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現在軽乗用車を持っています。かなり古いのですが(H5年式)、車体エンジンともに快調です。
ヘッドライトは当時はハロゲンバルブ使用で、とても明るいと感じましたが、最近歳のせいか暗く感じられるようになりました。

そこでヘッドライトをHIDにしたいのですが、
ネットで情報を探ると、ハイとローの切替などに不具合がわりと有るそうで、不安になってきます。
最近は数千円から商品(HIDキット)もあって、手軽になってきました。
やはりそんな商品はお値段ゆえの故障がおおいのですかね?

実際に取り付けた体験をお持ちの方、トラブルの有無、頻度などお教え願いたいのです。

取り付け自体は自分にも出来そうなので不安は無いのですが、使用に関する注意点、メンテナンスなど知りたいです。

また、明るく高寿命だというふれこみのHIDですが、どの程度明るく、耐久性があるのか?
ちなみに僕の軽自動車は新車以来、ヘッドライトの球切れは一度も無く、先日バルブを外して点検してみましたが、バルブの曇り・変色など無かったです。でも20年近くが経つので、初期の性能はずいぶん落ちているのでしょうか?

沢山有りますが宜しくお願いします。

写真は外したバルブです。

「車のヘッドライトのHID化について」の質問画像

A 回答 (14件中11~14件)

H4タイプのバルブを、HIDに置き換えても、配光が上手に決まることはなかなか無いです。



取り付け自体は、さほど難しくはないです。
光軸の調整は、何とか出来ますが…光が照らす範囲を満足できるようにするのが、ものすごく大変です。
光の量が増えても、光が届く範囲が狭くなったり偏ったりすると、結果的には「思っていたほど便利にはならない」ってことになります。

バルブ自体も劣化しているでしょうし、光を反射しているライトのハウジングやリフレクターも劣化しているかもしれないです。
また、配線が劣化していて暗くなっていることもありえます。

私は、HID化したけれど、配光の問題やリフレクターの焼損で、現在はハロゲンに光量アップのリレーを装着して居ます。
たとえば、こんなの…
http://www.sanyotecnica.com/products/halogen/
検索すれば、もっといろいろと出てくると思います。
値段もそれほど高くないので、まずはハロゲンのままの光量アップをためしてみるほうが、良いと思います。

また、補助ランプをつけてもテキメンに明るく(というか見やすく)なります。
(むしろ、HIDよりもコッチのほうが明らかに効果があるとおもうんですけれど…これも配線や取り付け、配光で気を使いますけれど)

高寿命…は、保証できないです。理論上はバナー(ハロゲンで言うバルブ)の方が長寿命と言われていますが、高電圧を作り出すバラストが不良だったりすることもあるようですし。

なにしろ、注意すべきはリフレクターの焼損で、HIDにして「明るくていいなぁ!光軸(配光)上手くいかないけれど、車検の時にハロゲンに戻せばいいや!」って…戻した時にハロゲンでもまったく光量が不足していて、はじめて「リフレクターが焦げている」って気がつくと、ヘッドライトユニット交換しかなくなりますから、思いっきり高くなります。

ただし、ヘッドライトがプロジェクタータイプ(凸レンズの奴)であれば、HID化はチャレンジしてみても良いと思います。

この回答への補足

配光というのはバルブ変更で変わってしまうのでしょうか?
無論光軸調整は行いたいと思っています。

>・・・・・、現在はハロゲンに光量アップのリレーを装着して居ます。
リンク先拝見しました。
リレーを使って光量アップというのが理解できません。電流を効率よく流すには配線の太さを大きくするというのなら納得できるのですが・・・

バラストの不良(耐久性に難有り?)が多いのですか。それは考え物ですね。

補足日時:2012/01/29 22:25
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 22:25

とりあえずハロゲンバルブを新品と交換してみてください。

この回答への補足

現在のハロゲンバルブの経年変化ということでしょうか?
見た目には異常は皆無でしたが・・・

補足日時:2012/01/29 22:16
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 22:15

HIDは良いですよ。


No1の回答の意見は?ですね。
そうであれば、純正でHIDを装着されている車は違反ということになります。
メーカーがそんな事出来るはずありません。

問題なのはHIDのケルビン(明るさの単位)で、国産純正のケルビンはほとんどが4000K辺りです。

青白く光っているライトは、6000k以上で対向車などにまぶしいと思われる明るさになります。
これは車検には通らないでしょう。

社外品のHIDを取り付けるなら、4000k以内のHIDであれば問題ないでしょう。

オークションなどで販売されているHIDでも明るさの面では問題ありません。
点灯するのに高性能のものより10秒~30秒ほど安定するまでに時間がかかります。

故障などに関しては当たり外れもあるでしょうが1年~2年くらいは持ちます。
値段も安いし取り付けも簡単ですから後はコストパフォーマンスをどう考えるかですね。

平成5年の車のライトであれば夜間に自分の存在をアピールするにも役立つのでお勧めします。
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この回答へのお礼

そうですね無意味に青い光を放つ車も見ます。雨や霧の時には散乱されて危険なのに・・・。
商品的には4300K、間が飛んで6000K、8000Kなどありますが、見た目には6000Kが白くて明るい感じがします。私はハロゲンに近い4300Kを選択しようと思っています。

1.2年というのはかなり短いですね、それなら高効率ハロゲンの方が安心できそうです。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 22:14

ヘッドライトは、上に向かって出る光の量に制限があります。



ハロゲンヘッドライトの光量を100として、上に10漏れて居た年ます。
HIDにした場合、150の光量が出たとします。すると、上に漏れる光は15となります。

しかし、HID用のヘッドライトは光の量が10以下になる様に設計されて居ます。

上に漏れる光の量は、対向車に対して当たる光の量となりつまり相手に迷惑を与える量が上の物で5割増しになる。と言う事です。

ハロゲンランプの物をHIDにすると、対向車に対して幻惑させる事になりますし、苦労してつけても、車検の光軸測定でNGになる事もあります。
さらに、値段の安い物を付けると短期間で壊れたりします。

そういう物ですが、それでも取り付けたいでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど、それでまぶしい光を放つ車が居るんですね。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/29 22:08

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