一回も披露したことのない豆知識

よく出入口近辺に灰皿が置いてあるけど、そこでの喫煙は是か非か。

歩き煙草と異なり、灰皿のある場所で立ち止まって吸うという点ではポイ捨てや火気の問題は少ないと考えられる。

しかし、人が出入りすることを前提にした場所であり、通過の際にどうしても煙を吸わざるを得なくなるという点で問題があると考えられる。

路上喫煙の議論では、人がまばらなら許容範囲という意見があるが、この点では人が必ず通らざるをえない場所での喫煙はどうかと思われる。

そもそも出入口に設置してある灰皿はどういう意味合いがあるのか。
中に入る前に煙草を消してほしいから設置してあるという意見をよく聞くが、灰皿があれば吸ってしまう人が多いのもまた事実。どちらの認識が有力なのだろうか。

なお、僕は文字通りの嫌煙家なので出入口近辺では喫煙はしてほしくないのが正直な気持ちである。

A 回答 (2件)

私も大の煙草嫌いなので状況がよく分かります。


出入口の通過の際、否応なく煙を吸わされるのは不快極まりますね。
オフィスビルのエントランスの風除室にも灰皿が設置されている場合が多く見られ、本来はそこで煙草を消してからホールに入るために設けられているはずなのに、いつのまにかそこが喫煙スペースと化してしまい、そこからホール内に煙が流れ込んでしまうといった無意味な結果も引き起こしています。
ビルの管理者にとってはビル内の歩行喫煙やエレベーター内等での喫煙を防止するために出入口に灰皿を設けているのであって、決して喫煙場所としての提供ではないはずなのですが、多くのビル管理会社はその辺のところは寛容というか曖昧な解釈をしていて出入口での喫煙行為は止むを得ないと黙認しているのが現状の様です。
本来なら各階の事務所内に喫煙室を設けてその室内のみで喫煙させるのが分煙対策としては最も有効であると考えます。実際それを実行しているテナントもありますが、そういったスペースを設けて仕事場を狭くしてしまう事に抵抗を覚えるテナントも少なくないようです。
こうした事態を打開するためには、国に受動喫煙に関する法的規制をより厳しくしてもらうほかないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

こうした施設は健康増進法を遵守する意識が低いようですね。もっとも努力義務ですが。

路上喫煙の議論で人ごみではいけないけど、ほとんど人がいない場所なら許容範囲という意見もあるけど、この出入口近辺というのは人が往来する場所だけに受動喫煙の可能性が高いわけでやはり腑に落ちませんね。

お礼日時:2003/12/14 21:36

出入り口に設置してある灰皿は本来、たばこを吸いながら歩いてきた人が消すためにある物のようです。


でも、灰皿が入口にあって中が禁煙の場合は、ついそこで1本吸ってしまいたくなるのも愛煙家の心理です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

灰皿がある以上、なんの断りもない場合には喫煙所であると言われても仕方ないかもしれません。

仮に「ここで煙草の火を消してください」と掲示してあっても吸ってしまうものなんですかね。

でも灰皿がなくても出入口近辺で吸っている人がいますけどね。あれこそ問題ですね。

お礼日時:2003/12/14 21:32

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