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地球温暖化を防ぐためにできることは何ですか?
社会の授業でいまやっているのですが、私は
1緑を増やす
2省エネ電化・電気自動車の普及
3わりばしをできるだけ使わない
を考えました!
ほかにできることがあったら教えてください!

A 回答 (13件中1~10件)

「社会の授業」とのことですが、授業の評価が「温暖化は防がなくてはならない、そして温暖化は私たちの努力次第で何とかなる」という思想ありきで、授業というよりもいわゆる「自己批判」に近いものであればこの回答(といっても私は専門家ではないので引用ばかりですが)は無視して下さい。



1緑を増やす
「昔は自然が豊かだったというのは、山奥や地方の海岸地帯の話であって、都市近郊ではむしろ里山を中心に自然破壊は現在よりひどかった。都市の規模が昔よりも飛躍的に拡大しているので面積では現在の方が自然破壊ははるかに大規模だが、都市周辺の里山では「質的」に戦前の方が自然破壊は激しかったのである。」
(石油がわかれば世界が読める 瀬川幸一編)
→石油を使うようになり、薪を使わなくなったおかげで緑は増えた。

2省エネ電化・電気自動車の普及
「無公害エネルギーといわれる太陽光発電とか…」
「ああ、それは駄目です。」
「太陽光発電は最良の半導体を使ったところで、全体的な高率で考えたら、一パーセントなんてとうていいかない」
「一つひとつ説明していくと面倒なので結論から先に言ってしまいますけど、科学技術ではエネルギー問題は解決できないんです。」
「簡単に言うと、石油に勝るエネルギーはないからです。(略)代替エネルギーというのは、一番いい石油エネルギーを使ってそれよりも悪いエネルギーを作るというばかばかしいことをしているわけです。」
「すべての発電は、結局は間接石油火力発電なんですね。」
(環境保護運動はどこが間違っているのか? 槌田敦著)
→石油をつかうことなしに代替エネルギーを使うことはできない。省エネ電化、電気自動車も石油を使って別のエネルギーをつくるという行為。

3わりばしをできるだけ使わない
「自然と人間との共存という点からすると、日本は「森林を伐採しないから環境の劣等生」ということになります。森林を伐採しないのが自然を守ることだなどという錯覚から、早く脱皮することが必要です。」
「森林を守るためには、森林に入って森を守る人がいなければなりませんが、その人たちも趣味で森林保護をするわけにはいかないので、枝打ちした端材や、その他のものが、商品価値を持たなければなりません。しかし日本では端材が売れないので、そのまま山に捨ててきて、それが台風の時に流木となって川にあふれるという被害が起こっているのです。」
(偽善エコロジー 武田邦彦著)
→日本の森林を保護するために、国産の端材からわりばしをどんどんつくり、消費すべし

地球温暖化を防ぐためにできることは何ですか?
「人間には「そうなりたい」と願っても、できることとできないことがあります。その典型的なものが「温暖化を防ぐ」ことで、できないものはできないのです。」
「日本だけが削減しても、世界全体は一年で2%ぐらい二酸化炭素の排出量が上がっていますので、京都議定書の約20年の期間では49%も上がります」
「いくら言い訳があっても、二酸化炭素が増えれば温度が上がるというのは変わりません。」
「自分の身は自分で守るしかありません。(略)身を守るために夏はクーラーをつけなければいけません。」
(偽善エコロジー 武田邦彦著)

ほかにできることがあったら教えてください!
→大切なのは「温暖化は防げない」と認識すること。石油が枯渇するまで待つほかはない。それまではむしろ現在の快適な生活を維持しなければならない。
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1:遮光カーテンやブラインド、屋外では帽子を利用する。


2:クーラーをガンガンつける。
3:やせる。薄手で風通しの良い服を着る。
4;水分を摂取する

これだけで、人間社会の温暖化を回避できると思います。
太陽の熱を減らすことは人間には不可能ですので、人間社会以外の
温暖化には何をやったところで対処できませんし効果もありません。
人間にできることは全くありません。


一般に言われているエコというのはそれこそ、
「酢を飲めば体が柔らかくなる」「牛乳を飲めば身長が伸びる」というレベルの信憑性と影響力の話です。
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失礼致します。


