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新潟港から東苫小牧港へフェリーにのった。去年の年末です。
そのときの船の揺れは、この世の終わりではないかと思うほどでした。

何度も何度も吐いて、痙攣して、激痛のあまり唇を噛んでいたら口が血だらけに・・
正直言って死を覚悟しました。ヘリコプターで救出してもらおうかとも考えました。

38年間生きてきたなかでベスト3にはいる激痛を味わいました。
おそるべし日本海、おそるべし冬の海、

純粋に質問したい。
おなじ目にあった人いますか?感想を聞かせてください。

私はどうすればいいですか?いまだに立ち直れません、すごい挫折感でいっぱいです。

A 回答 (8件)

 


昔、鹿児島から沖縄へ船で行ったとき、筆舌にしがたい揺れと船酔にあいました。
小型の貨物と人を混載する船で船足も遅く那覇港まで23時間、一切の飲み食いもできず睡眠も取れず...........
那覇港に降りても真直ぐに歩けず路上に1時間寝てました。
 
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むかーし、ソウルオリンピックの時に、福岡からフェリーにのりました。



相当な揺れで、気持ち悪くなり、オリンピックを見ないうちに帰りたくなりました。
飛行機の空席も確認したのですが、連れに引き留められました。
帰りは飛行機でした。

なにしろ、そんな思いをして到着して、キムチやニンニクのにおいが待ち受けているのですから・・・。
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船は小さいですが



兵庫県の淡路島から出て、波浪が強くなったの港に帰る途中に、エンジン故障^^

そのまま岡山まで流されました、しかも右に左に前後に大揺れでいつ転覆するか?という状態でした、こんな日はヘリも飛ばないしこんな波浪の時は大型船から見えないわけだからレーダーにも映りにくいし、踏み潰される?沈没する?気持ちはもっと悪い状態でした。

その後海上保安庁の船に助けてもらいました。
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私も秋田から苫小牧まで、年末年始、お盆と


何度か乗船していますが、やはり冬はかなり揺れる時が
ありました。
廊下が真っ直ぐ歩けず、右へ左へシェイク状態
座っていられない位、揺れていました。
なので、酔い止めを飲んで、あとはひたすら横になって
寝ていました。
その時も結構、吐いている方がいましたね。

フェリーは乗船してしまうと、次の港に入るまでが
かなり長いですから、苦しくても簡単には下船できないと思うと
余計、絶望感に苛まれますよね。

恐らく、今回の乗船で、かなりトラウマになったでしょうし
もし、次に乗船の必要がある時は
車だけフェリーに乗せて、人間は飛行機で移動する
方法もあります。
あと、知り合いがお母さんのために、奮発してこのフェリーの
スイートをプレゼントしましたが、その日は悪天候で
最上階のスイートは、下の階よりかなり激しく揺れて、
良かれと思ったスイートが、かえって仇になったそうですよ。
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> 死にそうになったけど同じ経験した人いますか?



死にはしませんけど、けっこうひどいときありましたよ。
やはり冬の日本海です。

自分の場合は小樽から舞鶴です。

大型船が就航する前(けっこうな前)
フェリーが大きくなかったので、
冬は大変だったんですよ。

海がしけて、

2等船室の窓「全体」が
海になったり、空になったり、
海になったり、空になったり

して

空き缶が2等船室の端から端までガラガラ、ガラガラ、
っていったり来たりして、揺れて揺れて。。。。

まさに、遣唐使で中国に行く状態だったんですよ。

船室の中にこもっていると、船酔いの原因になるので、
少しは外に出ることです。

あと、海が荒れる前は、乗船前に食事をなるべく少なめに
してください。
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大変な経験をされましたね。


