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はじめまして。機械のリースを組もうと思います。リース期間は4年から7年の間で選択するのですが、今回、リースを組まなくても一括で支払いも出来るのですが、損金処理が出来るのでリースを組み事にしました。早く償却してリースを終わらせるのが良いか、償却期間一杯でのリースを場合、どちらが良いでしょうか?

また耐用年数が7年のものが4年で実際はリースが終わっても、耐用年数が7年の場合、どのような簿記の処理になるのでしょうか

A 回答 (1件)

リース契約の場合は期間が長いほど月額のリース料率は下がります。

つまり1ヶ月あたりの支払額は期間が長い方が少額となります。
但し、支払い総額は当然ながら期間が長い方が多額となりますので、期間についてはこれらの前提条件を考慮して決められればよろしいかと思います。
あくまでも推測ですが、資金的には余裕をお持ちのようですから1回あたりの支払額が高くなっても短期の契約とされた方が、お得なのではないかと思います。

なお、耐用年数とリース期間の関係ですが、基本的に賃貸借処理(支払い時に費用処理)とされるご様子ですので、耐用年数とリース期間を関連付ける必要はないと思います。
支払い処理の際に「支払リース料」等の適宜な勘定科目で費用計上されればそれで簿記上の処理は終了です。

税務上の場合においても、単純に支払い時に費用処理されればその金額が減価償却費として認識され、損金処理が認められます。

以上のようなところで如何でしょうか?
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この回答へのお礼

大変親切な回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/02/04 13:39

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