必要な回答は提出されていると思いますので、参考文献を記しておきます。

・地球温暖化 サバイバル ハンドブック 気候変動を防ぐための77の方法
 デヴィッド デ ロスチャイルド著

・グッド・ニュース―持続可能な社会はもう始まっている
 デヴィッド スズキ著

・自然資本の経済―「成長の限界」を突破する新産業革命
 ポール ホーケン著

どれも具体的で非常に示唆に富んだ文献です。

> 社会の授業でいまやっている

教師をされているということでしょうか。もしそうであれば、一番上の文献が最もお勧めです。なぜなら子供が読みたくなるビジュアルで構成されているからです。

以上、ご参考までに。
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色々考えましたね。

皆の考えたことを持ち寄って、整理するんでしょうね。
「できること」は、具体的にしましょう。
例えば、「緑を増やす」…どうやって?山への植林、マングローブの生育を助けるなど、一杯ありますね。
あなたにできることは?私は、家の前の植木鉢をうんと増やしました。
他にも、あなたにできることはありますね。
例えば、生ゴミを回収車に出さない。濡れたゴミを燃やすには、エネルギーが一杯要るでしょう。
乾かしてから出せば、随分とエネルギーの削減になりますね。でも、植木鉢の植物の肥料にしてしまえば、もっと効果的ですね。
他にもまだありますよ。わりばしを使わないもそうですが、買い物にはマイバックを持っていくというのは如何でしょう。
温暖化を抑制するには、エネルギーの消費を抑制しなければなりません。エアコンの設定をちょっと変えてみませんか?つけっ放しにしているテレビを、見ないときはオフにするようにしてみれば如何でしょう?
温暖化防止は無駄だ、無理だ、無意味だという回答者もおられるようですが、できることを考える方がずぅとすばらしいと思います。
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まず電化製品はできるだけ使わないようにするべきですよね。


いくら省エネとはいえ電化製品である以上二酸化炭素は放出すると思います、すくなくとも現代の科学力で二酸化炭素を
出さない電化製品は作れないと勝手に思ってます、よく専門家が画期的な技術の開発が進んでいるようなことを
言ってますが、多分物理的に不可能だと思います。
自分は割りばしはほとんど使いません、晩飯に使うマイハシを
使ってます、これなら何回でも使えます。
発展途上国の二酸化炭素の比率が高いそうですので、今日本も進めていますが日本の技術を1秒でも早く中国なんかに提供
して温暖化を抑えるのが1番の早道だと思います。
日本はこれ以上の省エネはほとんど見込めないようです。
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個人がすべきことは何も無いのでは?



もし二酸化炭素濃度が大幅に減っても、温暖化が止まらなかったら(十分にあり得る)、あなたはバカを見るでしょう?その為の努力は全て無駄になるでしょう。逆に別の視点では環境を悪化させているかもしれませんし。たとえ温暖化が止まらなくても、政府や国際機関(IPCC)は、自分たちは正しかったと言うことが出来ます。ここが利権を伴う科学の面白いところですね。理論を修正すれば別の結果がすぐに出てくるものですから。

賢明な科学者によれば、「温暖化は進んでいることは確かだ。しかし二酸化炭素を減らすことがそれを食い止めるかどうかは確実でないし、今そのために行動を起こすことは過ちである」そうです。

ちなみに授業で習ったと言うことですが、教育と言うのはプロパガンダですし、この場合、米英政府→IPCC→日本政府(及びマスコミ)→教育要綱→教師と下ってきただけのものですので、信じるに値しません。もう少し欧州・BRICs・米国個人研究室の状況を勉強なさると、「ああ、こんなこと信じてた私は猿廻しの猿だったな…」と気づくのですがね。
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相当間違っています。



1.緑を増やすは ×
日本の森は緑があふれています。
あふれすぎているため、元気な木が育ちません。
台風や大雨で土砂崩れが起こるのも元気な木が少ないからです。
元気な木を育てること。
下草や枝や元気でない木を取り除くことが必用です。

2.省エネ電化・電気自動車の普及は ×
今の電気はCO2発生源です。
原子力発電所はCO2は出ませんが、将来地球を全滅させる核廃棄物が出ます。
燃料電池:水素を燃やすとエネルギーと水が発生します。
燃料電池車の普及が望まれます。
電気は、自然エネルギー(水、風、太陽 など)への転換が必用です。

3.わりばしをできるだけ使わない △
安い割り箸は、外国産で緑を破壊する行為になりますので正解です。
高い日本産の割り箸は、森を元気にするため間引きした木を使用しています。
日本産を積極的に使用することにより、日本の森が元気になります。
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 できるだけものを使わないというかたちの省エネが一番かなあ、と思います。



