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経済のことはさっぱりでよくわかりませんが、今回の日本初・敵対的TOBというのには興味を覚えます。
日本製紙もからんで、どうやら王子製紙のTOBは失敗に終わりそうですが(違います?)、これで王子製紙にはどれくらいの痛手が残るのか、おおざっぱなところで充分なので、教えて下さい。
TOBをしかけるときに使う費用、撤回する時にかかる費用というものもあるのかな、と思っています。また、業界の中でしこりを残すとか、そういう影響もあるのでしょうか。
こういうことをあちこちで始められたら、優良企業は乗っ取り警戒で大変だと思うのですが、負担が大きければ、そう簡単にしかけられないのかな、と思っています。

A 回答 (1件)

また、TOBの条件が完全に出てませんね



TOBする決議はしたが

TOB自体はまだ開始されてません

すわち、TOBの必要分に達しない時は

株を買い取るのか

返却するのか・・・

なにも決まってません

値段予定はは800円ですが

860円になる可能性もあります

法律で
TOB開始後の撤回はできませんので

それと所定数に達しない時は、通常は買い取りはしませんので


TOB失敗の場合、王子製紙の損失は

公開買い付け代理者(証券会社)
に払う為の費用が損害になりますので

最大で1億位ですよ
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この回答へのお礼

がーん! 一億! そ、そうですか……。強行して失敗となると会社を辞めざるを得ない人も出そうですね……。危険な賭けですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/08/05 22:54

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