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こんにちは、
下記HPには「エネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち最も優れている機器の性能以上にする」と記載していますが、例えば車ですと、現在プリウスの燃費が良いですが、他社の車は、プリウス以上の燃費の車しか製造・販売してはならない!ということでしょうか?


http://www.eccj.or.jp/qanda/machine/qa01.html#02
トップランナー方式とは何か。
省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)における機器の省エネルギー基準設定の考え方であり、「エネルギー消費機器(自動車、電気機器、ガス・石油機器等)のうち省エネ法で指定するもの(特定機器)の省エネルギー基準を、各々の機器において、エネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち最も優れている機器の性能以上にする」というもの。1998(平成10)年6月の省エネ法改正によって導入されている(施行は1999(平成11)年4月)。

A 回答 (1件)

自動車に対する省エネ基準は、元々登録車全体の加重平均等で考えられていましたが、トップランナー方式でさらにその動きを加速しようとしたので、当時は話題になったものでした。



ただこの規制の裁量権は官庁にあり、業界が難色を示す様な形での運用は行われませんでした。
プリウスに於いてはQ6にある様な例外との判定が在った様ですし、マーチの様な一般車でも主要製品と認められないので、まだ基準製品とはされていないのが実情です。

この回答への補足

お返事有難う御座います。
>ただこの規制の裁量権は官庁にあり、業界が難色を示す様な形での運用は行われませんでした。
>プリウスに於いてはQ6にある様な例外との判定が在った様ですし、マーチの様な一般車でも
>主要製品と認められないので、まだ基準製品とはされていないのが実情です。
車の場合、トップランナー方式という形はあるが、現実はそれに従っていないということでしょうか?
また電化製品例えば、エアコンなんかは、新製品を販売する場合、そのときの一番優秀な効率の高い
製品以上のものしか、製造・販売していないのでしょうか?それとも、トップランナー方式というのは
形だけで、実際には根付いたものではないのでしょうか?

補足日時:2012/02/07 22:21
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