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外貨よりFXの方が金利、手数料とも有利みたいですね。リスクは何ですか?
レバレッジは5コースから選択可能。
通貨ペアはクロスカレンシー含めて20種類。
レバレッジ1、3、5、10、25または30(※)、の5コースから選択可

外貨よりFXの方が金利、手数料とも有利みたいですね。リスクは何ですか?
レバレッジは5コースから選択可能。
通貨ペアはクロスカレンシー含めて20種類。
レバレッジ1、3、5、10、25または30(※)、の5コースから選択可能。通貨ペアは対円取引17種類、クロスカレンシー取引3種類の計20種類で、人民元や、韓国ウォン、トルコリラも取引可能です。

取引通貨ペア・取引時間・税金
取引手数料0円。
スプレッド 米ドル/円 1銭、ユーロ/円 2銭。
通常取引ならなんと手数料0円、ミニ取引の手数料は片道50円。スプレッドは米ドル/円が1銭、ユーロ/円が2銭、豪ドル/円が2銭です。

手数料・スプレッド・スワップポイント



TITLE:Oh! FX(店頭為替証拠金取引) - 商品概要|住信SBIネット銀行
DATE:2012年2月7日(火)
URL:https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i060701CT/DI0 …

A 回答 (4件)

高レバレッジ取引時のロストカットによる損失です。

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レバレッジ1倍ならリスクは外貨と同じ、基本的にはメリットしかありません。


たとえば、為替手数料の安さ、スワップポイントの途中引き出しができる(業者によります)などがメリットとしてあげることができます。

あえてFXのリスクをあげるとすれば、FXはレバレッジをかけることができるので、ついつい最初に自分で決めたのよりもおおきいレバレッジをかけてしまうことです。

業者の定める倍率までは購入できてしまうので、価格が下落していると買い増ししたい衝動に負け、ついつい高レバレッジとなってしまいがちです。最初に自分で決めたことを絶対に守れるような強い精神力が求められます。


あと課税のされ方が違っていて、外貨預金は利子所得で20%なのに対して、FXは総合課税(くりっく365以外のばあい)で、給料と合わせた額に対する税金を納税する必要があります。まぁ、20万を超えた利益が上がった場合のみのため自分は納税したことはありませんが。。。
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為替変動リスクです。


為替相場は常に変動しており、少し前は1ドル100円だったのが
今では1ドル80円以下だったりします。
ドルを買っている場合、何もしていないのに20%損したことになります。
(スワップは考慮していません)

また売買により差益を得ようとする場合、ご自身の判断によって
オーダーを入れるのでメンタルが大きく作用してきます。
熱くなってヤケを起こしてしまうとあっという間に資産を減らします。
ただ逆を言えば、自分の行動なので為替変動と違いコントロール可能です。
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外貨預金とFXの違いは、(1)レバレッジ(2)ロスカット(3)税(4)倒産リスクです。



(1)外貨預金は、(資金-手数料)÷(為替の値)=(保有できる単位)ですね。
例えば、10万円の日本円で、75円のドルを外貨預金にすると、10万円÷75(ドル円)=約1333ドルの預金です。

これが、FXでレバレッジ25倍にすると、(10万円×レバレッジ25)÷75(ドル円)=33333ドル分を取引(実際は為替取引ではなく、変動差額のみの取引)しているのと同様です。

このように、レバレッジの倍率分だけ取引量が増えるので、利益もレバレッジ分と比例しますが、損もレバレッジと比例するので、外貨預金よりも大きなリターンとリスクになります。

(2)外貨預金で資金が0になるには、その通貨価値が0円になる必要があります。
それはその通貨がなくなる事を意味するので、よほどの事がない限りはありません。
従って、ロスカット(強制決済)のルールがありません。

FXでは、上記のようにレバレッジがありハイリスクなので、顧客の資金保護の為のロスカットルールがあります。
上記の25倍の例は約3万単位の取引なので、1円の変動で資金が約3万円上下しますから、3円の変動で資金がゼロになってしまいます。
FXでは、FX会社の規定以下になると強制的に決済がなされ、資金ゼロにならないようにしたり、追証(借金)になるべくならないようにするロスカットルールがあります。
※ロスカットがあっても、急激な変動では追証(借金)になる可能性もあり、外貨預金には無いFXのリスクです。

(3)税区分が雑所得なので、年間20万円を超える利益は申告しなければなりません。

(4)FX会社は、顧客資金は信託されていますが、FX会社そのものの倒産リスクがあります。
これは銀行や証券にも倒産リスクはありますが、FX会社は外資系との提携が多い為、その外資系企業の倒産や通信リスクを伴います。
※過去に、他国のFX会社のトラブルで、提携している国内のFX会社での取引ができない状況になったり、FX会社に表示される値が、銀行等の平均値とかけはなれている状況が何度もありました。
FX会社の表示される値やスワップ(利子率)は、FX会社が独自で決めている為にこのようなトラブルが起きるリスクがあります。
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