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知人から聞いた三菱電機の話なのですが、この話は合ってますか?

90年代ITバブルと呼ばれる時代があり、海外では多くの企業がインターネット関連の事業に多額の投資をしたと聞いております。
しかし2000年にそのバブルも弾け、株価は暴落。
実力のない企業は一斉に破綻をしたとも聞いております。
日本も例外なく当時富士通、NEC、東芝など多くの大企業が多額の投資をし、バブル崩壊後はその影響からの多額の損失を受けたとも聞いております。

特に知りたいのがここからなのですが、
その中で当時三菱電機は堅実な企業方針からか、ITバブル期も日本の多くの企業が投資をしてる最中無理なく堅実な投資でバブル崩壊の損失を受けなかったと聞いてます。
この三菱電機のITバブル期の話は実際にあったのでしょうか?

間違っていれば実際の話を教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

日本は90年代後半経済混乱の真っ只中で、政府の緊縮財政による経済ショック経済低迷、不良債権処理 (第一弾)、国外のアジア通貨危機など、それらが相まって非常に問題のある時期でした。

その結果としての投資縮小でIT投資も例外ではなかったという状況があり、ITバブルの痛手も半分という感じだったと思います。
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「損失を受けなかった」ことはないと思います。

多少の損失はあったはずです。
ただ三菱電機にとってITは幅広い事業のうちほんの一部にすぎません。収益の大半は重化学向け機器の製造・販売ですから。(最大のライバルは日立製作所です)
当時の決算報告などを見れば、主力事業とその割合、実際の損失額などがわかります。
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