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4年前に、95年式走行107千キロ購入。
購入時 ATF交換履歴が記録簿に記載が無く輸入車扱う整備工場で点検してもらいました。
「オイルパン・シール等の漏れ・臭い・オイルの色から判断して無交換と言うことはありません。」
と言われました。
 現在(136千キロ)全く違和感(タイムラグ・音)はありません。
書き込みを見ると、交換履歴が不明な車のATF交換した場合不具合の発生頻度が
高いと言う意見が多数占めています。

その中で、一度に全量交換では無く、上抜きで3分の1程度づつ交換する方法もあると
聞きました。
試してみようとATFは、MB純正6Lを用意しているのですが、今一踏み切れず迷っています。
どなたかアドバイスをいただけないでしょうか?
その際はATFのフイルターも交換しないでおこうと思っているのですが・・・・。
このようなケースの場合のATF交換についてアドバイスよろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

輸入車販売をしております。


現車を見てないので断言できかねますが参考までに・・・

ATF交換でATが故障するのは今までうまい具合に流動していたATF
が新品に交換したことにより鉄粉等がラインやフィルターに集結してしまい
詰まり油圧がかからずに破損てパターンですね・・・

ATの寿命ですが使い方によります。
むやみにエンジンブレーキを多用したり信号待ちでもD→N→Dを繰り返したり
完全停車前にRに入れたり等酷使すると10万持ちません・・・

それとATF交換は確かに賭け的な所はありますがATF交換で破損するATは交換
しなくても長くは持ちません。

無交換は決して良いことではありません交換の際はフィルター等も同時交換
をお勧めします。

一概には言えませんが15~18万キロは十分もちます(使い方によります)
本国では25万超えでもOH無しで走行している車体もあります。

当店の場合は距離に関係無く納車整備にATF全量交換・フィルター交換が含まれております。
いままでにそれにより破損した事例はありません。

あくまで現車状態によりますので参考程度にお考え下さい。
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この回答へのお礼

ご商売をなさっているのであればいろんな事例を
扱っておられ、わかりやすく説明していただき
ありがとうございました。
修理できる限り長く乗り続けたいと考えているので
フイルター共々交換の方向でメンテしていこうと
思います。

お礼日時:2012/02/05 13:44

ATFを交換するならやはり、ATFフィルターも一緒に交換したほうがいいです。


W124ならリフトアップしてオイルパンを外せれるので簡単です。
No.4さんは不可と書いていますが、たぶん車種を間違っているのでしょう。
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メルセデスとオペルは完全密閉型のATミッションで、BMWとVAG(フォルクスワーゲン・アウディグループ)みたいにオイルパン脱着型じゃないっすよ。



BMWとVAGはね、リフトアップしてオイルパン外せばフィルター交換が可能っすけど、メルセデスとオペルはミッション下ろしてオーバーホール意外にフィルター交換は不可能っす。
この辺はメーカーのATFに関する主義主張の差にあるっすけど、ドイツ車ではスポーツ志向を売りにしてるメーカーはフィルター交換が楽なバージョンでセダン志向のメーカーはミッション下ろすバージョンって感じっすよ。
輸入車販売してたらこれ位知ってそうと思うでしょ?俺も販売やってた時期あるけどね、実は販売じゃクルマの裏の細部まで直で触らないからそれを補うために結局耳年増にならざるを得ない、けど直で触ってないから実感が伴わない、直で触ってないから詰めが甘くなっちゃう。それは、しょうがないんだよね。俺もそこに気づいて結局リアルにセレブが集まる所に移動して整備と接客やって実感で話せるようになろう、って頑張ったんだけどね。。。自慢かよ。

だからね、賭けでやってみると絶対結果は負けっすよ。

本来ならメルセデスならディーラーや設備の整った整備工場でミッションを一旦下ろしてフィルター交換してからATF新規充填、ってのが理想っすけど、高いよね。
っつー事でミッション下ろすのの次にお勧めできるのがビルシュタインのATFフルメンテナンス(http://www.jabis.co.jp/service03.html)なんっすわ。
ザックリ雑に言うとATFのフラッシングをしてから新規ATFに総入れ替えする、ついでに外付けフィルターも付けちゃう、っつー理想的なATF交換なんっすよ。実際にはフラッシング剤を入れて圧送式で100%循環で終わらずに200%、つまりATFをクリーニング用に1回入れて廃棄する事でミッション内のダスト的なモノを全部捨ててから100%のATF交換を行うから安心なんっすよ。おまけに外付けフィルターを付けるから万が一ダスト的なモノが残っても安心なんっすね。
こういう奴、他にもあれば嬉しいんっすけど、今の所ビルシュタインしかないんっすよね。ミッション下ろす前に試してみる価値は充分あるっすよ。

で、店舗によって、もしくは店舗の在庫状況によってはフラッシング剤と添加剤にビルシュタインオリジナルじゃなくてバーダルを入れる場合があるっすけど、むしろバーダルのほうがありがたかったりするっす。

BMWやVAGだとバーダルのフラッシング剤を入れて、廃棄した後ATFを補充してひと回ししたら捨てて、フィルターを新品交換して新品ガスケットを噛ませたらATF補充と添加剤補充、ってやると完璧っすね。何しろバーダルはNASA公認でメルセデスやBMWやVAGも推奨している潤滑剤っすから。俺も使ってるっすよ。

だからね、今回の場合はセルフメンテナンスは設備が整ってない、外付けフィルターが用意できない、であれば絶対お勧めしませんわ。それに6Lだと100%届くか届かないか、なので200%つまり12Lに予備の分も合わせて20Lほど用意したいっすね。
で、そこまで用意するのメンドクセエからビルシュタインのATFトータルメンテ(http://www.jabis.co.jp/shop_list2.html)を受ける事をお勧めするっすよ。


この手のATF交換の話、ダスト的なモノのつまりとかも含めて前に別質問で回答してるんっすけど、ね。
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オイルパン外したんでしょうかね?


どうせ外したんなら、オイルパン清掃して
全量交換して良いのではないですか?
流路がつまる・・・原因の一つに
オイルパンの異物が流路に入るというリスクもあり、
オイルパンを外したなら、
いっそフィルターも換えて全量交換。

そう言うパターンでうちも換えています。

ばくち的になるかも知れませんが
そのリスクを下げることができる作業だと思っています。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
まだオイルパンははずしていません。
今は何もせず様子見の状態です。
定期的な交換されている方でも10万~14万キロ走行でも
ATのオーバーホールをされている方もいますし
環境・乗り方にも左右されるでしょうが
大体平均して走行何キロぐりでOHが必要になるものなでしょうか?

補足日時:2012/02/05 12:07
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そんなことしないで、オイルパンパッキン、フィルター交換してください。

124はコンバーターにもドレンがついてますので交換してスッキリしましょう。不具合なんかでません。最低でも6万kmごとには交換してください。

この回答への補足

早々のご回答ありがとうございます。
以前MBは16万キロまでは大丈夫と言う
書き込みも見たことあるのですが
定期交換をされた車で平均どのくらいで
ATオーバーホールされているかご存知あれば
おじえてください。

補足日時:2012/02/05 12:17
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