもので、政府公表の値を訂正するものではありません。さらに、この計算はあくまでも「試算」であり、現時点で妥当性が地震研究所あるいは研究者コミュニティに認められたものではありません。以上のことは、全て以下に紹介する地震研究所の資料で明確に説明されています。
今回の試算で何かが変わるわけではありませんが、大規模地震への備えはいずれにしても重要です。30年で70%(発生頻度が25年に1回)にしても、6年以内に2割、9年以内に3割の確率で起こるのです。つまり、大地震はいつ起こっても不思議ではありません。紹介した資料でも触れられていますが、日本はM7クラスの地震を繰り返し経験し、乗り越えてきた国です。被害をゼロにすることはできませんが、適切な対策を講じることで人が死傷する数はずっと少なくすることができます。具体的にどういう対策が効果的かということも書かれているので、是非一度読んでみて下さい。

参考URL:http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_ …
    • good
    • 0

逆に言えばこの発表が無かったらその人は不安に思ってなかったってことでしょ。


じゃあ発表して大正解としか言いようがないわな。

人間は不安に思うからこそそのための対策を準備をする。

不安に思わない奴は何の準備もしない。
そして実際に震災が起きたときに大変な思いをする。

災害に対しては常に不安に思うべきなんだよ。
    • good
    • 0

過度に恐れる必要はないでしょう。



東京(というか関東)の人は、すでに3.11のあとに経済が大混乱=カップ麺などのインスタント食品の欠品などを、忘れてしまって備蓄をしていない人が多いと思います。
そういう人に対しての警鐘としては、よかった?のではないかと思います。

最近の建物は、地震ではそうそう簡単に崩壊しません。
むしろ、その後の火事などのほうがよっぽど怖いですから、地震が来たから身内が亡くなる!ってのは短絡的すぎます。
地震が来ても、家具などに潰されないように、準備をしておきなさい!ってのが、発表の狙いでしょ??

私は、発表してもたいして気にしていないです。
…予想で0%でも来るし、関東大震災も毎年のように60年周期!70年周期!と…来る来るって言われ続けて30年ですもの。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!