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車高調整に伴って張りの調整が必要との記事もよく見掛けますが、自分の理解として、チェーンの調整(張り加減)については、Fスプロケット~スイングアームピボット~Rスプロケットが一直線になった時に適度な遊びをもたせたところ(張り過ぎで切れないこと)を基準にして、決まっていると思っているので、どんな車高であろうと張りは一定であると思いますが、これって間違っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

>Fスプロケット~スイングアームピボット~Rスプロケットが一直線になった時に適度な遊びをもたせたところ(張り過ぎで切れないこと)を基準にして、決まっている



これは合ってます。

>どんな車高であろうと張りは一定であると思いますが、

これは間違っています。
「どんな車高」というのがどのような状態を指しているのか具体的に書かれていませんが、
仮にサスペンションを社外のものに変更し、車高が変わったと仮定するならば、
チェーン調整時のスイングアームの角度が変わるために、チェーンの張りも変わります。

サスペンションを長くしてスイングアームたれ角が大きくなった場合には、チェーンの遊びも大きくなります。
車高が下がった場合には、少なくなります。
これは調整時の測定値ことであり、実際には変わりません。
でも調整値は変わります。

あなたが調整値は変わっても実際の張り具合は変わっていないという趣旨での「どんな車高であろうと張りは一定」であるならばそれは正しいですが、
その場合は日本語として説明が不十分かと思います。
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基本的にはそのとおりで良いでしょう。

ただし、常用される範囲が変われば多少の際は出るかもしれませんけど、まぁ、最も張った位置でストレスなく動作することが必要ですから、もっとも張りが強くなる位置でストレスなく動作できる位置に調整するということは正しい判断でしょう。ただし、ストロークが大きく変わるような改造をした場合は必要以上に緩みが大きくなり、遊びによりチェーンに大きなトルクが瞬間的に掛かったり、外れる危険性もないとはいえませんので、そのような場合はスプリングや油圧ダンパーにより動作するテンショナーで適度なプリロードをかける必要が出てくる場合もあるでしょう。オンロード車ではまずないでしょうけれど。トライアル車やオフロード車の用にサスペンションストロークの長いものではこのような対処が必要な場合もあり、実際にそのような装置が取り付けられたものもあります。
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小6からバイク雑誌を読み始め、今50代半ばになりました。



昔、あなたが書かれたチェーン調整の方法が雑誌に載ったのを見たとき、「この馬鹿たれが!」と思いました。一般バイクファン向けの雑誌でしたが、それを書いた雑誌記者の得意顔が目に浮かぶと共に、この程度の頭の人間が書いた本を読む気にならなくなりました。

ツーリングに行く前に自宅で調整します。メーカーが指定している張り具合を目標に適当に貼っていました。それで十分。サスペンションを押し縮めるなんてとても一人では出来ない話です。それが出来ないからメーカーが一人でも出来るようにバイクが空荷の何cmかを指定してくれてます。

私の経験から雑誌が言う水平ラインより、チェーンの不均一な伸びを確認して一番チェーンが張っている位置での調整が大事だと思います。

この回答への補足

言葉が足りなくて誤解を招いている部分があるので捕捉させてください。

調整時にサスペンションを縮めて調整しているわけではありません。
(多分そんな人はいないのではないかと・・・)

チェーンの張りでポイントとなるところは、3点が一直線上になってドライブ及びドリブンスプロケットが一番離れた時に必要以上の遊びがなく、かつストレスがかからないようにすることなんですよね??

整備書等で記載されている「遊び●~▲センチ」とは、それが適切に調整されたうえで、サイドスタンドを立てた状態とか、1Gの状態で測定した数値なのではないかと解釈しています。

なので、車高が高かろうが低かろうがその数値は不変なのではないかと思った次第です。

つたない説明でご理解頂けるでしょうか。

補足日時:2012/02/18 17:38
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>Fスプロケット~スイングアームピボット~Rスプロケットが一直線になった時に適度な遊びをもたせたところ(張り過ぎで切れないこと)を基準にして・・・



ここから違っていますよ。
チェーンの調整は、一番張った時に少したるみがあることです。
サスペンションやスイングアームの取り付けで違ってきますが、
伸びた時か縮んだ時が一番張ることが多いです。
その時点で多少たるみが有る(ピンピンに張らない)事です。

説明書では、スタンドを立てた無付加の時に何mmの遊びとか表示してあります。

古いチェーンだと、タイヤを回転させた時に張りが変るので、
どの時点でも張り過ぎの無いように・・・って事に注意してください。

この回答への補足

一直線上になった時が、一番張る状態になるのではないんですか??

分かりやすく教えてもらえないでしょうか。

補足日時:2012/02/18 17:40
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チェーの張りはサスペンションの動作とともに変化します。

これはスイングアームの回転中心とドライブスプロケットの中心がずれているから起こる現象です。この回転中心のずれやスイングアームの動作角などは車種ごとに異なるので、車種ごとに適正な値があります。まぁ、質問者さんの調整方法であれば最も距離が離れた位置で適度な弛みを持たせているので問題はないでしょうね。ただ、一般的にサービスマニュアルなどに書かれている調整方法は、リアサスペンションの沈み込みがない状態で調整する方法がとられていますので車種により異なります。質問者さんの方法は理にかなっていますが、実際調整するとなると、その位置までサスペンションを沈めて固定する必要があり、決して調整が容易であるとはいえないでしょう。

それからおまけですけど、Fスプロケット・Rスプロケットという呼び方は、慣例的にありなのかもしれませんが、正しくはエンジン側をドライブスプロケット(駆動側スプロケットという意味)・ホイル側をドリブンスプロケット(被駆動側という意味)と呼びます。

この回答への補足

言葉が足りなくて誤解を招いている部分があるので捕捉させてください。

張りが変化するのは理解してますし、調整時にサスペンションを縮めて調整しているわけではありません。(多分そんな人はいないのではないかと・・・)

チェーンの張りでポイントとなるところは、3点が一直線上になってドライブ及びドリブンスプロケットが一番離れた時に必要以上の遊びがなく、かつストレスがかからないようにすることなんですよね??

整備書等で記載されている「遊び●~▲センチ」とは、それが適切に調整されたうえで、サイドスタンドを立てた状態とか、1Gの状態で測定した数値なのではないかと解釈しています。

なので、ダンパー等を交換して車高が上がろうが下がろうが数値を変える必要はないのではないかと思った次第です。

つたない説明でご理解頂けるでしょうか。

補足日時:2012/02/18 17:42
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