 このカテゴリーは旅相談ですから北海道まで安く行く方法とか、便利な交通手段などの相談がありますが、やはり時間にゆとりがあり安くと言えばフェリーを薦めたくなります。
 しかし、あなたのような場面にぶつかることも想定しなければならず、金額の高い安いを言っていられない安全も考慮しなければならないのですよね。かといって飛行機もJRも安全なんて言いきれないところが悩みですね。
 自分は長距離のフェリーは、青函連絡船とか稚内利尻・礼文島間のフェリー程度しか乗ったことはありませんが、高校生の時通学路の途中に、小さなフェリーで渡らなければならないところがありました。
 定員50名ほどの木船で船室は14・5人余りが座る長いベンチが向かい合ってあり、あとは自転車を抑えて客室と船縁の60センチほどの通路に立つたり、後ろの狭い甲板に立つのです。
 これが台風などで時化ると、横揺れのローリングのときは座っていても、トリックハウスのように向かいのベンチまでつんのめっていくほどに傾き、また逆に傾きと言ったことになります。ローリングは船の復元力がありますが、縦にうねるピッチングのときは最悪です。このようなときはいつも転覆しないように酔う暇もないほど、心配が先に来ます。
 飛行機で沖縄に行った時も大荒れでした。エアポケットで300フィートくらい高度がさがったり、機体を立て直して浮上したり、前線の中ではおんぼろバスででこぼこの砂利道を走っている様な機体の振動や揺れ。
 いつ落下するのか心配でしたが、通学時の船の揺れを何度も体験して、心配して怯えても、安心してリラックスしていても、最悪の事態になるときは一緒という、悟りともあきらめともつかぬ根性が、高校生の時にできていて?心配の度合いは薄かったですね。
 乗っちゃった以上じたばたしても仕方がない。それでももしもの場合に備え非常口や避難路を確認。心構えだけはしっかり持つ。これだけです。
 事故など起こりようもないと思ったイタリアのフェリーの転覆のうなことも起きますからね。
 余分なことですが、通学のフェリーは2つのフェリーが30分おきに相互運行するのですが、電車などと同じく一秒乗り遅れると30分遅れる(電車と違って歩いてはいけない海の上)という公式が出来上がります。ですからそうした苦い経験もあり、時間には厳しくなったなども併せて、怖かった体験も命の尊さとか、生きている意味などを考える時の糧にされると、マイナスだけではないと思いますけれど。
 ちょっと質問とそれてしまって申し訳ありませんが。
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さすがにそこまでひどい目にあったことはないですが、学生時代、石垣島から与那国島に行くフェリーに乗ったら見事に船に酔いました。

特に荒れているわけでもない、普通の曇天の日です。
この船は寝台も含め自由席なので、寝台でゴロゴロしていたのがいけなかったようです。
短距離航路の場合、揺れを楽しむくらいの積極的気持ちでいるほうがむしろ良いようです。

>私はどうすればいいですか?
そこまで酷いようであれば、体質的に向かないということかも知れません。今後長距離フェリーは乗らないのが賢明な選択かと思います。
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数年前の年末に敦賀-苫小牧東港航路に乗船しましたが、同じようにすごい揺れでしたよ。


どれくらいかというと、
 ○大浴場が営業中止(まあ、冬はよくあることですが)
 ○レストランが営業中止→揺れすぎて食器などが危ないため? 代わりに売店でおにぎりを売るも、買っていく人もいないほど揺れてた
 ○ベッドで寝ていても酔う→頭が上下に揺れて波のぶつかる音が「バザ~ン」として生きた心地がしなかった。

冬は全般的に揺れることが多いのですが、ベッドで寝てればたいてい大丈夫でした。でもそのときだけは違ってました。何も食べられないので吐く物がないのにトイレで3回ぐらい吐きました。胃の筋肉が痛くなるぐらい。たぶん乗っている間ほとんど食べてなかったはずです。

おかげで港に着いて上陸してもしばらく頭がゆらゆら揺れてる感じで気持ち悪かったです。


たぶん、あなたが経験したのは特別な揺れだと思います。
普段はそこまでひどくないです。また、夏にも乗ったことがありますが、夏はとても楽ちんです。冬のことが嘘みたいでした。台風来ればこれも別かもしれませんが・・・
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