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よくテレビドラマとかで凶悪犯とかでも弁護士をよんで弁護してもらって
ますが、レイプとか殺人とかの凶悪犯でも仕事だから心では人間のクズと思いながら弁護する
んですか?

というか弁護ってなんですか。

A 回答 (4件)

有罪確定までは「容疑者」です。


冤罪もありますから、裁判時では有罪判決が確定するまで無罪推定と考えられています。

弁護士も仕事だからね・・・誰かに雇われて命令されているか、独立開業しているわけだし・・・全員が儲かっているわけでもなく仕事を選べる一部の弁護士を想像してもしょうがないんじゃないかな。弁護士有資格者の1割くらいは失業中らしいよ。

法律知らないと、検察とかに上手く誘導されて罪が重くなるんじゃないの。警察だって「第一発見者が怪しい」とか変な理由で緊急逮捕しちゃう場合があるし、逮捕した以上は犯人だと自供させるまで取り調べ続けるでしょ。
逮捕=真犯人だと断定するように報道しているマスコミの影響もあるね。

外国の場合は3割くらい誤認逮捕らしいよ。
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この回答へのお礼

仕事として割り切ってるってことですねぇ。

3割の人はかわいそうですね…え、俺!?みたいな。

お礼日時:2012/02/09 05:08

おっと、アインシュタイン。

いきなりベロされたんで驚きました。それはさておき・・・・。

裁判の基本制度だから、これ仕方が無いですね。公平をきす意味では。

検察は「被告人を厳罰に処す事が目的」。弁護側は「被告人の減刑、無罪を勝ち取るのが目的」。

弁護士って、仕事柄とは言え、罪な商売だと思いますよ、俺は。凶悪な殺人、猟奇的な殺人が起きれば、判で押した様に「被告人は犯行当時、心神耗弱状態であった。精神鑑定を求める」と、これですからね。
弁護士の中には、被告人に演技させる者もいますからね。宮崎勤も、麻原も、光市母子殺害事件の少年も。みんな演技です。

でも中には「この事件の被告人は弁護したくないな」という弁護士もいるでしょうね。国選なら弁護を断る弁護士もいると聞きますから。オウムの麻原に対しては当初、横山という訳の分からん弁護士が付きましたが、横山はん、途中で解任されましたよね?その後任探しは大変だったそうですよ。実際誰も弁護したがらなかったんですよ。

まぁ、お金はタンマリ入る商売なんでしょうけどね。それに女性にももてる。でも事実は、どんな弁護士でも、凶悪犯の弁護は本当はしたくない、というのが本音なんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

どうも。IDがアインシュタインじゃなくてすいません。

宮崎勤懐かしいですねぇ。まぁ忘れてはいけない事件とは
思います。本音と仕事を割り切ることができないと難しそうですね。

お礼日時:2012/02/09 05:12

どんな凶悪犯にも弁護士がつきます。



自分で雇えない人には国選弁護士がつきます。

日本では、刑事事件の99%は有罪になります。

つまり、弁護士は犯罪者を助けて
その刑罰を減らすのが仕事です

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%B8% …
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この回答へのお礼

ほぉ~そうだったんですか。
殆ど有罪になってしまうとは…

お礼日時:2012/02/09 05:13

kakusei69 さんに 勘違いがあるかもしれないので


記します。

逮捕された人=犯人 とは一概には言えません。

たとえ防犯カメラに映ってたとしても似た人かも
しれませんし映像を加工されてるかもしれません。
無実の罪で逮捕されるというケースも 日本でも
あります。 松本サリン事件はいい例です。

そこで 「ちゃんとした言い訳をする機会を与える」のが
弁護士の役目です。

無実なら 「私はやってません、なぜなら証拠があります…」

ほかにも
「やったことは事実だけど、こういう理由で脅されて
 やってしまったのです」

というような感じです。普通はディベートなんてしたこと
ないので、口のうまい人に攻撃(口撃)されると言い返せません。
それでは口の達者な人がみんな勝ってしまいます。

だから弁護 「弁=ことばで」「護=まもる」 する人が必要に
なります。 理路整然と、相手の矛盾点を突きながら 
こちらの言い分が正しいんだという 言葉の戦いをします。

弁護士は 容疑者に「本当のことを話してください」と言って
まず、本当にあったことを聞きます。その中から少しでも
罪が軽くなる「言い訳」を「探して」 言葉で守るのが弁護士の
役目です。

マスコミの犯人視報道を見ていると、もう犯人だった=悪人だ 
と決め付けているので錯覚に陥りますが、実は本当のところは
当人でないとわからないのが実情です。

とは言っても防犯カメラとかに映っていれば いっくら弁護しても
「有罪は有罪」としてほぼ変わりません。

弁護士も人の子ですから、本当に罪を犯した容疑者から
話を聞いて 「このクズが!」と思う人も多いですよ。
こんなクズのために仕事するのってやってられないよな~と
思ってるはずです。 ただ、そういう職業なんです。

親の病気を治す費用が欲しいがために、悪徳業者の店の金を
奪ったところを 現行犯で警察官にたまたま見つかった…
「見逃してやれよ、そいつ親思いで 本当にいいやつなんだよ、
今までだって犯罪なんか1回もしたことないんだよ。おまわりさん
頼むよ~今回だけ見逃してやってよ 金とられたのは悪徳
業者だろ」 と第3者は思うかもしれません。
道徳的には 賛否あると思いますが、 やっぱり警察官は
事情がどうあれ つかまえなっきゃいけないんです。
そういう仕事なんです。 弁護士も同様 弁護しなきゃいけないんです。 
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この回答へのお礼

私情を挟まず、たんたんと役割を果たすことがプロですもんね。
警察も弁護士もストレスがたまるんだなぁとしみじみ思いました。

お礼日時:2012/02/09 05:17

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