 二酸化炭素を出さない、というとハイテクで同じ能力でも二酸化炭素を出さない高性能の機械に置き換えてしまえばいい、という考えになりがちなのですが、猛暑時以外はエアコンを使わない(薄着で扇風機で風を送って水を飲んでいれば快適)とか、電気自動車に置き換えるというのではなくて、そもそも自動車を使わないという対策のほうが効果も大きいし、健康に良いなどの副次的な効果もあります。江戸時代並みの暮らしといったらちょっと大変ですが、昭和30年代並の暮らしにパソコンと猛暑時限定のエアコン利用を付け加えるというのならそんなに大変でもないので、その方向でアイディアを膨らませるといいと思います。

 他の回答者さんが仰る「温暖化は嘘」という話は、一通りの知識が身についた時点で後から本でも読んで勉強したらいいと思います。政府やきちんとした科学者が温暖化対策を進める一方で、それを否定する人がいるなんて変な感じですが、これは「政治家は嘘ばっかり」というのは本当だけど「全部の政治家をなくせば世の中がよくなる」というわけでもないらしい、というのと同じような話です。温暖化にも誤った情報や誤解が多いのですが、だからといって温暖化を防がなくてもいいかといえばそうでもないということです。是非是非、広い視野で勉強してみてください。 
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そもそも日本は緑が有り余っている状態で、むしろ間伐しないと立派に育たない。

それをしないと森は死んでいく運命です。質問者様が1と3でそれに触れていますが、それは海外での話であって、日本の問題ではありません。
日本の森林保護のためには、必ず間引きをしないといけません。ただしそれには膨大な金が必要です。それを補うために間引きした木を割りばしなどに加工して使って、それの売り上げでまた間引きをする。この繰り返しが重要です。
だから、割り箸は国内産の木材で作られたものを普及させると言ったことが最も重要。
あと、僕は温暖化は自然の摂理と考えているので、あまり問題視していません。ただ、このまま5年たって温度が下がらない場合は、本当に問題の域に達したと言われるみたいですけどね。
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地球のことを考えるときは、複数の目を持ってください。


あなたの目の前で起きていることは、地球のどこでも起きていることなのか?他人の言うことは本当なのか?全てを疑って、自分の意見を持つこと。
地球は65億人も住めるほど大きくて、45億年の歴史があるなかで、身長150cmで100歳も生きられない人間に全部を見ることはできないのです。

他人の言うエコロジーには必ず嘘があります。
あなたの提案でも嘘が含まれています。
1.緑を増やすには地球の二酸化酸素が圧倒的に足りません。現在の地球全体の光合成の処理能力は、二酸化炭素を栄養として酸素濃度を25%くらいまで上げる能力があります。二酸化炭素が足りないために酸素が作れないので成長が遅いのです。酸素濃度25%の世界では酸素中毒で動物は死に絶えます。
また緑を増やすと二酸化炭素が減るように教えますが、植物も呼吸しているので植物を増やすと二酸化炭素も増えます。人類が排出する二酸化炭素より世界中の落ち葉をバクテリアが分解する際に発生する二酸化炭素は1000倍にもなるというデータもあります。

2.省エネ電化・電気自動車を普及させるには、旧時代の電化、自動車を廃棄しなければなりません。廃棄した上で新造した場合には排出エネルギーは必ず増えます。
環境のためにできることは、普及させずに減少させなければなりません。
本当に必要なものだけを移行し、必要のない人間から便利を捨てさせなければ絶対に環境は良くなりません。

3.わりばしは本来、間伐材という材木のあまった枝などで作るので、割り箸を全く使わない世界は、木くずゴミを増やしているだけです。
それを低コスト化するために中国で大量生産したりすると割り箸の為だけに木材が切り取られています。
このところの原油価格の上昇と中国の人件費の高騰で、海外生産コストが高すぎるため企業が割り箸を買えなくなった理由を環境保護の為と嘘をついています。
割り箸価格が現在の二倍になった場合には、国内の間伐材のみで100%国内供給する事ができる試算があり、割り箸に関してはそれが一番資源の有効活用率が高いです。

10年単位では地球はもの凄い温暖化していますが、100年前までが極端に寒かっただけで、1000年1万年単位では確実に地球は氷河期に向かっています。
人間は100年しか生きられませんから、長期的に寒くなっているから安心してもいけませんし、1年10年100年1000年1億年先の全てを予想して自分の目標を自分で決めて地球の事を考えてください。他人の言うことは他人だってわからない。それが真実です。
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