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19歳の男です。
身長168cm体重63kg脂肪は腹筋が割れるくらいの量です。(体脂肪率はコクーンのようなものに入ったことはないので正確な数値はわかりません)

体幹を鍛えたいと思っているのですが、ダンベルを(6キロ×2つ)持って動き回るというのはトレーニングになるでしょうか?

動き回るというのは、身体や腕や脚など、全身を使って奇妙な儀式をする感じです。
いろんな方向から鍛えられて日常的でいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

それとも退屈ですがやはり、背筋を鍛える!という風に、的を絞って鍛えたほうがいいですか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「体幹」という言葉がやたら流行りですが、本来の体幹の意味するところは四肢を除いた胴体部分、ってことになります。

正直「体幹トレーニング」って言いますけど、何をどうトレーニングしたいのかさっぱり分かりませんし、そのトレーニング内容も筋量および筋力の向上、というよりも体の調整能力を重視したもののような気がしてなりません。
例えば、「体幹」でググったら2番目に出てきた以下のページですけど、このトレーニングで筋量や筋力がアップするとは思えません。
http://www.geocities.jp/miyadai0403/topin/at-stu …
別にこのトレーニングが「意味がない」と否定するわけではありませんが、ある程度の筋量が既にあって土台がしっかりしてる人向けなんではないかという気がします。

ただ、「体幹」と言われても、果たして何を目的に、どういった能力を向上したいのかさっぱり分からないので、質問者様自身も書かれているように「的を絞って」トレーニングなされるのが一番です。
本当に、言葉本来の意味での「体幹」を強化したいのであれば、それこそフロントスクワットやデッドリフトといったウエイトトレーニング種目を基本に、目的やケースに応じてベンチプレスやチンニングといった種目を組み合わせて体幹の筋量や筋力の向上を図り、それにプラスして体の調整能力を高める意味で上記リンクのようなトレーニングやクイックリフトのような神経系のトレーニングをされるのが一番の近道です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
流行りはミーハー、なので嫌いですが、剣道をやってまして、一年半ぶりに復帰するため質問させていただきました。
剣道をすれば剣道だけに必要な筋肉がつくのは当たり前ですが、色々な筋肉が欲しいとずっと思っていまして。(こういう人は僕を含めて試合ではよく嫌がられています)

僕のいう体幹は、人と体当たりしても真っ直ぐ立っていられるとか、前傾姿勢を長時間でも支えられるという感じです。
やはり的を絞る方がいいのですね。やっていてあまり面白くないので疑問に思いました。

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 23:38

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